プロが教えるわが家の防犯対策術!

来年の三月に卒業見込の、四年制私立大学、女子です。
幾つか企業を受けたのですが、内定を戴く事が出来ていません。
私の悪い癖なのですが、数度目の面接で落とされると、そこで酷く落ち込んでしまい、
しばらくの間、他の就活に全く身が入らないのです。

この時期になると、企業側の質問事項に、
「内定は貰ってますか?」「何が駄目だったのだと思いますか?」
等というものが増えてきますよね。
秋にもなって、まだ内定を貰えてないのか、と言う事実は、
内定を貰っている人に比べると、重大なハンデになり得るでしょうか。
また、実際に体調を崩していた時期があったのですが、
それを理由に挙げて「あまり企業を回っていません」というのは良くない行為でしょうか。

経験のある方、アドバイスをお願い致します。

A 回答 (4件)

もと採用担当者です。


1.「いろいろと回ったのですが、なかなかご縁がなくて」くらいでいいです。
 余り企業を回っていないのは、「私は積極性のない人です」と言っているようなもの。
2.内定をもらっているかどうか、は単に聞いているにすぎない。ハンデではありません。むしろ、いい人なら、他社に内定していないなら、その会社に決めてくれる可能性が高いわけで。
3.何がダメだった、と聞かれて、何らかの理由がわかっているか、答えに悩むのかで、人物評価をしています。
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この回答へのお礼

元採用担当の方と言う事で、非常にためになるご回答、ありがとうございます。
「ご縁がない」という言い方で良いのですね。ぜひとも参考にさせて戴きます。とにかく、自己分析を怠らないようにすべきなのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/20 00:00

現在25歳で私たちの学年が卒業するときから「就職協定」が変更しました。

かなり悪条件だったとおもいます。自慢しちゃいますがそんな中で2000人の応募のなかから3人の採用枠に入りました。

と、なんか落ち込ませてしまいましたでしょうか。でも安心してください。私が受けた会社は20社を超えています。しかも1業種に限定していました。さらにその業種は面接重視。書類審査を先にする会社が多い中、私が受けた会社はどこも面接からでした。それなのに、同じ業界なのに内定をもらったのはたった2社。あとは散々でした。ほとんどが1次の面接でさえダメ・・・・・。
露骨に「うちには合わないんじゃない?」なんていわれたり、大学名だけで差別されたりなんてしょっちゅうでした。
会社があればその数だけ色も違うし面接官もちがうんですから、そこではいい結果がでなくても気にすることなんか無いじゃないですか。
「内定はもらってますか」と聞くのは他にあなたが内定をもらっていれば、そこに
行ってしまうと心配するから。「何がダメだったか」と聞くのは自分のことをきちんと分析できているかを知りたいから。
ここもだめ、あそこもだめという考えではなく、実際に入るのは1つの会社なんですから受ける会社1つ1つをきちんと見つめて、研究して、自分がアピールできることに自信をもっていけるときっといい結果がでると思います。

あくまで私の意見ですが、あまり企業をまわっていないのはもったいない気がします。まわるだけでも色々勉強になるし、その会社の雰囲気がわかります。もしかしたら比較できることで、他の会社にも通用する何かが見えるかもしれないし。体調を崩していたということはあまり言うべきではない気がします。会社に入ってからも休まれてはと思う方も要るかもしれませんし、企業をまわっていない言い訳にきこえていい印象にはならないのではないでしょうか。(本当に体調をくずされていたのに失礼なこと言ってすみません。)
企業を実際にまわらなくても、たとえばインターネットなどで見ることもできるのですから、「いろいろ研究しましたけどやっぱり御社が」的な方が私はいいと思います。

専門家でもないのに長々と勝手な意見ですみません。感じ悪かったら見なかったことにしてください。(できないか・・・・)
とにかく、がんばってください。動けば未来が見えてくる!!!
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 自分のつれあいは、卒業式の翌々日に最終面接があり、その翌日から働きに行きました。

勤務先は、教科書にも載っている経済団体の地方版の組織でした。学校から推薦状を、毎回もらい、秘書検定や、簿記や、当時はまだまだ珠算が有効だったので、珠算を取り直しに行ったりして、履歴書をピカピカに磨いたそうですが、メーカーを受けまくって、落ちまくって、最後には、「専門学校に行って出直してやるー」と言っていましたが、あきらめずに頑張りつづけたら、落ちるごとに、ビジネス街にどんどん近づき、最後には一番便利な場所で働いていました。ちなみに、第1志望の企業は、3回トライして3回振られてしまったそうです。
 また、友人の女性は、検査技師だったのですが、薬品のアレルギーで職業を続けることができず、まったく畑違いの事務職につくために、50社以上受けまくり、有名な陶磁器メーカーにたどり着きました。今では、そこを結婚退職した後、トラバーユし、信販会社で企画の仕事をしながら、億の取引をまとめています。
 ほかには、就職浪人状態で、弱小出版社に勤務したのを振り出した女性の友人たちのうち、ひとりは、最終的には有名予備校の事務に、もうひとりはSo-Netにたどり着きました。
 どの友人も、自分の興味のあることを有効に利用し、就職氷河期といわれた15年くらい前に、当時大卒で、地方だと本当に女性は仕事がないなか、決してあきらめませんでした。
 あきらめずに、頑張ってください。ちなみに、うちのつれあいは、現在転職していてとあるところに勤務していて、四捨五入すると40になろうかという年回りですが、現在第1志望の企業に4回トライして、最終面接までこぎつけましたが、残念ながら採用されませんでした。でも、めげていないようで、「チャンスがあったらまた履歴書出すかも」といっています。そういいながらも、現在勤めている会社の関連会社でいつのまにかインストラクターの仕事もしながら、さらなる資格取得に燃えています。
 おばさん(横から蹴りが入りました(>_<))もがんばっています。あなたも頑張ってください。
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この回答へのお礼

とても具体的なご回答、ありがとうございます。
就職活動には、本当にバイタリティが必要だとつくづく思います。多少のことで落ち込んでいては、自分で自分の首を絞めるだけなのですね。
やはり資格があった方が有利なようですね。就職浪人してでも、資格の習得に専念した方が良いのでしょうか、、、

お礼日時:2001/09/20 00:09

面接官にもいろんな方がいるので、ケースバイケースだとは思いますが、


「何がダメだった~」の類いの質問は、自己分析能力はもちろんですが、
積極的な姿勢を求められている場合が多いと思います。
決して「あまり回って無い」などの消極的な解答をすべきではないです。
自己分析的な理由を述べ、しかし今回はこうする、とか、
うまく自分の魅力が伝わらなかったとか、
自分はこうだが、企業側の求める人材はこうだったとか、
積極的に訴える事です。
自分をアピールするために来ているのですから、
自分がいかにその企業の役にたつかを訴える訳です。
相手に「じゃあ、だめじゃん」と思われないように、
嘘でも自分を良く見せて下さい。
内定がもらえない理由をネガティブに考える必要はありません。
少なくとも相手にそう思わせてはいけません。
僕自身、何故就職出来たかは分かり様も無いですが、
ネガティブに考えていると失敗する気がします。

精神的に辛いのは良く分かりますが、
人生にそう何度もあることではないです。
ここさえ乗り切れば、という思いで頑張って下さい。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
常に、積極的な構えで望む必要があるのですね。
実は、自己アピールが本当に苦手です。消極的までとは行きませんが、控えめな性格だとはよく言われます。
後ろで支える方が得意だ、というようなアピールは良くないでしょうか。嘘でも、先頭に立って皆を率いていく方が得意だと言うべきでしょうか。

お礼日時:2001/09/20 00:05

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