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知人とよく口論になる話なんですが、
日本競馬界の一時代を築いたをサンデーサイレンス。
数多くの名馬がいるサンデーサイレンス産駒の後継者No1はどの馬ですか?

まずは私なりの観点で何頭か上げてみました。

フジキセキ…幻の三冠馬といわれていますが、フジキセキ産駒及び近親からみるとどうも長距離血統ではなさそう。(菊花賞であのマヤノトップガンに勝てたかどうか疑問)

サイレンススズカ…3歳時は幼さや距離適正がつかめなかったりしたが、4歳になると中距離では無類の強さを発揮した。しかし、相手をしていた世代が弱かったという疑問。

アグネスタキオン…私がNo1と思う馬。フジキセキ同様幻の三冠馬で後のG1馬(ジャングルポケット・ダンツフレーム・クロフネ・マンハッタンカフェ)などの最強世代の馬たちを子ども扱いしていた点でやはりこの馬こそ最強だと思うが、やはり距離延長で疑問が残り、故障という点で後継者といえるのか。

ディープインパクト…今、最も注目されている馬。3冠確実ともいわれ、皐月賞を圧勝。やはり3冠を獲ればサンデーサイレンス産駒のNo1か?

牝馬、短距離馬、どんな観点からでも構いません。
サンデーサイレンス産駒でNo1といえる馬を教えてください。

A 回答 (9件)

回答遅いですけど。



サンデーサイレンス産駒でNo1といえる馬は
フジキセキでしょうか。3歳4月屈腱炎?
遊びながら勝っちゃう。着差はないですが。
底を見せずに引退。
やっぱり、ディープインパクトか?菊花賞を勝ち有馬記念勝つたら。海外に行ってほしいです。個人的に


種牡馬としての後継者は、アグネスタキオンでしょう。

理由として、
血統背景にノーザンダンサー系、ミスタープロスペクター系がまったく入っていないので、配合しやすい。(フジキセキもそうですが・・・)
今年初年度ですが、平均的に走っていること。これにより、良質の繁殖牝馬が集まる。まだ9月ですがショウナンタキオンすごいです。

話変わりますけど、
来年のダービーもサンデーサイレンス産駒(最後産駒119頭のうち64頭牡馬)が勝っちゃうのかな?
119/8200(大体)!!
でも、サンデーサイレンス産駒はすごく走りますよね。
あと30年位たったら、サンデーサイレンスの3X3とか言ってるんだろうな。(笑)
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補足に対してです・・・。



報道やコメントを総合すると、
もちろん武は持ったままで、スズカに掛かってる気配は微塵もなく、馬の行く気に任せてたようです。
そのスピードがあまりに速すぎたため、
3コーナー手前の下りで脚にかなり負担がかかり、
馬場の固さも影響し悲劇が起こった・・・。
橋田調教師が「仕上げ過ぎた」とコメントしたその心の内にある無念さと同じ物を私も感じました。
勝つために関係者それぞれが全力で自分の仕事をこなした結果に起こった悲劇です。
確かに騎手はあの時点でレコードを意識したでしょうが、
もし無事にゴールしていたならそのタイムは驚異的なものであったと思います。
クロフネで受けた衝撃と同じような・・・。
ですから武も色気ではなく知りたくなったんでしょうね、
サイレンススカの本当の力を。
並みの騎手なら早すぎるラップを不安に思い、
手綱を抑えてたと思いますよ。
武がそうしなかったのは勝てる自信があったからです。
武の凄さはそういった判断力の正確さだと思いますよ。
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後継者という面でいえば今のところはダンスインザダークじゃないでしょうか。


代表産駆は意見が分かれる所と思います。G1勝ちがある馬たちはとりあえず代表産駆になると思います。無事に最後まで第一線で走ることができた馬が少ないのも特徴ですね。無事是名馬という言葉がありますがそれでいけばステイゴールドが一番頑張ったかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり産駒をみるとダンスインザダークでしょうね。
さすがダンシングキイですね。
皆さんのコメントをみるとステイゴールドはファンが多かったんですね~

お礼日時:2005/05/13 23:36

ゼンノロブロイ、スペシャルウィーク、結果次第でディープインパクト。

この中のいずれかが皆さんご存知の通り、
競争成績から言えば代表産駒でしょうね。
ただし、種牡馬という観点から言うと答えは全く別の物になると思います。
これはもう社台の都合に尽きるの一言。
サンデー導入の理由は社台が持つ牝馬、つまりノーザンテーストからのノーザンダンサー系に対するアウトブリードが目的だと思います。それを基に考えると、サンデー産駒に求められる物は、母方の血統構成に対するインブリードが1つ、サンデーの血を受け継いでいることによるアウトブリードが1つ、の2パターンに別れて種付けされると考えられます。
後者の方は海外から全く別の種牡馬が導入されることも考えられるので、重要なのは前者ではと思ってます。
もっと言えば、母系のノーザンダンサーの血を誰から受けているか。それで言うとダンスインザダークはニジンスキーによるものなので適当であるのは当然ではないでしょうか。社台がどう考えているかはここ2年の社台生産馬の血統構成を見れば何らかの方向性が発見できると思います。
個人的な意見は、橋田調教師がレース後に「究極に仕上げすぎた」とコメントを残したサイレンススズカが無事であればと今でも強く思っています。
血統も、ノーザンダンサーを持たざるものでミスタープロスペクターのインブリードまで想像させる魅力溢れる構成でしたし、逃げて勝つあの絶対的スピードに対する畏敬の念は私の中で消える事はないでしょう。
「たられば」が無いのは承知ですが、あの秋天の長い直線を見てみたかったです。かなわぬ夢ですが・・・。

この回答への補足

心のつっかかりをひとつ言いますと私の中で98年天皇賞(秋)の事故は騎手の色気ではなかったかと心のどこかで感じております。
あのレース、タイムから推測するに勝つのは当然。
彼が目標としていたのはレコードタイムだったとおもいます。圧倒的な勝利への挑戦。これが、サイレンススズカに負担だったのだとおもいます。

補足日時:2005/05/09 21:23
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 ステイゴールドがSS産駒でNo1だと思います。

香港VとドバイシーマC(この時はまだGII)という海外GIを勝っている点と、降着にはなりましたが、京都大賞典でオペラオーに完勝している点を評価しました。特に敵地のドバイシーマCでファンタスティックライトを破っているのがすごいと思います。この年が彼のピークではないでしょうか。
 
 アゲネスタキオンとディープインパクトも迷いましたが、前者はピーク前に引退し、後者はまだ発展途上と判断して評価の対象外にしました。
 
 またステイゴールドはサンデーの後継種牡馬としてもNo1になれる可能性を秘めていると思います。

この回答への補足

私はステイゴールドにとことん縁のない人でした。
まず4歳時の天皇賞(春)私はステイゴールド-シルクジャスティス1点で買いましたが結局来たのがステイゴールド-メジロブライト(確か40倍ほどついたような・・・)
その年の天皇賞(秋)もうこれはサイレンススズカ-ステイゴールドで間違いなし!とおもって相当厚く買いましたが、不慮の事故でまたも負け、それ以来ステイゴールドには見放されっぱなしで、翌年の天皇賞(秋)で忘れた頃にやってきたので、JCではここでも厚くモンジュー・ラスカルスズカとのBOXを買ったがこれも惨敗。
その後もアグネスデジタルが勝った天皇賞(秋)など買うと来ない、買わないと来るという相性の悪い馬でした。
しかし、おもったより皆さんのステイゴールドに対する評価がおもったより高かったので次は産駒に期待します。

補足日時:2005/05/09 20:59
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こう何頭かあげると、ことごとく故障して引退した馬が多いですね(SS産駒に限らないけど)。



フジキセキ、アグネスタキオンに関しては、早くに故障したために少し美化され過ぎているような気がします。
サイレンススズカは死んでしまった以上何とも。

現在、結果を出しているダンスインザダークが最有力ではないでしょうか?

しかし、今後の成績次第ではディープインパクトが期待できると思います。少なくともこの馬の当面の敵は故障だけでしょう。無事に結果を残して種牡馬になってもらいたいです。

あと、大穴で「ステイゴールド」をあげさせてください。丈夫そうだし。現役時代の成績と種牡馬としての成績は別物ですからもしかすると!?

この回答への補足

確かに私が紹介したSS産駒の馬たちはすべて志半ばの馬たちです。
やはりディープインパクトに期待するしかないですね。とにかく3冠を獲ってもらい夢を膨らませてほしいです。

ステイゴールド!この名前も出てくるんですよ。
息の長い活躍をみせたSS産駒はこの馬だけですからね。血統も魅力ですし産駒に期待しましょう。

補足日時:2005/05/07 11:07
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アグネスタキオン最強説、かなり言われてますが、アグネスタキオンの母のアグネスフローラの父はロイヤルスキーなので、やや早熟なのでは。

実際兄のダービー馬、アグネスフライトは古馬になってから全然ダメでしたし。タキオンも3歳春までのイメージではたしかに強かったですがその後はどうなってたでしょうか。
でも社台はこの馬にかなり力を入れているようなので(ディープインパクトの1歳の弟も父はタキオンです)、ダンスインザダークを超える成績を残してもおかしくはないですね。なにしろ肌馬が一流ばかりですから。

この回答への補足

アグネスタキオンは無傷で引退しましたからね。
兄のフライトが古馬になって活躍できなかったのはその世代はレベルが低かった気がします。
とにかくアグネスタキオンの産駒に期待します。
長距離は大丈夫ですかね?

補足日時:2005/05/07 10:55
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どのような議論でもそうなのですが、まず議題の意味をはっきりとさせなくては議論として成り立ちません。


「サンデーサイレンスの後継者」との事ですが、「後継者」とは字の如く「後を継ぐ者」という意味です。
つまり、後を継ぐ者はアメリカで走る産駒か日本で種牡馬になる馬になりますが、「日本競馬界の一時代を築いた・・・」と書かれていますので、種牡馬としての後継者がどの馬かを質問している事になります。

この時点でサイレンススズカは代表産駒ではあっても後継者とは言えないでしょう。

>アグネスタキオン・・・故障という点で後継者といえるのか。

フジキセキもサイレンススズカもクロフネもマンハッタンカフェも最後は故障です。

>サンデーサイレンスの後継者は?
>サンデーサイレンス産駒でNo1といえる馬を教えてください。

後継者とNO1産駒では意味が違います。
今のところ後継者と言えるほどの馬(種牡馬)はいないと思います。
NO1は最強馬とも言われるエルコンドルパサーに勝ったサイレンススズカか、アグネスタキオンあたりでしょうか。
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こんばんは。



スペシャルウィークはどうでしょう。実績は産駒中トップではと私は思います。また、中・長距離の安定感では他の産駒と比べても遜色はないと思います。

ただ種牡馬としての『後継者』としてはダンスインザダークでしょう。実際の種牡馬ランキングでもサンデーに続いていますので…。

この回答への補足

ありがとうございます。

確かにスペシャルウィークは最強クラスの一頭だと思いますが、スペシャルウィーク説の場合2点ほど気になる点があります。
1.グラスワンダーにG1で2敗していること。となるとサンデーサイレンス産駒は怪物クラスの馬には勝てない?
2.充実の4歳秋のG1戦線天皇賞・JCは勝ったが有馬記念では負けたことをみると昨年の同じSS産駒のゼンノロブロイは?

種牡馬の実績をみるとやはりダンスインザダークはでてきますが、父親を超えるまでにはいってない気が…

補足日時:2005/05/07 00:10
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