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今エレキギターをやっていて仕事もまわして貰えるようになったのですが、エレアコを早く買えと周りから催促され、ようやく購入しようと思っています。ただアコギに関してはまったくのシロウトですので、都内をひたすら探して弾いているうちに、もう何が何だかわからなくなってしまって・・・色々ご意見をお聞きしたいと思い、投稿しました。

・30万以下(中古でも可)
・ライブハウスなどでコントロールしやすい(ハウリにくいなど)
・ピッチがよい
・ソロギターではなくバンドサウンド(ポップス、フュージョン、ブルースロック)としていいギター
・フィンガーピッキングよりもコードストロークやピックでの単音弾きがメイン

現在この条件でTaylorとTacomaをメインに都内をひたすら弾いて回っているのですが、Taylorはハズレは少なくて弾きやすく、繊細な音がするのですが、コードストローク主体の自分には合わないかな?と思いました。(50万くらいまでのを数十本弾いて、一番気に入ったのが20万切った414CEというやつでした)
Tacomaはサウンドも素晴らしく、やや大味な感じもしますがむしろ今のスタイルには合っていると思います。ハズレがたまにありますが(塗装ハガレなど)

ギターは生き物ですので1本1本違うのは重々承知なのですが、このような自分に合うギター(材質やピックアップ、メーカー、また「低域はなくていいから固めの音がいい」といったサウンドに関する意見なども)のアドバイスをよろしくお願いします。

ちなみに今気になっているのは両メーカーのコア材のモデルです。(Taylor 712 KOA, Tacoma EKK19C)

A 回答 (2件)

Taylorの414CE・・・良い選択だと思いますよ。


余った予算で、プリアンプ買いましょう!
それも出来るだけ良質のものを・・・・

エレキ奏者の方、と言うことでエレキ用の機材は持っておられると思いますが、エレアコ用には別のプリアンプ(ギターアンプも専用の方が良い)がベターです。

個人的な意見ですが、コア材のギターは、現在は「旬」な感じがしますが、長期的な視点で見ると「?」です。
確かに良い材で個性的な音色ですが、コントロールしにくいところ(ハウリングでは無く、音色の変化と言う意味で)もあります。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます!
コア材、音色の変化というのは「独特ゆえに様々な音色を出しにくい」という意味でしょうか?それとも「長期的に音色の変化が起きやすい」という意味でしょうか?

なお、コア材に多少の不安要素があることを御教授いただきましたが、既に自分がコアの音色に惚れているので「現在は旬」という点だけでも十分魅力的に感じてしまいます。
一生に一本しか買わないという訳でもないですし、二本目には幅の広いLINE6に…なんて考えているので。(←ナイロンやシタールの音が必要になった時に。さすがに1本目は生でも使えるギターが欲しいのです。)

ちなみに今日も探しにいったのですが、気にいったのがTaylor 314CEのサイドバック(バックは3ピース)がコアの限定モデルでした。サイドバックがサペリの普通の314CEとは違って音の粒立ちも良くストロークもいい音してました。あとタコマのEKK19CとCKK9CE7もとてもよかったです。
明日、また上記の3本をメインに師匠(エレキ弾き)と試してきます。


あ、そうそうプリアンプ、店員にはL.R.Baggsの"Para Acoustic DI"を薦められました。個人的にはAG-STOMPもいいなぁなんて思っていましたが、店員曰く"人気だけど、作られた感のある音が好きじゃない"と。まぁプリアンプは後々考えようと思います。(買い替えも本体に比べ簡単ですし、今は本体のことで頭がいっぱいですし。)

長々と失礼いたしました。。
また、貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/08 01:29

#1です。

再度失礼いたします。

Koa材は、ご指摘の通り「独特ゆえに様々な音色を出しにくい」と、私は認識しております。テクのあるプレーヤーなら、そのような事は無いと思いますが・・・・

Tacomaは、その独特の形状ゆえ好きになれず、いわゆる「食わず嫌い」状態なので評価を控えたいと思います。

プリアンプについては、私も「L.R.Baggs」を推薦します。一時代前の設計なのですが、古さを感じさせない製品です。
最近の製品ではCrews Maniac Soundのアコギ用プリが気になってはいるのですが・・・・未だ試していません。

BEHRINGERの超廉価アコギ用プリアンプ
V-TONE ACOUSTIC ADI21 を今日使ってみましたが、値段の割には良かったです(気になったのは耐久性)
http://www.behringer.com/ADI21/index.cfm?lang=jap

参考URL:http://www.behringer.com/ADI21/index.cfm?lang=jap
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

もう一度行ったのですが、今度は師匠と二人でお互いの音を確認しながら議論したので、結論を出すのが早かったです。

やはりコア材のあの独特なサウンドはパスすることにしました。ソロギターでフィンガーピッキングでプレイするのはアリですが、バンドの中でストローク、というプレイには余計な帯域にピークがあるように感じました。

ちなみにTacomaのチーフシリーズは本当に独特で、好き嫌いがはっきりしますね。嫌いではなかったのですが、今回試したチーフ(普通のとコア材の2つ)はバンドサウンドには向かないと判断しました。

他にもいろいろ試した結果、Tacomaのリトルジャンボシリーズ(穴が普通の場所に開いてる)のスプルーストップのサイドバックがマホガニーのになりそうです。
このタイプがよい!というわけではなく、今まで弾いた中で一番反応がよく、低域もしまっていて、ストロークもソロも普通にいい音で、とにかく感動!師匠と二人で「これいいわー」と叫んでました(笑)

一応明日同じ楽器屋の別の支店に置いてあるTaylorの414CE(旧タイプ)も試して、明日中にどちらかを購入予定です。


今悩んでいるのはやはりプリ&DIです。クルーズも薦められました。理由は忘れましたがL.R.Baggsよりも出音が速いそうです(明日この2つを比較してきます。)

それとRadialのJDI MK3(実勢3万)で考えています。AVALONのU5(6万以上)は高すぎ&重いのでパスです。あといろいろ設定できるのでAG-STOMPも捨て切れません。

(余談)山弦の小倉さんの設定の一例はAG-STOMPを繋いだあとにコンプ通してL.R.Baggsでミキサーに送ってるみたいですね。

プリ&DIの話でまたわからないことがあったらまた質問させてください。
今回はありがとうございました!

お礼日時:2005/05/10 02:50

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