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睡眠についていろいろと調べています。その中で、寝ているときの姿勢(体を丸めるとか、腕を枕の下に入れておくとか)と人の性格に関連があるという話を聞きました。これは本当なんでしょうか?あるとすれば、どのようなものなのでしょうか?
また、多くの人の寝相は生涯を通じて変化しないという話も聞いたんですが、本当なんでしょうか?
睡眠について詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

初めまして。


まず私自身を含む身近の実例を二、三。
実家の父は昔から「うつ伏せ」スタイルで寝ていることが時々あります。この姿勢で寝る人は俗に「地獄に落ちる」人、と言われるそうです。もちろん迷信だろうとは思いますが個人的にはザマアミロと言いたい・・・。
母は心臓が苦しくなるからという理由で「仰向け」では寝られないと申しておりました。他にも真っ暗だと息苦しくなって眠れないのだとか。ついでに激しい往復いびきで安眠妨害もイイとこでしたが本人自身も眠りが浅いようで、よく頭痛発作を起こしておりました。本態性高血圧でした。でぶ体質で歩く成人病みたいな人でした。
私は、その時々で変化しますが、だいたい寝付くまでは横向きになってることが多いです。なんでも胃腸が弱いと横向きに背中を丸めるような態勢をとるとか。確かに私は胃腸系統が弱い人です。

睡眠中というのは一番無防備な状態でありますから自然、からだの弱点を守ろうとする姿勢をとるわけなんでしょうか。
私の印象では性格というよりも体質が先に関連しているように思われます。そして体質が性格に及ぼす影響は大きいと思われますので間接的に睡眠と性格は関連性があるとする言い方も可能なのでしょうか。

他には季節による湿度や温度等も影響がありましょう。私が掛布団を蹴っ飛ばしているときは疲れているか暑いときです。
しかし泥のように疲労しているときは床に入ったときと同じ状態で目が覚めることがあります。全然寝返りを打たなかったごとくです。こういうときは一方の肩が痛んだりして、その日一日偏頭痛だったりします。しかし、ずっと仰向け状態で寝ていると椎間板ヘルニアが、ぶり返すこともありますので恐いです。

ところでNo.1様の仰る「枕」で思い出しましたが昨今流行中らしい「テンピュール」とかいうのは私的には失敗でした。夏は熱がこもるし。なかなか値段が高かったのでグヤジイ。アメリカンタイプというのか西洋式というのか肩から首から頭頂部まで同じ幅の同じ高さというのも良くないように思います。頭頂部に向かうにつれ下がるべきだと思います。

こうしてみると睡眠も、なかなか難しい作業ですね。
だから起きたときから、もうすでに疲れているんでしょうか・・・。
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 寝相が良かったり悪かったりする事が有るのでその事を気にしてらっしゃるのでしょうか。


 寝相が悪い時というのは確かに有りますね。
布団がとんでもない所に移動していたりしますと焦ります。
 自分を標本としてみますと、布団が同じように移動している感じはあります。
 ただ単に寝苦しくて寝相が悪い可能性が有るので、枕や布団をより良いものに変えてみる必要も有りますね。
色々な枕有りますものね。
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