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だいぶ昔に、何かの本に書いてあったのですが(確か探偵入門とかいう本だったような…)温度を感知して、人が立ち去ったあと二十分以上経ってからでもその場所を写すとその人の姿が映るとかいう機械が紹介されていたのですが、実際にそんなものあるんでしょうか?また、あるとしたらどんな仕組みで、どんな特性があるんでしょうか。
うろ覚えの上に分かりづらい文ですみません。

A 回答 (3件)

サーモビジョン・サーマルビジョンなど色々な言い方があります。



老舗サーモビジョン屋 アビオニクス
http://www.avio.co.jp/

NEC三栄 サーモトレーサ バッテリー対応ポータブル、これで鬼ごっこをすると敵無しです。
http://www.necsan-ei.co.jp/

参考URL:http://www.necsan-ei.co.jp/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/19 22:10

私も「サーモグラフィ」だと思います.



20分と言うのは長いかなと思います.
布団で寝ていた人が出て行って,後から来た人が
布団を触って「まだ暖かい」なんて言える内ならば,
その布団を「サーモグラフィ」で移せば,人のような形には移るかも知れません.
でも多分20分だと,人の形には写らないと思います.

温度持つものは全て電磁波を出しています.
物体を触って「あたたかい」「あつい」と言える範囲ならその物体から「赤外線」が出ています.
どんどん温度があがれば,電磁波の波長は段々短くなり,
段々可視光線になってきて,数100℃で遂に「赤い光」を出すようになります.
タバコの火とか焼けた鉄とかの色です.
更に温度が上がると黄色っぽくなって行きます.
それ以上になると物体そのものが溶けてしまいます.
逆に温度が低いと,赤外線より波長の長い「電波」が出ています.

サーモグラフィは,カメラの感度が人間の目よりももっと長波長側(赤外線側)で
高くなっています.
余談ですが,蛇などは人間よりも赤外線側に感度があって,
蜂などは紫外線側に感度がある目を持っているようです.

物理用語で言えば「黒体輻射(放射)」と呼ばれる現象で,
数学的には「プランクの(輻射)公式」で表されるものです.
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温度を感知するならサーモグラフィだと思うのですが、


20分もたったら空気が動いて原型をとどめていない
のではないかと思います。

怪しげなキルリアン写真、というのもありますが、
私は信じていません。
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