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7月に結婚を控えている男性です。
現在彼女と一緒に生活をしており、私は有職ですが、彼女の方が4月末でそれまでの会社を退社しました。
そこで国民保険にするべきか任意継続するべきかを悩んでいます。今日役所の方に聞きに行ったそうですが、いまいちよく分からなかったそうです。
今後扶養に入り続けるわけでなく、また就職するのならば、任意保険を継続した方がお得だといわれたようです。実際再就職をしてまた働こうというのは考えているのですが、時期ははっきりとは分かりません。現在専門学校に通っており、終了して国家試験が7月にあり、それに通れば資格が得られるのですが、だからといってすぐに正社員として雇ってもらえるかも分かりませんし、そうなると、継続するのが本当にお得なのか分かりません。
どうかアドバイスをお願いいたします。

A 回答 (2件)

任意継続は今まで会社に勤めていたときの標準月額によって算出されますから、会社で払っていた倍の金額ですよね。


国民健康保険は所得割(前年度の所得-33万)×7.9%に、平等割の金額を足したのと、各年齢によっての限度額を比べて低い方ですから、社員で勤めていたのであれば絶対に任意継続をお勧めしますが、家族の扶養はなれないのですか?
親の扶養に入れるのならその方がお得だと思います。
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 保険料は任意継続の方が安いはずです。

従って、何れ就職する意志があるのなら、任意継続がお得だといえると思います。
 ただ、任意継続は2年の制限期間があります。それを越えて続けることはできません。
 ですから、就職するまでかあるいは2年間は任意継続保険とし、2年間で就職できなければその時点で国民健康保険へ切換えればいいと思います。
 ただし、期間の途中で扶養に入るような場合は、脱退の理由になりませんから、その点は十分に考えておく必要があります。

参考URL:http://www.mpm-kenpo.or.jp/shiori/taishoku/nini. …
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