伊勢物語の一段の内容について
伊勢物語の一段の内容について質問です。
男が女の人に歌を送る場面ですが、男は自分が着ていた狩衣の裾を切って歌を書いていますよね?
どうして裾なんでしょうか…?紙は持ってなかったんでしょうか。その行動の意味する事とは何ですか?(>_<)
そして、男は狩りに来ていたのに筆や墨は持ち歩いていたのでしょうか?
お分かりになる方がいましたら、ぜひ!教えて下さい
回答(5件)
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No.5ベストアンサー10pt
no.3さん、うまい!! そうそう、確かそんな内容でした。
お話の核となる歌があって、それにふさわしい素材が場面にあるというのはほかの章段にも多くみられますよね。
いま思い浮かぶところでは、62段のタチバナでしたっけ?(「昔の人の袖の香ぞする」の歌と、酒の肴の橘の実)。
No.3ベストアンサー20pt
第一段は「筒井筒」ですからこれは、「・・・みたれ初めにし・・・」の段ですよね。
狩衣が「忍ぶ摺り」という柄のものだったので、「忍ぶ」にかけて、わざわざその衣を使ったのです。
現代風に言うと、模擬テストの成績をボーダーのシャツの切れ端に書込んで「合否線上(ボーダーライン)だよ」と知らせるとか。間違いを指摘するのにチェックの服の端切れを使つて「チェックする」という感じでしょうか?
この回答へのお礼
そうだったんですね!わざと裾を使ったんですねー。
すごい(^O^)
現代風の例まで挙げてくださって、とてもわかりやすいです。ほんとにありがとうございました。
紙は当時貴重品ですから、もっていたかどうかは分かりませんが、筆は持っていたでしょう。携行用のもがありましたから。紙も懐紙のようなものは持っていたかもしれませんね。
どうして狩衣の袖かと言うことですが、これの意味するところと言うのは、たとえば、西洋で決闘を申し込む時、相手に手袋を投げつける…、のような答えを望んでいるのでしょうか?
たぶん、そのような記号的な意味合いはないのではないかと思います。狩衣の袖は、肩口の糸(ひも?)を抜くことで簡単にはずせたからではないでしょうか? 袖が片方なくなっても衣服としての機能にあまり支障はありませんし。
今すぐに初段の内容を思い出せないのでこれ以上のことは申せません。申し訳ありません。
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