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臓器移植法案の改正案において、年齢を問わず家族の同意で脳死臓器提供でき小児の提供が可能にする、とあり日本看護協会や日本小児看護学会などはこれに対し「子どもの権利条約」をだして反対しています。
しかし子供の移植手術が行われている国が数多くあります。そういった国では子供の移植についてはどの様に定義ずけられていて移植可能になっているのですか?
教えてください。

A 回答 (2件)

子供、大人といった観念ではなく、


あくまで一個人として扱っているように思えます。

具体的にいえば、欧米諸国では子供に対する
生命倫理の違い。つまり未成年に対する
意思決定権は両親に帰属するといった価値観。

割礼が一般化されている欧米。
子供に意思決定権はありませんよね?
それ故小児臓器移植が行われているのかも知れません。

日本では意思決定権はあくまで子供自身にある。
最終決定権は子供に帰属するので第三者の介入が不可。
といった観念が根強いですよね。


支離滅裂な文章ですいませんw
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
考え方などの違いで出来ることと出来ないことがあるみたいですね。いいことでも国によっては出来ないことが多いとは思いますが、でもやはり良いことには違いないのですから現実的にみて出来ればな、と思います。

お礼日時:2005/05/11 20:55

#1です。


補足になりますが
小児臓器移植について
子供にも意思提供カードを義務付けるべき
だといった案も出てきています。

今後、小児臓器移植が解禁することを祈りましょう。
しかし日本独特の死生観からいくと
ほど遠いかもしれませんね・・・

参考URL:http://www.lifestudies.org/jp/machino01.htm
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