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先日、初めてブレーキ&パーツクリーナを購入しました。
で、ブレーキパッドやブレーキディスクに
使ってみたのですが、
シュッとかけるとかけた所が濡れて、
すぐに乾いておしまい。

すごく表面的なすすなどは少しは流れる&噴射圧でとぶ
のですが、全然きれいになった気がしません。

ブレーキ&パーツクリーナとはこんなもんなんですか?
チェーンクリーナのように、汚い汚れが液で溶けて
ぼろ布で拭いたらきれいになるようなものだと思って
いたのですが。

ちなみに、買ったのは
BIG SIZEと書かれた、
外装は黒色の縦長の大きなものです。
成分はエアゾールとあります。
500円位の特価品だったのですが、
安ものだから全然きれいにならないだけなんでしょうか?

A 回答 (3件)

はじめまして!整備工場でメカニク担当の者です。

我が社にも2種類のブレーキ&パーツクリーナーが有ります
。どちらにも言える事なんですが、こびり付いたブレーキダストは、表面は、いくらか取れますが、余り取れないと思います。
どちらかというと、オイル汚れに、威力を発揮します!マフラーで、焼けた以外の、オイル汚れでしたら、
かなり綺麗になると思いますよ!
やはり、メーカーによって、性質も多少違いますが、オイル汚れを、落とすパーツクリーナとして、
割り切って使った方が良いと思います。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございます。
なるほど、オイル汚れをとるためのものなんですね。
ブレーキクリーナというくらいだから、
ブレーキダストがみるみるとれるものかと
思っていました。

お礼日時:2001/09/25 16:59

基本的にブレーキクリーナーはブレーキディスクやドラムなどについた油分の脱脂に用いるものだと考えたほうが良いでしょう。

汚れがひどい時はウエスなどに染み込ませてふき取るかエンジンブラシ(古い歯ブラシでも可)を併用して落としましょう。それから、揮発性が高いので対象物が冷えているときでないと汚れを洗い流す前に蒸発してしまい、効果が半減してしまいます。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、ありがとうございます。
> 対象物が冷えている時でないと
参考になりました。

お礼日時:2001/09/25 17:02

多分、購入されたパーツクリーナーの用途が違っていたような気がします。


同じ洗浄用でも、
1、微細な汚れ(パーツ表面に付着した金属粉等)を洗い流す物。(表面にキズなどなく、こびりついていないもの。)
2、ある程度時間が経過して、化学変化や熱(ブレーキディスクは制動時かなりの熱を発生します。)等の影響で固着した汚れを”落とし易く”するもの。
少なくとも以上2種類があるはずです。

家庭用の洗剤にたとえれば、食器洗い用の洗剤と、換気扇などのガンコな汚れを落とす為の洗剤(泡で汚れを包み込んで時間をかけて分解する)と考えてください。

前者はsailorさんの言われた通り、基本的にパーツクリーナーは揮発性が高くこびりついた汚れを落としきるのは難しいでしょう。揮発性が高いのは、Oリングなどを痛めない為の理由です。

説明不足とは思いつつ。
失礼しました。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが,ありがとうございます。

新たな質問ですが、
・同じ「ブレーキ&パーツクリーナ」と書かれた商品を
比較するとき、上記のような違いはどこでわかりますか?
・ブレーキまわりの頑固な汚れを落すには、具体的に
どんなクリーナを用いればいいですか?

お礼日時:2001/09/25 17:16

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