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春に植えた山芋の苗が育って葉の間に新しい芽?がたくさんつきました。
全くはじめてなので何をどうしたらいいのかもわかりません。
どなたか、教えて下さい。

A 回答 (3件)

 それは、「種」です(正式名称は不明ですが)。

本家の畑でも栽培しています。
 山芋の収穫期(茎が枯れ始めたとき)に来年の播種用として、大粒のを採ってください。また春に植えると、芽が出て苗になります。
 通常販売している「苗」は、その粒を1~2年育てたものです。
 小さいものは充分に栄養が行き届いていないので、極力大きいものを取るようにしてください。
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この回答へのお礼

さっく、お返事ありがとうございます。(大粒を採ってみます。)
植えた山芋は、掘って食べられますか?
収穫時の目安も、よろしければ教えて下さい。

お礼日時:2001/09/20 09:48

「自信あり」にチェックしましたがこれはさかのぼることウン十年前農業一般いう授業が私の行っていた高校で行われていた時の話ですが・・・その先生曰く地上の葉の部分が枯れてから収穫すると芋のあくが抜けておいしくなるのであまり急がない方が良いようです。

我が家でも長芋と自然薯を少しずつ作っていますがしっかり枯れるまで置いてから収穫しています。土が凍るような所でなければなおさら慌てなくていいと思います。ちと掘るのは大変だけどこれも少しなら楽しみですよね
参考までに(*^_^*)
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この回答へのお礼

早そく、お返事ありがとうございました。葉の枯れるまで楽しみに待ちま
す。

お礼日時:2001/09/20 17:04

*秋の珍味 「むかご」 特集


http://www.minc.ne.jp/marusyo/yasai/toku_59911.htm


*花山村の自然薯[むかご]について

ご存じの方には説明の必要はありませんが、「むかご」とは自然薯や山芋が子孫を効率的に増やし残す目的で、つるの途中(葉の付け根)にたくさんつくる5mm~10mm程度の小さなイモのことです。葉の1つ1つにできるので、1つのつる全体では、大小合わせて100個以上できます。

◆自然薯の収穫が始まる11月頃には、つるは枯れてしまい、「むかご」は畑の土の上に落ちてばらまかれます。山の中では、この「むかご」の中で腐らずに生き延びたものが芽を出して、ゆっくりと成長していくことになるわけですが、自然薯畑では、落ちた「むかご」のほとんどが腐って土に戻ってしまいます。多分、山の中でも同様に、そのほとんどが腐ってしまうものと思われます。

◆それだけ、自然薯は病気に弱い品種とも言えますが、この「むかご」も美味しく食べることができます。
◆これまでは、自然薯畑に置き捨てられて腐らすままでしたが、商品にして頂きました。

◆食べ方は、煎ったり、揚げたり、炒めたり、ふかしたり(?)、ご飯と一緒に炊いたりしてもいいですが、そのまま生のものをシャキシャキとそのまま(私のお薦め)食べてしまっても美味しいですよ。お酒のおつまみやお菓子にどうぞ。ある程度の大きさの「むかご」では、自然薯特有の「ヌルヌル感」も舌で味わえます。

http://www.nobi.or.jp/z/jinenjo/i/mukago.html

参考URL:http://www.nobi.or.jp/z/jinenjo/i/mukago.html
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この回答へのお礼

アドバイスとても参考になりました。ありがとうございます。
わたしは2度ほど花山村に行ったことがありますが、車道で鹿に出会った時には、びっくりしました。自然がいっぱいでステキな所でした。

お礼日時:2001/09/20 17:18

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