アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

拝啓

 貴社ますます~~


というのを見ますが、これ一体なんですか?
どういう意味があるのでしょうか?

また、ちょっと文が違うので同じようなのも見ます。

どう使い分けているのでしょうか?
そもそもこれが何なのかわかりません。

どなたかお願いします。

A 回答 (5件)

    • good
    • 1

この何やら古めかしい言葉はどこから来たかというと、中国が由来で、文士の使う書簡文がはじまりでした。

「拝啓」は、「拝」がおじぎ、「啓」が述べる、つまり慎んで申し上げます、ということ。
    • good
    • 1

 この書き出しは、日本語で手紙を書くときの決まりで、


一般的に以下のようになります。

<頭語>

 <前文>
 < 本文(主文)>
 <末文>
           <結語>

 「拝啓」は頭語と呼ばれるもので、文頭に起きます。
他にも、前文を省略するときの「前略」、丁寧な「謹啓」
などがあります。これは、手紙の最後に置かれる結語と
セットになり、「拝啓」には「敬具」、「前略」には
「草々」などの決まりがあります。
 「貴社ますます~」は前文と呼ばれるもので、挨拶文ですね。
季節に応じた「時候のあいさつ」を入れる場合もよくあります。
 これらはある程度決まり事がありますので、参考URLを
ご覧ください。

参考URL:http://www.ddart.co.jp/businessletter.html
    • good
    • 1

 こんにちは。



>拝啓 貴社ますます~~

 この部分は,文章の「前文」といいます。

 基本は,

 「頭語(拝啓・前略などですね)→挨拶(時候,感謝など。例えば,「新緑の候 時下ますます……」などですね)」

というかんじですね。

 時候の挨拶は,月によって決り文句があります。先ほどの例の「新緑」は5月の文章に使う言葉です。
 頭語と感謝の言葉は,色々ありますが,どれを使うかは作者の好みと言うしかないですね。ただ,中には女性が主に使う表現もありますが。
    • good
    • 1

「へりくだって申し上げます」という意味。


下のURLにいろいろ詳しく書いてあります。
同様の意味で種々の言い方があるということですが、やはり「拝啓」が最も一般的で、使われる頻度も多いということでしょう。使い分けなければならないという類のものではないと思います。
ただ、「前略」については、「正式には手紙の冒頭は事項の挨拶から始めなければなりませんが、それを略していきなり本文に入らせていただきます」という意味があります。

参考URL:http://www.kyoiku-shuppan.co.jp/kokugo/tegami.html
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!