プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

よろしくお願いいたします。

タイトルどおりなのですが、
サーキットレベルとアプリケーションレベルのゲートウェイが
よくわかりません。
アスキー用語などを見てもよくわかりませんでしたので、
わかりやすく解説していただけたら幸いです。
ぜひよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

iggyiggyさん、こんばんわ。


ご質問の内容が非常に難しく、簡単に答えられるかどうか非常に不安ですが‥。
幾分か掛値で読んで頂ければと思います。
私のチームは、サーキットレベルのゲートウェイは、殆ど(皆無?)
アプリケーションを組んだ事がありません、理論上のみ。
その殆どが、アプリケーションレベルです。
アプリケーションレベルゲートウェイを一言で簡単にしますと、
Proxyサーバの事と解釈されて良いと思います。
Proxyサーバには、HTTP及びFTP等のプロトコルが存在しますが、
それらを利用して色々な条件が付加できます。
(フィルターセットや条件付加が可能です)
よく巷で話しがされていると思いますが、Proxyサーバにて、閲覧不可能な
フィルターを掛けたりできます。
クライアントからは、このサーバに対して、三層構造上の表現層上の
パケットを流してやれば、このサーバの方で処理を行います。
そして、それらの行き先を再度振り向けを行います。
それに対して、サーキットレベルは、直接そのゲートウェイサーバの
サービスを呼び出し、直接外部と接続します。
この方法であれば、理論上は、プロトコル等のチェックを行わず、かつ
間になにも存在しませんので、かなり早いと言われていますが、サーバの
起動サービスとのやり取りですので、上記Proxyサーバのような、細かな
処理(フィルター等の条件設定)が出来ません。

端的にいってしまうと、アプリケーションレベルは、Proxyサーバを介して
更に、その振向け先をそこで判断して(条件判断可能)外部への接続を
行うのに対して、サーキットは、直接外部へ接続できるという事でしょうか。

ん?、やっぱり、簡単ではないような気がします。
これでは、お役に立ちそうにないかも知れませんが、私の知る内容です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
やはりproxyサーバーの方がが多く使われているみたいですね。
ちょっと、ネットワークについて講義をしてくれ
といわれたので、ここで壁にぶつかってしまい
質問いたしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/22 00:09

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