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今後、日本人にとって英語はどうあるべきだと思いますか?
また、その根拠は?
どうか、あなたのご意見お聞かせください!!

A 回答 (9件)

実質上英語が世界共通語のようになってしまっている現在、日本人にとって英語は国際交流、国際的コミュニケーション、あるいは国際貢献の道具として是非身に着けて行かなければならない言語だと思います。


いろんな人の中には何故英語勉強せにゃならん、と思っている人もいるでしょうが、今の中学・高校での英語教育は余りにも生徒に興味と関心を抱かせる内容になっていないと思います。つまり6年間、英語を真面目に勉強すれば、高校卒業時には最低限のコミュニケーションが取れるようになるんだという望みがあれば自然と皆英語に興味を示すようになるでしょう。
先ず現在の学校英語教育の見直しと英語教師の質のレベルアップを是非とも改善して、話して聞くための道具として活用できるようにしてもらいたいと思います。そうでないからこそ、せっかく英語を6年間も習っても全然しゃべれず、聞き取れず、英語嫌いになってしまうか、私のように高額の授業料を払って英会話スクールに通わなければならないという現実が待っているのです。
日本に興味を持ったり、日本に働きに来る人たちはとても熱心に日本語を勉強しています。それに負けないように私たちも英語という共通語でコミュニケーションできるように勉強すべきだと思っています。
因みに私は英会話スクールの先生たちを見ていて、それから外国のメル友に日本語を教えてあげているうちに、自分は日本にいる外国人のための日本語教師になる道を選びました。現在46歳、無職、元機械設計技術者です。
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この回答へのお礼

 >日本人にとって英語は国際交流、国際的コミュニケーション、あるいは国際貢献の道具として是非身に着けて行かなければならない言語だと思います。
ということですが、いっそのこと英語を第二母国語と考えるっていうのはどうでしょうか。
 >自分は日本にいる外国人のための日本語教師になる道を選びました。
素敵な道ですねっっ。私もそういう職業にとてもあこがれています。

お礼日時:2001/09/21 22:41

今の日本人にとって英語には大きく分けて二つの意味、認識があるとおもいます。


学問としての英語学と実用的な英会話、それぞれに意味とか必要性を見出すことができますが、いまの日本においては前者の方に重点がおかれていると感じます。特に教育の場ではそれが顕著なのではないでしょうか。しかし、いくら学問としての英語が優秀な人でも、いざ英語を話す外国人を目の前にすると満足に何も話せないと言うような事もよく聞きますし、日本の英語の教科書を見て首をかしげたアメリカ人の話を聞いた事もあります。国際化とかグローバルとか言っているだけで全く中身は旧態依然の日本。こんなに使えない、話せない外国語教育をしている国が他にあるのでしょうか。英語学の必要性も認めますが、しかしまず実用性のある、会話ができる外国語(英語だけではない)を優先しないと本当の国際化は目指せないと思います。日本語しかり。国語、文学、古典も大切だが、まともな日本語会話も少し勉強したほうが良いかもね!
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この回答へのお礼

まさにI agreeです。
>国際化とかグローバルとか言っているだけで全く中身は旧態依然の日本。
この意見、かなり衝撃的です。そっかぁ・・・うんうん。参考になります。ありがとうございました!

お礼日時:2001/09/21 22:45

必要なし.



本当に必要であったり,英語に興味がある場合はさほど苦労せずに
おぼえられるはず.
そうでなければ,おぼえるための時間や苦労に見合うだけの
メリットがない.せいぜい海外旅行で役に立つ程度.

自分が英語を話せたとして,いまの生活でどの程度使うのか考えてみれば
わかると思います.
例えば,あなたはコンピュータ言語を使えますか?
プログラムを組むのが趣味とか仕事というのでなければ必要ないはずです.
それと同じ.

話せた方がいい事には違いありませんが,必要ではありません.
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この回答へのお礼

「必要なし.」と言い切れるところがすばらしい。私の周りにdtmさんのような考えを持っている人がいなかったので、正直かなり驚きました。
確かに、英語を話せたとしても、使う機会がないんですよねぇ。もしかすると、それが日本人の英語力がイマイチな原因の1つかもしれませんね。
貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2001/09/21 22:51

1)「受験科目から英語を外せ」との少数意見に激しく同意します。



 学校英語の問題点としては、 カリキュラムなども挙げられるのでしょうが、
 やはり受験の弊害が大きいでしょう。


2)外国語の選択の幅を広げるべきだと思います。

 世界と交流する手段として外国語は必要ですが、
 第一外国語の選択肢が狭いこと、 第一外国語が英語に偏りすぎていることが残念です。
 英語は有力な選択肢ですが、だからといって万能ではありませんので
 選択肢を英語一本に限定してしまうと、 逆に交流の幅を限ってしまいます。
 ちなみに韓国では高校で第2外国語をやるそうです。
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この回答へのお礼

受験の弊害が大きいことは、私も身にしみて実感してます・・・。
>外国語の選択の幅を広げるべきだと思います。
ということですが、artist0さんは第一外国語の選択肢として、英語の他に何語を推薦しますか?
 

お礼日時:2001/09/21 22:55

>artist0さんは第一外国語の選択肢として、英語の他に何語を推薦しますか?



むむむ、う~ん、困りましたね。
あくまで一例ですが、強いて挙げれば、スペイン語でしょうか。
私の独断と偏見で選んだ言語しか選択肢として挙がらない
ようだと意味ありませんので、あまりつっこまないで下さい。

ちなみに私のやりたいのは、朝鮮語です。
韓国との交流が深まることを願ってやみません。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/22 14:11

私もartist0さんに賛成なのですが、


やっぱり英語って便利なんですよね。
どういうときにそう思うかというと、
韓国人とも、中国人とも、イタリア人とも、フランス人とも英語である程度のコミュニケーションがとれるときです。
本当に内容の深いところまでお互いに理解することは無理ですけど、本当に便利だとつくづく実感することがしばしばあります。
それに甘えてばかりいてもいけないのは承知していますし、便利さに頼りすぎてはいけない気も強くします。
でもこの便利さが、世界中と言ってもいいでしょう、蔓延している限りこの現状が変わるのはなかなか難しいと思います。
小泉さんの改革とよく似ていますかね。(笑)
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この回答へのお礼

「便利」て言葉に実感こもってますねぇ。もしや、海外の人とコミュニケーションをとってるんですか!?それなら、うらやましいですねー。 ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/22 14:16

日本における「英語」教育は.簡単に言えば貧乏人と金持ちを区別する手段であり.海外での使用を考えたものではありません。

農村地区や低所得層の場合に.外国語をおぼえる時間も.外国語に接する機会もありません。したがって.英語の試験をすれば.低所得層を排除できます。

ゆとりの教育として.義務教育での知的水準を低下させ.貧乏人と金持ちとをはっきり区別するようになりました(大学入試試験の程度が低下していない)ので.同様に.英語教育を低下させて.貧乏人を排除してゆくでしょう。

今後の低所得層の日本人にとっての英語は必要ありません。
高所得層においては.区別する手段ですから.より重要性を増してくるかと思います。
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この回答へのお礼

>日本における「英語」教育は.簡単に言えば貧乏人と金持ちを区別する手段であり.海外での使用を考えたものではありません。
 なるほど。こういう考え方もあるんですね。視野が広がりました。ありがとうございます。

お礼日時:2001/09/22 14:21

私にとっては 第2言語ですね。

今まで 外国に触れる機会は 殆どありませんでしたが、ネットをやりはじめてから 飛躍的に増えました。グローバリゼーションが進む中、英語は必要ですね。でないと、「日本」という殻の中に閉じこもりがちになってしまいます。
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この回答へのお礼

>ネットをやりはじめてから 飛躍的に増えました。
私はあまりネットをしていないので、いまいちわからないのですが、飛躍的に増えるとは、すごいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/24 19:25

英語は大切かも知れませんが、小さいころからネイティブの英語話者に触れさせて、ネイティブの発音を身につけさせるべきだ、という考えは私は持っていません。



世界の人々はそれぞれ自分の母国語なまりの英語をしゃべっていいはずで、日本人も日本語訛りの英語をしゃべっていいのだと思います。

英語を 中学・高校・大学なんて何年間も勉強しないで、中学の1年か2年くらい集中的に学習する。
英語を教えるときに大切なのは、いかに外国人とコミュニケーションをとれるか、です。
外国人というのは英国人や米国人に限って考えないほうがいいと思います。

英語は世界共通語だと言われています。それなら、英語の文法の細かいことにこだわるのは意味がありません。
冠詞がどうだの、三人称単数現在の s がどうだの、というようなことはこだわらないことにしましょう。

文法や構文や文型をちゃんと勉強しなくては英語話者とちゃんとした討論はできないはずだ、という話を聞いたことがあります。それは確かにそうです。
しかし、その前にまず、日常会話ができなくてはだめでしょう。
そしてその初歩の段階では、ともかく片言でもいいから英語をしゃべらせるのが大切でしょう。
(「ごみ箱、どこ?」とか「まぶしい、カーテン閉めて」というような片言の英語もしゃべれない生徒に、過去完了も文型もなにもない、と言いたいのです。( ^3^)/ )

(話を元に戻すと)その後(中学で集中的に勉強した後)は英語以外の外国語を学べばいいと思います。
(英語をまったく勉強しなくなる、というのが問題なら、あるいは、英語はちょっとだけ勉強しつづける。)

他の外国語を勉強するよりも、どうしても、もっと英語を勉強しつづけたいという人は、イギリス英語なり、アメリカの英語なり、オーストラリアの英語なり、シンガポールの英語(シングリッシュというそうですね。)なり、それぞれに分かれて勉強する。
ただ、こっちは うーーーーーん と高度な英語をやる。(;´Д`)
もちろん、こっちの英語は、イギリスなりアメリカなりの英語をやるわけですから、「文法を無視して」というわけにはいきませんよ。

「たとえ」ですが、柔道だって、日本の伝統的な柔道と、国際競技の柔道は違うといいます。
(私は別に柔道の専門家でもないので、この「たとえ」が正しいかどうかは自信がありませんけど。m(_ _)m  )
英語だって、英米人がしゃべる英語と、国際的な英語が同じである必要はないと、私は思うのです。
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この回答へのお礼

>世界の人々はそれぞれ自分の母国語なまりの英語をしゃべっていいはずで、日本人も日本語訛りの英語をしゃべっていいのだと思います。
私もそう思います。学校の授業で、いろんな国の人がしゃべる英語を聞いたんですが、やはり、国によって、なまりというか、特徴がありました。
>英語は世界共通語だと言われています。それなら、英語の文法の細かいことにこだわるのは意味がありません。
これも、やはり同意します。ただ、英語のネイティブスピーカーにとっては、あんまりいい気はしないかもしれませんね(笑)
 例が多くてすごく分かりやすかったです。ありがとうございました。それと、内容には関係ないんですが、絵文字、特に→(;´Д`)カワイイですね!

お礼日時:2001/09/24 19:36

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