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最近の炭ブームでケーキとか麺類などにも炭が入って販売されています。
それらは備長炭で食用炭として開発されたようなのですが食用というのはどういう風に作られているものなのでしょうか?

それから竹炭を食べることは可能でしょうか?
その際、摂取量とかに気をつけなければいけなければ
具体的な量を教えて下さい。

A 回答 (4件)

食品添加物(既存添加物)として認可されている木炭(竹炭を含む)は、「製造用剤」と呼ばれるもので、食品の製造・加工の過程で使われるものです。


最終的な食品には全く残らないか、あるいは僅かに残っても成分に影響ないものを「加工助剤」と言います。
木炭は主に濾過剤などに使われています。
→『既存添加物名簿』(平成8年厚生省告示210号)

木炭を食べること自体は、問題ないと思います。そういう食習慣というか民間療法も、国内外各地にあるようですし。

参考URL:http://www.ffcr.or.jp/zaidan/MHWinfo.nsf/0/c3f4c …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。添加物名簿見ました。確かに添加物として認定されてるんですね。炭を食べる習慣はあるようですが、本当にそれがいいのか不安だったもんで。

お礼日時:2005/05/24 10:03

 添加物として認可されているものであればともかく、通常よく見かける竹炭や木炭の場合、あまりお勧めできないと考えます。


 なぜなら、通常見かける竹炭は、炭焼きして得られたものであり、その製造工程でタール、ベンツピレン等の有害物質(発ガン性物質)が微量なりとも付着、滞留している可能性があるからです。
 誤解なきように補足しますが、それらの竹炭その他炭でも、体内に入れない使用方法では問題はありません。
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この回答へのお礼

焦げを食べるイメージですよね。確かに発ガン性物質の可能性もありそうですね。やはり、添加物で許可されたものを使用するようにします。有難うございました。

お礼日時:2005/05/24 10:05

食べても害はないでしょう。

炭素ですから。
衛生に気を配ってつくったのが「食用」ということなんじゃないでしょうかね。
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この回答へのお礼

害がないなら安心しました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/20 21:03

食用の炭というのは、厳密にいうと『ない』そうです。


備長炭や竹炭などを粉末状にした物を『添加物』として厚生労働省から認可されているというだけです。
また、健康によいというのも現在の所、科学的には証明されていないそうです。
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この回答へのお礼

そうなんですね!食用は何か工夫がされてるのかと思っていました。粉末の炭は添加物扱いなんですか!?
ちょっとびっくりしました。参考になりました。

お礼日時:2005/05/20 21:01

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