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ビールって一般的にアルコール度5.5%ですよね。
でもなかには3.5%もありますよね。
3.5%以下って見たことないんですけど
ビールのアルコール度数の範囲ってなにかあるんですか?
それと3.5%が最低なのは3.5%以上じゃなきゃいけない
なにかがあるんでしょうか?
ご返答お待ちしております。

A 回答 (4件)

まず、ビールと発泡酒の違いは麦芽(発芽した麦)の使用量の違いで分類されます。

ビールは麦芽の使用量が多いのに対し発泡酒は少ない、その為に副原料となる米、コーンスターチ、糖類などがビールに比べて多く使用されます。
使用率は忘れてしましました。
その筋の方、補足お願い致します。
ビールに対してのアルコール度数の規定はありませんが、ビールを造る上でのアルコール度数はせいぜい9%位が限界です。昔サッポロビールから発売されていました。
アルコールの規定は1%以上は全てアルコールに分類されます。エキス分(甘味)の添加があった場合はリキュールに分類されます。
よく、○○ハンズで手造りビールキットが販売されていますが、あれはビールの製造工程、原料などまったく同じです。しかし、含有される糖分(アルコール発酵するための糖、エキス分は終了後に存在する糖分)が違い、発酵後のアルコール度数が1%未満になるのです。
ビールで1%以上3.5%以下のものを作っても問題はありません。但し旨みが薄まるというか、ビール特有の味わい喉ごしは大幅に薄れます。
通常市販されているビールと、ノンアルコールビール(タカラのバービカン)の味わいの差をお試し下さい。多少はアルコール度数の違いがお分かり頂けると思います。両方とも作り方は同じです。(多少、原料の差はありますが)

私も何を記載しているのか理解せずにうっておりますが、多少は了承して頂けましたでしょうか?
ご参考にして下さい。
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酒税法でビールの定義があります。

それによると、ビールとは、
イ、麦芽、ホップ及び水を原料として発酵させたもの
ロ、麦芽、ホップ、水及び米その他の政令で定める物品を原料として発酵させたもの。但し、その原料中当該政令で定める物品の重量の合計が麦芽の重量の10分の5をこえないものに限る。

 のどちらかということになっています。
 アルコール度数が1%以下のものは、酒ではありませんので、市売の手作りビールの原料を使って自由に作ることができます。清涼飲料水として、市売もされています。
 以前は、ビールは3.5%が主流でしたが、ドライ系に人気が出て、5.5%のものの多くなりました。ビールの風味、原料の関係で、アルコール分をむやみに増やすこともできないようです。3.5%より、下がないのは、別に意味はありません。
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ビールの度数については、アルコール度数1%以上がまず条件になります。

(それ以下は清涼飲料水として扱われます)
でも、ドイツでは1%未満のビールもありますし、上は
過去の最高で18%くらい、現在のものでも10%以上のものも存在します。
ちなみに、日本では、おおよそ30年くらい前に、サッポロビールが、アルコール1%のサッポロライト、その後に
アルコール0%のオーライトを発売しています。
どちらもあまり売れませんでしたが。
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回答じゃないですが、


何でコメディアンのカテゴリーでビールの事聞いてるんですか?
『ビール』って言う名前のお笑いコンビでもいるのかと思っちゃいました。(^^;
たぶん連続して、「新しい質問~」押しちゃたんですね。
今回はもらえているようですが、
カテゴリー間違うと、
全然回答もらえない事がありますのでお気を付けて。
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