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モントーヤのテレメトリーから拾ったデータの証明する意味は?
故意?過失?どのような意味に判断されたの?
下のページでの記事です。

http://f1.racing-live.com/jp/index.html?http://f …

スチュワードはビデオ証拠だけでは不十分だとして、モントーヤのオンボードテレメトリーからデータを拾った。それによると、モントーヤは通常のブレーキングポイントから180メートル手前でスローダウンし、そのままのスピードでターン2に進入していたことが分かった。

ちなみに、モントーヤがファステストを記録したラップで、事故のあったポイントを走り抜けた際のスピードは時速278.3km。これに対し、事故の起きたラップは時速86.4kmだったということだ。

A 回答 (1件)

後方に他車が接近しているとき、通常のブレーキ開始点よりわざと早めに強くブレーキを


踏んで相手のリズムを狂わせるテクニックがあります。
サンマリノGPで首位アロンソが猛追するシューマッハを封じきったのも
巧みにこうした心理戦を駆使したからです。

しかし、度が過ぎると相手を追突の危険にさらす悪質な妨害行為として非難されます。
(俗称では「ブレーキ・テスト」)
今回のケースではアクセル全開地点でモントーヤが不必要な減速を行ったため
後続車3台が多重接触を起こしたと判断され、予選タイム抹消処分が下りました。

モントーヤ自身は「道を譲っただけ」と故意を否定していますが、
譲る場合は急制動しないのがマナーなので、譲られた側には悪意と映ったのだと思います。
(86.4kmはピット走行くらいの低速ですから)
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