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キャンプに関するHPを色々見てみましたが、トイレ・給水所・売店・AC電源などの設備の整ったキャンプ場でのものがほとんどでした。

正直言って、それってキャンプ?それってアウトドア?と思います。人の手によって作られ用意された場所でテント張ったって、ディズニーランドに行くのと何の違いがあるの?って感じるのは私だけでしょうか?見ていて全然面白くもないし、全く参考にもなりません。

そこで、山岳キャンプなどの特殊なケースを除く、川原や海辺、平地などで既設のキャンプ場に頼らないキャンプを展開しているHPをご存知の方いらしたら教えてください。お礼のコメントは100%保証します。

A 回答 (4件)

20年来のキャンパーです。

質問者様のご意向を伺えばキャンプというよりは野宿に近い感じがします。
それでしたら、なんといっても次の2つを一度御覧になって下さい。

寺崎組
http://homepage2.nifty.com/nojyuku/
野宿派ライダーの教祖的存在寺崎勉さんのサイトです。林道の突き当たりや山中での野宿がメインです。

サラリーマン野宿旅
http://nojyuku.hp.infoseek.co.jp/
同名の本も出ています。キャンプ場以外での野宿の情報などが載っています。

ということで、質問者様のご要望にかなうかどうか判りませんが紹介しました。

ところで、質問者様のキャンプにおける経験や技量、あるいはマナーはどれくらいのものなのでしょうか?
と申しますのは、これらの野宿旅には経験、技量そしてマナーが大切になるからです。

日本では自由にキャンプをして良い場所など、厳密には存在しません。私自身、キャンプサイトに電源まであるサイトはただの一度も利用していません。キャンプ場に電気炊飯器やカラオケ装置まで持ち込んでいるバカキャンパーをキャンパーだとは思っていません。

そんなアホばかり増えた昨今のキャンプ場など僕も行きたくはありません。
でも考えてみて下さい。今の日本で本当の自然なんてどこに残っているでしょうか。たしかに人の手によって作られた自然なんてと思う気持ちは判りますが、ではそこにいくまでに通る道路は誰が作ったのですか?

それにキャンプ場でも自然たっぷりの場所もありますよ。人の手は確かに入っていますが、必要最小限の設備しかない素晴らしいキャンプ場はいくらでもあります。

>見ていて面白くもないし
本当の情報を載せている人はいないんじゃ無いかな。僕もそういう場所は何か所も知っていますが、本当に良い場所は教えません。うっかりHPに載せたりでもして、沢山の人に来られてしまったりした日には、良い場所ではなくなりますから。だってトイレも無いような場所ですよ。水も沢水です。だから大小便をする場所は気を付けなければ大変な目に遭います。そこに沢山のマナーも技量も無いようなバカキャンパーが来て、そういうことも知らないで水場のそばに大小便をしたらどうなると思いますか? 他人の大小便が混じった水など僕は飲みたくないですね。

キャンパーに限らず、釣り人などもそうですが、自分の行為がどれだけ自然にダメージを与えているか、考え無い人が多いです。要はオーバーユースなのです。狭い国土に人が溢れているのですから。
そういった意味では、たとえ人工的でも、人が使ってもローインパクトになるように工夫されたキャンプ場を使う方が自然に優しいと思いませんか?

それから例えば河原などでキャンプしていて、雨後の増水などで取り残される事故のニュースがたまにありありますよね。
有名なところでは数年前の「玄倉川」遭難事故ですね。子供を含む十数人が死傷した痛ましい事故です。あれとて、もうすこし経験と技量があれば防げた事故です。はっきり言ってあれは人災です。経験不足の似非アウトドア愛好者が引き起こした人災です。

ですから、整備された場所以外でのキャンプはくれぐれもご注意下さい。

キャンプもTDLも違いがないというのはある意味当たってますね。所詮レジャーですから。違いはありませんよ。だって遊びでしょ。
どうしても人の手が入っていない自然に触れたければ、アラスカやカナダ、ニュージーランドをお奨めします。柔なキャンパーなど歯も立たないほどの自然が楽しめます。20km四方に誰もいない、熊よけ用に44マグナムが必要なキャンプです。

では良きアウトドアライフを!
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。

「寺崎組」初めて知りました。もう少し読む人の立場に立って作れば面白いのに・・と思います。
「サラリーマン野宿旅」私の大好きなサイトです。100%自分の判断の基に幕営地を選び、急な大雨や熊にも自分で対処する・・これが当たり前のアウトドアでしょうね。だから「玄倉川」が人災というのは全く同感です。個人的には死んで当然かな・・と思います。

キャンプを始めて2年くらいですが、十数回のうち一度もキャンプ場は利用していません。真冬もテント張ります。マナーは?とのことですが、少なくとも他人の出したゴミを持ち帰るくらいのことはしています。

アウトドアというのは、自然の恵みを求めることであり、同時に自然の脅威を受け入れ自分で対処することだと思います。「サラリーマン野宿旅」が面白いのはそのリスクを受け入れているからですね。設備の整ったキャンプ場が面白くないのはリスクが排除されているから、事故が起きた場合の責任が自分でなく管理人側にあるからです。そういうのは自然の中で遊んでるとは言わない。TDLと一緒というのはそういう意味です。私の説明不足でしたね。
その意味で面白いのはここです。活動記録が更新されてないのは残念ですが。
http://www.daily-essay.com/jct/

私はハンターですので熊の件はご心配なく(笑)
今年の年越しキャンプには銃を持っていくつもりです。お互いに良きアウトドアライフを!

お礼日時:2005/05/23 03:00

>正直言って、それってキャンプ?それってアウトドア?と思います。



仕方ありません。あれはキャンプでもアウトドアでもなく、

  屋外焼き肉 
 
なのですから。オープンカフェのような物です。
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この回答へのお礼

わははは!!

「ど真ん中」の回答ですねぇ(笑)野外焼肉・・・120%納得しました。今後使わせてもらいます。

回答ありがとうございます。もう2,3日待って締め切ります。

お礼日時:2005/05/23 21:19

http://kumappy.dp-21.net/~bobsspace/bankacamp/ka …



http://www.22create.com/same/katsudou/kitayama02 …



http://pandeiro.jp/blog/archives/2005/05/post_10 …

なんてイメージのキャンプのことを指しておられるのでしょうか?

カヌー・カヤックでキャンプをするときはたいていこんなスタイルになると思います。
ですから、そのあたりをキーワードに検索をかけると、川原や海辺、平地などで既設のキャンプ場に頼らないキャンプを展開しているHPはいくらでも見つかりますよ。
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この回答へのお礼

カヌーはやったことありませんが、カヌーを漕いでのキャンプは私もすごくあこがれています。2つ目のサイトが一番面白かったです。
私のオススメはここですね。「バジャウ・トリップ」
http://www.geocities.jp/like_acoconut/hyousi.html

薄々は判っていましたが、カヌーで川を下るとやはり釣師とはバッティングするのですね。こればかりは仕方ないかなぁ・・

3つ目のサイトは開けませんでした。回答ありがとうございます!

お礼日時:2005/05/23 02:19

それではこういうキーワードで検索されてみてはどうでしょう?



Google 検索: サバイバルキャンプ
http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&q=%E3% …

キャンプ場以外の場所で火を使うときには事前に消防署への届出が必要です。
また、個人の所有地である場所も多いのでトラブルにならないように気をつけてください。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

おっと!「サバイバルキャンプ」で3500件もヒットするのですね!20件ほど拾い読みしましたが、ほとんどは小中学生を対象としたサマースクールというか野外学習のプログラムのようですね。

でも子供に教えるばかりで、当の大人たちはこういう遊びはしないものなのでしょうか?それってなんだか寂しい気がします。

火の扱いは充分気をつけています。ありがとうございます。

お礼日時:2005/05/23 01:51

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