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ワンピースや金色のガッシュベルは今かなり人気が
ありますが個人的には何故あれ程人気があるのか
理解できません 昔ドラゴンボールがかなり
流行りましたがあれは間違いなく面白く絵も綺麗で
人気があった理由も理解できるのですが
上記の二つは個人的には絵もそれ程うまいとは
思えずストーリーもそれ程面白くは感じません
いったい何がそれ程受けているのでしょう?
やはり年齢層が関連しているのでしょうか?
私は20です 私が昔面白かったと思えるマンガは
ドラゴンボールや幽遊白書・るろうに剣心等です
その年によって慣性は変わってくるのでしょうか?
回答お願いします 

A 回答 (7件)

こんにちは。



まず、絵はマンガの魅力のひとつでしかないです。
ストーリーもまたしかり…。
それに加えて、それには個人で好き嫌いが出てきますね。
一般論ですが、緻密に描かれていても、内容がややこしかったり、
見辛いって事で嫌われちゃう事もありますし、
リアルな感じよりも、子供が描いた様だけどもほのぼのした感じが好きとか。

面白さって、相対的です。
マンガそのものの面白さとともに、
読者がそれをどうとらえるか…これが結構重要な要素です。
子供が笑うツボ(しょーもないシモネタなど)と、
大人が笑うツボ(知識や経験に基づくものなど)が違う様に、
世代間で作品の受け取り方が変わってきます。
少年漫画を少年の時に読むのと、青年になった時、
大人になった時、老人になった時、同じ人が読んでも
おそらく感想は変わってきますよ。
(感情移入できるキャラも変わるだろうし。)

それに、もうひとつ。
初めて出会った(面白かったと思った)作品と、
それと同じジャンルながら後発の作品では、
仮に後発がすぐれている部分があっても、
「○○の模倣」という思いが少なからずあるために、
純粋な評価で出来にくくなるでしょうね。
そして、懐古的な感情もあるでしょう。
いつの時代でも、年を重ねた者は「昔は良かった」というものです。

確かにドラゴンボールは面白かったですが、
金色のガッシュやワンピースも面白い作品だと思います。
それぞれ、面白さの要素はいろいろですが。
と…これはあくまで、個人的感想。

人気があるということは、
それだけ多くの人が面白いと感じている証明であり、
個人的感想とはまた別問題ですね。
受けている理由は、その作品それぞれで、
概ね既に回答が出ている通りだと思います。
多くの人に受け入れられる要素(ツボ)があるからこそ、
人気作品になっているはずですから。
そんな人気作の中でも、面白いと思える要素を
読者側が受け取ることが出来なければ、(←別に悪い事じゃないです。)
その人にとってはつまらないということになります。
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ガッシュベルの方は、読んでいないので分かりませんが…



ドラゴンボールよりもワンピースの方が面白いと私が思う理由の一つは、
「主要な味方キャラが、きちんと活躍できている」点だと思います。
ワンピースではゾロやサンジが敵のナンバー2、3を次々と倒してきたのに対し、
ドラゴンボールでは最終的なナンバー2だったベジータですら、
大した活躍は出来ていなかったように記憶しています。

それともう一つの理由ですが、シーンの移り変わりが早く、
読者を飽きさせないところですね。
同じキャラとの戦闘もそんなに長く続かず、ボス級でも数回程度かと。
逆に言うと人によっては淡泊に感じたり、
あるいは「味方キャラが負け、その後リターンマッチ」という展開を
不満に感じる方もいるかと思います。

…ただ、久々にドラゴンボール(確か40巻台、ラーメン屋にあった)を読んだ時に
あまり面白いとは思いませんでした…当時は面白いと思っていたのですが。
…残酷なようですが、当時の「面白い」という記憶だけを
引きずり続けている方も少なからずいるのかもしれません。
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物語の続きが想像できなかったり、物語の続きが知りたくなったりすると程面白いと思います。

物語の続きがだいたい想像できてしまうとつまらないと思います。
ドラゴンボールが面白かったのは戦闘シーンで形勢逆転がよくあり、その先が容易に想像できなかったからではないでしょうか?
ワンピースがファンを惹きつける魅力はなんといっても回想シーンですね。ハンカチの用意は忘れずに・・・。シャンクスがルフィを助けたシーンとかゾロが3刀流になったシーンとか(古)、あの辺は正座して足がしびれたときよりもじーんときます。
私はいまでもワンピースとハンターハンターとナルトは続きが楽しみで、月曜日は6時起きでコンビニに直行です。
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 俺もいちおーネット作家の端くれなので、ストーリーの分析などをば。



 あの手の漫画の面白さは、端的に言うと「爽快さ」です。
 特にワンピースに至っては、それしか売りがないと言っても過言ではないです。

 「爽快・裏表がない・単純」というストーリー構成になっているので、人間の暗部をテーマにしたようなどろどろした漫画と比べ、包容力がとても広いわけです。

 ただ、あの手の漫画には、大きな欠点として「人としての人間性を描くことはできない」という問題があります。
 全ての悪をズバーッと斬るような爽快なものでないと、一部の読者がついて来れなくなるからです。
 るろうに剣心が最後で人気を落としてしまったのも、その辺を作者の意向でゴリ押ししてしまったからです。

 世の中には「人間の暗部など見たくもない」という人って、けっこういるんですよ。
 そういう人にとって、ワンピースのような「ただ爽快なだけの漫画」は、とても魅力的なんです。

 また、人間の暗部を描くことはないという保障があるので、親も自分の子にすすめやすいし、ジャンプ編集部の営業さんもアピールしやすいんですよ。

 ですがたしかに、「漫画を読むことで哲学的な何かを考えたい」と考えている人には、あまり向かないでしょうね。
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高校の時にDr.スランプを読むために初めてジャンプを買った経験を持つ、今は親父です。

ワンピースやガッシュは子ども達がテレビで観たり、本で読んだりする数少ない作品です。

私はガッシュは観ませんが、ポケモンの派生系でパートナーシップを描いた作品だと思います。ポケモンやデジモンよりもパートナーが魔物という事で、より人間味が増し、友情がテーマだと思います。子どもたちはガッシュというキャラクターが好きなようです。(カードゲームも出来るので)

ワンピースは夢と仲間(ファミリー;家族ではない)がテーマです。色んな漫画を見て来ましたが、これほどまでに個々の夢を明確に打ち出して上で、その夢に向かって進む仲間として、困難を乗り越える為に助け合う姿は、漫画のカテゴリーを越えたメッセージ性を持っていて、私も大好きです。子どもたちは単純にエンターテイメントとして楽しんでいるようです。

貴方の気持ちは判ります。単純に世代が違うだけです。特に自分の一世代後の文化は自分達の世代を踏襲しただけの感じがするのでどうしても採点が辛くなります。私がドラゴンボールをあまり好きになれないように。でも、本物の面白さや素晴らしさは世代間を超えます。次の世代にまた、面白いと思える作品に出会えると思いますし、時が経って改めて読むと好きになる場合も有ります。(数年前にHUNTER×HUNTERを弟に借りてはまって、何で、完結しないんだ~!と怒った経験を持ちます。子ども達も先月はまってみんな怒ってました(笑))
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ドラゴンボール以降似た格闘モノ漫画が山ほで出ています。


ボスを倒すと、また強いボスが出てきてってのを繰り返すわけですが、この手の漫画ではガッシュとワンピースは結構良く出来てる方だと思いますよ。

自分的には同じことの繰り返しばかりだったドラゴンボールよりワンピースのが好きですが・・・
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私は29歳ですが、ドラゴンボールや幽遊白書・るろうに剣心はもちろん、ワンピースもガッシュも大好きですし、面白いと思います。



絵の上手さ、美しさ、そういった物も確かに人気作品の要因にはなると思います。
あまりに見た目の悪い作品では、たとえストーリーが良かったとしても受け入れられない人も多いでしょうし。
それ以外の人気上昇要因としては、作中のキャラクターが魅力的であることなども挙げられると思います。
あとは読んでいてそのキャラクター達にいかに感情移入出来るか。
キャラクターが怒り、叫ぶ瞬間、もしくは笑う、喜ぶ瞬間、その心情を共感するとさらに面白く感じるでしょう。
それは非常に個人差がある物ですし、作品にのめり込めるかどうかの微妙なラインです。
人によっては趣味趣向の違いで共感出来ない場合もあるでしょうし、キャラの考え方に同意出来ない場合もあるでしょう。
だからたとえ「人気作品」とされていても「どこが面白いの?」と疑問に思う方が出てくるのだと思います。

ちなみに私は「ボ・ボ・ボーボ・ボーボボ」(あってるかな?(汗))のどこが面白いのかさっぱり分かりません(苦笑)。
(アニメにまでなった作品ですけどね……)
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