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今まで、欲しいものがあったときに親が買ってあげるという形をとっていましたが、娘はこの頃小遣いを欲しいと言い出しました。
私は専業主婦でおやつ代などは渡す必要はないのですが、小学2年生の子どもって、毎月いくらくらい小遣いをもらっているものなんでしょうか?

A 回答 (5件)

 小中学生高校生のこづかい額は私もかつて社会調査として実施したことがあります。

最後に実施したのは5-6年前です。地域による違いが相当あります。5-6年前でも私の時代同様,小1は100円,小2が200円‥‥小6が600円という地域もありました。中1は1000円,中2が1500円,中3が2000円みたいな感じで‥。
 金額はそれほど重大とは思いません。ご近所のお母さんにお聞きになって同じ程度与えてよいと思います。お子さんがこづかいを欲しいというのは,欲しいものを母親が与えるのでなく自分の裁量でお金を使える体験をしたいということでしょう。現代消費社会にとってお金を使いこなせる(使われるのでなく)って,お友達をつくることと同じくらい大切な社会的能力だと思います。
 親としては「おこづかい帳」をつけさせたりして管理能力を期待したいところですが,最初から強いると過干渉になってしまいます。小さな失敗を見守りながら,少し待って本人の自覚とともに適切なアドバイスをそっとしてあげるとよいと思います。限られた金額を持つことで使い方を間違って一番後悔しているのは本人だと思うからです。そうした体験が最大の教育効果だと思います。
 子供の世界を定点観測しているベネッセの雑誌「小学生ナウ」をみても80年代に数回あった「おこづかい調査」が90年を最後にされていないことからも,上記のようなことは言えるように思います。
 古いですがデータとコメントがあります。↓
モノグラフ・小学生ナウ
http://www.crn.or.jp/cgi-bin/LIBRARY/disp_mokuji …
http://www.crn.or.jp/cgi-bin/LIBRARY/disp_mokuji …
http://www.crn.or.jp/cgi-bin/LIBRARY/disp_mokuji …
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◆Naka◆


恐らくお小遣いをもらっている友達に聞いて、自分も欲しいと言い出したのだと思いますが、お小遣いを渡す、というのはとてもいいことだと思いますよ。
今のうちから金銭感覚を養い、お金の使い方を身に付け、大切さを身を持って知ることは、決して損にはならないでしょう。
金額的なことは、統計を参考にしたわけではないですし、地域差もあると思いますが、小学校低学年だとおおむね500円前後というところでしょう。
仕事柄、多くの小中学生とも接するので、私の知る範囲でですが、そんなに使うことはないみたいですね。必需品は買ってもらっているようですし。

また最初が肝心で、ちゃんと小遣い帳に書き込む習慣をつけさせるとよろしいと思います。
途中からではどうしても習慣が身に付かなく、最初からやっておけば、本人にとってもそれが当然になるからです。
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こんにちは。


私は小学校2年生のころはお小遣いはもらいませんでした。なぜならほしいものがなかったからです。
でも、小学校2年生なら200円程度だと思います。
そして、毎年200円くらいあげていけば、小6で
1000円くらいときりがいいんじゃないかと思います。
中学に入るともっとせがまれるでしょうが、親といっしょに買い物にいって買ってあげるのも、親子が仲良くなれるんじゃないかと思います。
なにもかも子供にあたえて一人で買わせるのは自立心が育つかもしれませんが、かなり危険なんじゃないかとおもいます。それと、同時に少しさみしいような気がします。
だから、200円程度くらいから初めてはどうでしょうか??
素敵な親子になってくださいね**
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kazuyoさん こんにちワ


 我が家の小3の息子も、実は小2のときから小遣いを欲しがりました。
 我が家では、現在、毎月いくらといった小遣いはありません。
 小遣いについては、妻とも相談し、「働かざるもの食うべからず」をテーマに、息子とじっくり話し合って決めることにしました。
 その結果、息子と合意した小遣いの額と渡し方等は次のとおりです。
 まず、本人が買いたいものができた時に、家事の手伝いやサービスの提供など自分ができる仕事をさがし、その内容によって、私又は母親と概ね1日200円以下の範囲で金額交渉をします。
 その結果、即日のこともありますし、数日かかることもありますが、目標金額になったら、本人が一人で買い物に行くことになりました。
 なお、買ったものが期待したものと違ったり、すぐに飽きてしまう可能性もありますが、買ったものを粗末にしたときは、小遣いの支給を停止することを条件にしました。
 結果、ビックリするほど慎重に欲しいものを考えるようになりました。
 また、高額のものは、手伝い等の期間が長期化するため、再考期間(ほとんど諦めるようですが・・)になっているようです。
 結果からすると、小遣い総額は、この1年間で1000円程度でした。
 買ったものの中に、私や妻へのプレゼントやその材料費が含まれていたのには驚きました。
 確かにプレゼントするものを買ってもらって本人に渡すものへんですヨネ!
 なお、この方法は、いつまでも続けらるものではないと考えています。また、本人と相談しようと思っています。
ps
 いくら払えば、いくらおつりがあるとか、
 欲しいものを手に入れるのに何日かかるかとか、
 いくらでいくつのものが買えるか等々
 当初は考えもしていなかったんですが、算数が実践で役立ち、また、必用だということを肌で感じてくれたようです。
 子供との話題もより豊富になりました。
 また、初めのころ、買い物に行って、何も買わず、涙ぐんで帰ってきたこともありました。
 原因は、消費税だったんです。
 「ズッコイ」という息子に一生懸命説明しました。
 どこまで理解したかはわかりませんが、とりあえず表示価格より5パーセント余分にお金がかかることがあるということだけは覚えたようです。
 我が家では、今のところ結果オーライというところでしょうか。
 以上、小学校低学年向け、我が家のお小遣い大作戦でした。参考になるでしょうか?
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kazuyoさん ごめんなさい No.56507回答の追加です。


 食事の後のテーブル拭きや、洗濯物のかたづけの手伝いなど、以前からやっていた簡単な一家の共同作業的手伝いなどは、小遣い対象からは除外していますので念のため。
 なお、小遣い対象は、ふだん自身以外のものがしていることや、父母へのサービスの提供などです。
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