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 原子力エネルギー反対と思うのですが、現実に可能でしょうか?。

A 回答 (5件)

 空を飛ぶことが当たり前になったように、人間の意志と時間があれば可能です。



 現在のソーラー発電の性能でも、1kwで100万円くらいですから、100万キロワットで1兆円くらいで出来ます。大量生産によってこの製造原価は半分以下になるでしょう。原子力100万キロワットで3000億円~4000億円ですし(廃炉の解体費用は入っていません。)経済的には問題ないでしょう。
 燃料費はソーラーはゼロですから、分散することによる管理費の増加は吸収可能です。

 現在、原子力は基礎的な需要に対応する一定発電、火力は需要による変動調整に対応しています。ソーラーの有利なところは、夏の昼間の電力需要が最大になるときに、その発電量が最大となり、曇りのときは発電量も下がるが電力需要も下がるので、発電量の不安定さはあまり不利になりません。また分散設置で、大型発電所の故障などのリスクは低下します。

 電力会社が無料で新築建物の屋根にソーラー発電設備を設置し、その家庭の電気代を10パーセント下げるようにすれば、現在の技術でも普及・実行可能と思います。

 この場合、基礎需要の部分は火力で補うことになり、地球温暖化対策上のCO2排出量が増えます。
 しかし、火力の燃料を天然ガス主体に変えたり、我々一人一人がエコ対策を実行することで、その増加部分を減らすことはできると思います。
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可能ですよ。


現在、原発による発電量は全体の20%くらいです。
この分、電力消費を減らせばすぐにでも可能ですね。
エアコンは使わず、照明も落とし・・・
いまより不便でしんどい生活に戻れるかどうかです。

電源設備はピークにあわせて建設しておかなければなりません。夏の昼間ですね。
現在の生活レベルを変えず、原発を無くすには、新たな発電設備が必要です。
風力、ソーラは発電量に変動が大きく、それをカバーするために大規模化するには大量の土地が必要です。
場所も選びますし、風力は環境破壊もありますし。

じゃ、対策はないのかというと、あります。
ガスタービン、ジェットエンジンなどを使った「コ・ジェネレーション」システムです。
小型で高効率、燃料やメンテナンスコストも安く、起動停止が簡単、安全性も高く、技術的にも完成されている。
ビルなどの非常発電設備などに使われています。
最近話題の燃料電池も使えるようになるかもしれません。
これらの設置数を増やし、夜は電力需要が減るオフィス街は発電を止める。
あるいは、夜は周辺の住宅街などに電力や温水を供給。
長距離送電よりはるかに効率よく電気を供給できます。
いろんな規制やコストの問題などがありますが、実現できれば大規模発電所の設置数を減らせるでしょう。
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明日からすぐに原子力発電を止めるというのは無理な相談ですが,


21世紀のうちには原子力に頼らなくてもやっていけるシステムが実現すると思います。

太陽光や風力のような自然エネルギーと燃料電池,
そして効率のよい蓄電システムの組み合わせによって
自宅で使うエネルギーは自宅で作る時代が確実にやってくるでしょう。

ちなみに
私が中学生だったとき第1次オイルショックが起き,
石油は21世紀の初頭には掘り尽くされるといわれていましたが,
その後の省エネ技術開発や新油田の発見によって
その心配は半世紀ほど先送りされたようです。
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おはようございます。



うちの子供が学校で習ったらしいのですが、
近年中にすべてのエネルギーが底をついてしまう、との事です。

親として、とても気になったので、先日、原子力発電所に見学に行って来ました。

スライドを見せてもらい、色々と話を聞きましたが、
やはり石油などのエネルギーは、底が見えて来ているようです。

代わりになる良いエネルギーがあれば良いのですが・・・

今の私たちは良いのですが、
子や孫、その子供達の暮らしを考えた場合、
原子力エネルギー反対!
とは、なかなか言えないような気がします。
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みんなが夏暑くてもクーラーを使わない、その他昔のような生活をして電気は最低限しか使わないようにすれば可能かもしれません。


でも、どんどんエネルギーを消費して快適な生活を求めながら原子力反対というのは筋が通らないかと思います。
現在の時点では原子力をなくすのならその分石油・石炭などの火力発電でまかなわなければなりませんので環境を汚染します。
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