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たまに赤い月を見るのですが、なぜそう見えるのでしょう?
科学的に何か理由があったら教えてください!

A 回答 (3件)

光の三原色をご存じでしょうか?


 青 赤 緑 この色を重ねることで世の中の色が出来ております

 というのも今見ている色ですがそれは有る光がそこに吸収されずに反射した物を目が識別して色として見ているのです

 そこでなぜ月が赤いか 当然太陽も夕焼けが赤いですよね

 これは大気中にあるゴミや砂、または大気の水分などにとって光の周波数の長い物 赤が一番見えるためです ゴミや砂を通り抜けるとき光の中の赤だけがそこを通り抜けるのです そしてそれが目で見て赤だと思うのです
 夕焼けが綺麗 と言う日の翌日は曇り 又は雨となります これは大気の水分が大量に有るためにおこるということですね。

 黄砂現象などや花粉時期にもよく見られる現象でしょう。
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赤い月は低い角度の時になります。


大気や塵で波長の短い成分が屈折して、波長の長い赤が多くなるからです。
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朝焼け・夕焼けがなぜ赤く見えるかご存知でしょうか。


それと同じ理由で、月光(太陽の色と同じ)が、
大気中を通る間に、青色成分が反射・吸収されて
赤く見えます。
高度が低いと、大気中を通る距離が長いので、
地上に届くまでに波長の短い光は吸収され易いわけです。
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この回答へのお礼

速攻のご回答、ありがとうございます!!

お礼日時:2005/05/25 23:32

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