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体積変化がない時のポアソン比って0.5なんですか?

A 回答 (3件)

ポアソン比の定義に従い、伸長方向には伸びて、幅方向には縮み、はじめと変形後では体積変化がないとして、数式を展開していけば自ずと答えが出てきます。



厳密には0.5になりません。
しかし、ひずみ量が小さいと仮定して、ひずみ量の2乗は、0であると近似すれば、0.5になります。
つまり、体積変化がなく、しかも微小変形の場合、ポアソン比は0.5になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。問題とけました。

お礼日時:2005/05/26 21:54

引っ張り試験などの際に、体積変化がない場合はポアソン比は0.5になります。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。解くことができました。

お礼日時:2005/05/26 21:56

ポアソン比(ν)は,物質の応力と縦弾性係数(E)を介した横方向ひずみ(γ)との比例定数ですので,体積変化の有無とは関係有りません。

また,0.5とは限りません。物質毎に決まっていて,同物資ならば常に一定です。
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