日本国は何百年後は？？

こんにちわ、お昼ですね～～～。日本国は現在少子化で人が急に減っていますよね～～～？？それでもう何百年後かは人が数百人数千人といわれています。もしそうなって日本国が空っぽになってしまったら、日本国の領土はどうなって、日本語がどうなってしまうのでしょうか？ほかに変わることとか補足してくれたらうれしいですが、アメリカのものになっちゃうんでしょうか？？わかるわけないしつもんですが、推定として考えられることを教えていただきたいです。

No.6 ベストアンサー 回答者： SCNK 回答日時： 2005/05/27 20:12

それぐらいの人口増減は長い歴史のなかではいくらでもあったことです。

ドイツでは３０年戦争で人口が三分の一になりましたし、ソ連は大祖国戦争で２０００万人の死者を出していますが、それが大きな影響を与えてはいないことを見ても大したことではありません。今の日本の人口は適正人口を遥かに超えていることから考えても、適正人口まで減って安定するか、増減を繰り返すでしょう。

No.5 回答者： ipa222 回答日時： 2005/05/27 17:17

日本人の減少はある時点で止まると思います。

数十年後に移民政策もはじめると思います。

日本国が出来て60年
江戸時代が終わって136年

400年前は関ヶ原の戦いでした。

今の定義の国という存在は200年持たないと思います。
アメリカも建国まだ200年ちょっとですし。

世界がどうなろうと、暖流と寒流のぶつかる所で、降水量も多く、微生物に恵まれた国土は、誰かが有効に使っていることでしょう。

言葉も変わらないでしょうね。文字は変わる可能性は大きいです。

No.4 回答者： kwgm 回答日時： 2005/05/26 18:57

日本人の人口は西暦3000年に27人、3200年には1人になるそうです。

http://www.oride.net/trivia/trivia590-597.htm
日本の領土は近隣国が取り合いかな。
あるいは、ある程度人口が減ったところで（反撃が少ないと判断できるところで）どこかの国が攻め込むでしょう。
日本語は、使う頻度や使わなければならない状況が減るので、無くなっていくことでしょう。

No.3 回答者： buchi-dog 回答日時： 2005/05/26 13:31

昭和30年代、高度成長期の前は、今とは反対に

「植民地を失って、狭くなった日本に多数の引揚者が戻ってきた。とても食って行けない。人口過剰だ」
「戦後の急激な人口増加で、日本に人が溢れている。人口過剰だ」
と言われておりました。引揚者が国内の非農耕地に開拓者として入植したり(ほとんど失敗)、中南米に移民が送り出されたりしました。結果としては、この人たちは貧乏くじを引いたことになり、その孫の世代が中南米から日本に出稼ぎに来ている状況です。

現在、日本が当時とは比較にならないほど豊かになってから「少子化」「人口減」が言われるようになりましたが、その大きな原因は「昭和20年代・30年代に生まれた多数の日本人が一斉に老人になりつつある」ことによるものです。一時的な人口バランスの偏りです。

これから30年もすれば、「団塊の世代」は大方あの世へ行かれます。その後は、だいたい人口バランスが取れた国になって推移していくと思われます。

現在「少子化対策」を政府が大騒ぎしているのは、「団塊の世代が消え去る30年先までの間、年金財政を支える勤労者が欲しい」からです。極端な話、何かの原因で団塊の世代が全員一瞬にして消えれば、今くらいの人口ペースで問題ないはずですよ。

そんなことはありえないので皆困っているのですが、日本が潰れる所までは行かないでしょう。

No.2 回答者： Sea-Breeze 回答日時： 2005/05/26 13:29

日本の将来については、さまざまな観点から違った意見があると思いますが、まず何百年先に僅か数百人しか人口がなくなる前に、日本という　「独立国家」　は消滅していると思います。

これは今のままで今後も推移したとの仮定ですが、例えば　：

極端に低い投票率に代表されるような政治に対する無気力

地に堕ちた公共道徳心

少年法や精神異常者に対する過剰とも思えるような法律上の優遇措置のため発生した　「法の軽視」

国益を無視し、既得権にしがみつく事しか考えない官僚、労働組合、それに支持されて当選した国会議員や自治体首長

７００兆という未来永劫、返済できないほど借財をつくった経済無策

簡単な日常会話も教える事ができない英語教育

「とにかく日本人は悪い」　という政治的スローガンを繰り返してきた日教組

「悪い奴を野放しに」　という運動方針を採ってきた日弁連

中国や韓国にまともに物も言えず、土下座外交するしか能のない外交当局者　・・・

このように枚挙に暇が無いほど、日本は堕落国家への道をまっしぐらに進んでいます。

もしかすると１００年以内に　「独立国家ニッポン」　は存在しなくなるかも知れませんよ。

ただ、前世紀初頭と違って今では露骨な侵略行為など出来ない時代になっていますので、一応形式的に　「日本国」　という存在は残るものの、その実態は　「全ては北京政府の指示どおり」　という状態になるでしょうね。

ちょうどイギリスがアヘン戦争の勝利品として香港を割譲したのと同じように、日本国の全ては北京政府の思し召しどおり　・・・

また、どうせその方向で進むなら、一層のこと今の内に借金を作るだけ作ってバンザイし、最後の尻拭いは中国にしてもらうという手もあるかな　・・・

No.1 回答者： mn214 回答日時： 2005/05/26 12:59

このままのペースで少子化が続くとは思えませんからその内少子化もストップすると思います。

したがって、日本全体である程度の人口減にはなると思いますが日本という国の面積、食料自給率から考えたら今までが多すぎたのであって、ある程度適正な人口になるだけだと思います。
ただし、今までは１億を超える人口のおかげで産業が発展してきた部分はありますので、これからはそういう部分はより厳しいことになるかもしれないのでより一層輸出に頼らなければならないことになるかも。

どちらにしても日本は日本であって他国に取り込まれることにはならないと思います。

昔、富国強兵政策の一環として「産めよ、増やせ」と云われていましたが、平和な世の中になり、日本は経済では大国とまで云われるようになってしまい、調子ずいた所にバブルが崩壊して構造的な欠陥が明るみになった状態です。
何となく将来に対する漠然とした不安を抱えている状態になってしまいそうしたことが原因で少子化になっていると思うのですが、今は日本全体が変わろうとする過渡期なのではないでしょうか。

構造的な変革ができれば新しい日本として国力に見合う国になれば良いと思います。