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頭髪の抜けがひどくなり、体毛が多く(濃く?!)なりました。
このことを主治医に相談したところ「関係ない」と言われました。
が、「手術後からの変化」は紛れもない事実ですし、同じ病の方からも、このような症状をよく聞きます。

(主治医には申し訳ないのですが)手術、病と、関係ないとは思えないのです。この手術(病)に起因して(勿論、医療ミスというような責める意味あいではありません)考えられる「理由」は本当にないのでしょうか?

また、自分で出来る改善策はないものでしょうか?(例えば、女性ホルモンのサプリメントを飲むとか)

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

頭髪とは無関係ですが、私も、虫垂炎の手術の後、アトピー性皮膚炎になりました。

その際、医者には、無関係と言われました。
私の考えでは、下垂体腫瘍だからという訳ではなく、手術をすると何らかの体質の変化があるような気がします。(何の根拠も無いのですが・・・。)
また、あまり関係が無いかもしれませんが、以前、このコーナーに若禿げに関して質問した事がありますので、もし、ご参考になればと思い、下記URLを記載しました。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=67699
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この回答へのお礼

早々にありがとうございます。

確かに、身体にメスを入れると体質が変わったりするのかもしれませんね。

(因みに私は女性ですが)下垂体はホルモンを司る部位なので、毛に及ぼす影響がより大きいのではないかと思ってしまいます。

お礼日時:2001/09/26 16:20

下垂体と言う場所は体中のホルモンを分泌する臓器に指令を出すホルモンを一手に担っているところです。


前葉から成長ホルモン、副腎刺激ホルモン、黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、乳汁分泌ホルモン
後葉から坑利尿ホルモンやオキシトシンなどを分泌しています。
ここを手術で一部切り取ったりするわけですから当然ホルモンのバランスが手術の前後で違ってきても不思議はありません。
足りなければホルモンの補充療法が必要となるでしょうがご質問に詳しいことがかかれていないところを見ると今のところそういった必要はない状態なのでしょうか?
体毛が濃くなったりするのはステロイドが多いときなどに見られることが多いですがこれは副腎刺激ホルモンの作用で副腎から分泌されています。多すぎれば普通視床下部や下垂体にフィードバックがかかるようになっていますがこれがうまくいっていないばあいや副腎刺激ホルモン産生性の下垂体腺腫の一部がとり切れてない場合なども考えられると思います。
改善策としては内分泌系の血液検査をして内分泌の専門家に相談してホルモンのバランスをとっていくしかないと思います。
ご自分で勝手にホルモンの補充をしてしまうのは危険だと思います。
ご心痛の一助になれば幸いです。

この回答への補足

早々にありがとうございます。

私は術後約4ヶ月、コルチゾール値が5以下なので術後ずっと副腎皮質ホルモンのみ補充しています(コートリル20mg/日)手術前は正常値でした。
他は、女性ホルモン系がやや低値、プロラクチン値が20前後で、生理不順。
腫瘍は非産性です。

では、体毛が濃くなったのは、コートリルの影響だと考えても良いのでしょうか?

少なからずとも、手術が影響する事が分かり、ほっとしました。
(なってしまうものは仕方ないですが、ただ「何故そうなるのか?」「何故主治医は関係ないと言い張るのか?・・・」を知りたいのです。・・・手術さえ成功すれば、それ以外の細かい事には関っていられないということなのでしょうか(苦笑))

今かかっているのは脳外科で、月に1回血液検査をしています。内分泌内科に移った方がいいのでしょうか・・・?

補足日時:2001/09/27 14:46
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再度書き込みさせていただく無礼をお許しください。


プロラクチンが20は正常だとおもいます。
またコートリル20mg/dayの投与は一日に必要なコルチゾールの量がだいたい20mgとされているので補充療法を始めるときに一般的に投与される量であると思います。
治療としては正しいわけですから主治医の先生はご自分の治療にかなり自信を持っておられるのかもしれませんがもう少しturubaraさんの自覚症状にも重きを置いてくださってもいいかな?と感じます。
必要なコルチゾールの量を決定するには血中のコルチゾールの日内変動をきちんと調べてやった方が確実だと思いますがそのたびに入院となると患者さんも大変ですしある程度おおざっぱになっている場合もあるようです。その場合少なければ急性の副腎クリーゼのようにすぐ命に関わってしまうため多少は多めでも・・・といった管理になっているかもしれません。
補充療法のやり方で規則的に生理を起こすこともできるはずですしきめ細かな治療を望むのであれば一度内分泌の専門家に相談してみるのも良いと思います。ただ術後のフォローが脳外科で必要でしょうから主治医の先生に院内の内分泌に強い先生をご紹介していただくかたちにした方がお互いに情報も共有できて結果的にturubaraさんにも良いと思います。
ご自愛ください。
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この回答へのお礼

こちらこそ、重ねていろいろお尋ねしてしまい、申し訳ありませんでした。
(本来ならば、こちらを締め切り、新たに質問を立てるのが筋だと思うのですが)

>もう少しturubaraさんの自覚症状にも重きを置いてくださってもいいかな?と感じます。

ありがとうございます。執刀医はこの主治医ではないのですが、今の私があるのは、この脳外科の先生方のお陰と感謝していますし、主治医も外来で沢山の患者の話を聞いて、大変だろうな。とも思います。ですが、おっしゃって下さるように、
せめて「そういう事も有り得ますよ。薬が無くなったら、戻ると思いますよ」とかでもいいので、アドヴァイスしてくれてもいいのかな?と思います。
気持ちを察して下さり、ありがとうございます。

もう暫く、体調の様子を見てから、内分泌の紹介も視野に入れたいと思います。
(人柄は良い主治医なので、カドが立たない様に・・・(~_~;) )

お礼日時:2001/09/28 10:30

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