プロが教えるわが家の防犯対策術!

オリバー・ストーン監督が、飲酒運転と薬物所持で逮捕されたと言う記事を見ました。
なんでもその理由が、04年に放映された「アレキサンダー」が200億の大予算の割には、興行収入が振るわずヤケになっていたからだとか・・・。
さて、そこでですが、予算の割には大コケした映画を教えていただけませんか?それと、そのようなサイトがあれば、教えてください。
お願いします。

A 回答 (10件)

思い浮かぶのは



「クレオパトラ」(1963)

「ワン・フロム・ザ・ハート」

「1941」

「太陽の帝国」

「パール・ハーバー」

「ザ・コア」

「ウォーターワールド」

でしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
「パールハーバー」・「ザ・コア」などは、確かにコケましたねぇ~。特に「ザ・コア」は大作巨編と思いきや、内容が正直、イマイチでしたね・・・。

お礼日時:2005/05/30 10:50

もし大コケしてたらえらいことに―というのがドキュメントで記録されているのが



『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの狂気』(91年)

ゴッドファーザーで名声をえたF・F・コッポラ監督が、全財産を担保にしてまで
『地獄の黙示録』を撮り始めたものの、スケジュールと予算はおそろしく膨れ上がり…
という撮影現場の混乱が、奥さんの撮った記録フィルムで描かれます。
監督は焦りまくって発狂寸前―さいわい完成作が大ヒットして助かりましたが、
もしコケていたら映画史に残る「失敗作」になったという怖さがヒシヒシ伝わってきます。


即出の『天国の門』もディア・ハンターでオスカーを撮ったM・チミノ監督が湯水のごとく
金をかけ(しかもコケた)、配給元のユナイトが潰れてしまいました。
賞を獲った監督に気前良く予算をだすと、難解なテーマへ見境なく暴走するので
会社の命取りに―というパターンがあるようですね。
                                  

 
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
おもしろいドキュメントがあるのですね。面白そうです。今度、見てみたいと思います。気合い入れて大金積んで映画を作ってみるものの、大コケで会社が潰れるという事があると言うのが驚きです。

お礼日時:2005/05/31 21:34

そういえば、もうひとつ



「幻の湖」
七人の侍なんかで黒澤明の映画で脚本家の橋本忍が原作、脚本、監督を兼任した東宝50周年記念の大作だけど、サッパリ。
それ以上に日本映画史上、屈指のトンデモ映画としての名声を誇る。

簡単に内容を説明する事は不可能ですので、色々と検索してみて。
幻の映画とも言われてただけにレビューも沢山。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
早速検索してレビューを見てみました。東宝50周年記念大作という割には、結構、ボコボコに書かれていました(笑)50周年記念だけに、痛いですね。

お礼日時:2005/05/31 21:29

こんにちは。


古い話ですが、さだまさしさんが1981年に制作・監督・音楽・主演した「長江」という映画。

結局、約30億円もの借金をすることになったそうです。
借金返済等のため、年間100本以上のステージを行ったそうです。
多い年には、1年間で約180回ものコンサートをしたみたいです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
30億の借金は凄いですね。しかも、返済の為に年間の100本以上のライブをするとは・・・。しっかし、いくら年間100本のライブをしても、30億とは、なかなか返せないですよね。

お礼日時:2005/05/30 13:06

お金を持ってトンズラしたプロデューサーのせいでエラいことになったという



「バロン」テリー・ギリアム監督

あまりにも無駄にお金を使いすぎた(宣伝用にロケットまで打ち上げようとした)

「ラスト・アクション・ヒーロー」ジョン・マクティアナン監督

が思い出されるところでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
凄いですね。ロケットまで上げようなんてするなんて(笑)無駄使いにも程がありますね。

お礼日時:2005/05/30 13:02

予算の程は分かりませんが、


劇場版「ファイナルファンタジー」

この映画でスクウェアは・・・
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
「ファイナルファンタジー」そう言えば、そうでした!確かに大コケでしたね!
あの当時、ニュースでも取り上げられたよな・・・?
内容は、結構好きだったのですが、もう少しパンチが欲しかったですね。

お礼日時:2005/05/30 11:06

『落陽』 1992年 原作・監督:伴野朗 出演:加藤雅也、ダイアン・レイン、ユン・ピョウ



 旧日活80周年記念超大作!
 日活が一時倒産するきっかけになった作品です。

 またこの作品で水野晴郎が山下奉文陸軍大将を演じたが、これがのちの『シベリア超特急』につながります。香港ではユン・ピョウをメインに編集しなおした別バージョンがあるらしいです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
日活が倒産するきっかけになった作品なのですね。しかし、80周年記念超大作が・・・。

お礼日時:2005/05/30 10:47

 ターミネーター2も、予算の使いすぎで会社が倒産しましたね。

(3は権利だけ買い取った別の会社の作品)
 そういうのってハリウッドじゃ珍しくないという噂ですよ(^_^;
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
あの有名な「ターミネーター2」の会社が倒産ですかぁ!ビックリです。

お礼日時:2005/05/30 10:36

劇場版「エイトマン -すべての寂しい夜のために-」


具体的な予算はわかりませんが、これを製作した会社は倒産しました。
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この回答へのお礼

ご回答ありが追うございます。
会社が潰れるなんて凄いですね・・・。

お礼日時:2005/05/30 10:21

大コケした代表といえば「天国の門」だと思います。

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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
詳しい話は分かりませんが「天国の門」は、大コケした映画で有名みたいですね。

お礼日時:2005/05/30 09:50

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