巻き爪の治し方。

最近足の親指の爪が巻き爪になってきています。まだ、そんなにひどくないんですが、放っておいても治るもんじゃないですよね？どんなふうに手当てしたらいいのか教えてください。

No.1 回答者： daji 回答日時： 2001/09/27 01:06

こんばんは。

ひどくなると化膿したりするので清潔に保ってくださいね。
巻き爪は爪の切り方がポイントです。
つい角をまるくするように切ってしまいますが逆効果のようです。
その時はいいのですが、後々肉に食い込み易くなります。
スクエア（四角）にカットするようにして下さい。
できれば軽いうちに一度形成外科、もしくは皮膚科に相談してみて下さい。

No.2 回答者： kameo7 回答日時： 2001/09/27 01:06

病院にいってみてもらうことが最も良いと思います。

私の知り合いによれば、治療してもらえば完治するとのことです。また、もう少し楽な対処法として、私も実践しているのですが、爪の特に巻いている部分をギリギリまで切らず、長めにカットして（爪を丸くではなく、まっすぐにカット）常に爪の切り口が食い込むのをさけるだけでも症状は楽になりました。

No.3 回答者： miyaka 回答日時： 2001/09/27 01:12

私も経験者なんですが一時はひどかったです。

爪を切っていくうちに、奥の方のつめがだんだんめりこんでいくんです。私の場合その後、膿が出て足が膨れ上がり紫に変色いたしまして大変でしたよ。よく聞く方法では爪の間にティッシュやガーゼなどを普段ずっと詰め込んでおくとゆうのをよくききますよ！一番てっとりばやいのは手術ですよね、わたしも中学生の時しましたが、緊張しますがそのあとはちゃんとなおりますよ。

No.4 回答者： iwadonn 回答日時： 2001/09/27 01:30

こんばんわ☆

驚かれるかも知れませんが、それって、「水虫」の可能性大です！！
私もそうでした。
皮膚科に通院していたのですが、たまたま発見されて、
「それは、爪の水虫だよ。」と言われ、大変ショックを受けました。

普通の水虫でも、完治するまでにかなり時間がかかりますが、
爪は、根元から生え変わるまで数年かかるそうなので、　治すには
かなりの根気が必要だそうです。

治療法は、各医院によって違うかもしれませんが、
私の場合は、液状の薬と、最初の数日間は飲み薬が処方されました。
気をつけるべき点は、やはり清潔に保ち、風通しの良い状態にしておくのが
一番です。靴下をはくなら、綿がいいそうです。

まずは、皮膚科へ行って見てください。お大事に☆★☆★

No.5 回答者： soulshaker 回答日時： 2001/09/27 03:16

ここで、巻き爪で検索してみると、お医者さんのコメントがあります。

知っている人が教えてくれたのですが、
巻き爪の一番カーブのきついところに、
眉用のはさみなどで
縦に切れ目を入れて、
一番上の端が１ｍｍくらい開いたＶ字形にしておくと、
とりあえずの痛みはなくなります。
その人はそれで治ったそうです．
３ヶ月くらいかかったそうです．

参考URL：http://www.ktv.co.jp/ARUARU/

No.6 回答者： kazu-masa 回答日時： 2001/09/27 08:44

私も巻き爪で苦しんでいました。

それも両足です。

片足（左）は、手術をしました。その後、巻爪には、なっていません。

右は、２，３ヶ月に一度、俗にいう”巻爪手術”をしています。爪きりで少し深めに患部を切ります。そして爪を引っ張ります。たまに血が出ます。

つらいと思います。同情します。

No.7 回答者： breast 回答日時： 2004/12/13 22:10

まず外科的治療は再発の可能性が非常に高く痛みも伴うためお奨めできません。

変形してしまった皮下組織に沿ってまた伸びてくるので一時しのぎになってしまいます。根本的な改善としては爪の両端にブリッチをかけ歯並びの治療の要領で矯正することです。ブリッチには針金状のものと形状記憶合金の金属板の物があります。装着時軽い張りを感じる程度でほとんどの方は痛みもありません。これを３ヶ月に一度装着位置の調整をします。足の爪ははえかえるのに約１年ほどかかるため改善までは時間がかかります。程度によってですが９ヶ月から１年半くらいです。一度改善してしまえば靴に気を付けていさえすれば再発はほとんどみられますん。

この方法は「フスフレーゲ」とネットで検索してみればこういったケアをしてくれるフットサロンや靴の専門店を見付けられるはずです。料金も海外製のちょっと良い靴を２足くらい買ったという程度だと思います。

補足ですが爪の状態（症状ではなく爪水虫や非常に薄い爪）によっては矯正出来ない場合もあります。もちろん改善後の靴選びは非常に大事ですから気を付けてください。