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理由はわかりました。ですがああいう場所でああいう風に?を作って大勢で生活していくことは可能なのでしょうか?日本でいうとどういう場所ですか?昭和記念公園の中で生活している感じ?

それと、外で普通に暮らす人々は誰も中のひとたちのことを知らないのでしょうか?

あと、監督が出演していたときに言っていた台詞の意味がよくわからないのですが、上空飛行をしてもめたのは誰ですか?

A 回答 (2件)

あくまでも推測です。



>ああいう場所でああいう風に?を作って大勢で生活していくことは可能なのでしょうか

 個人的には可能だと思います。作品の中では世代としては一世代、つまりあの村で生まれ育った子供がまだ大人になっていない時間でしょう?生活必需品に関して言えばこれは自給自足の範疇を超えていますので何らかの方法、例えば長老達の誰かが買出し等して(これは世界観を損ねます。また、彼らの主義にも反しますが、現実的にはと言うことで)賄えば問題ないでしょう。着衣や生活工具等を使わない原始生活を求めればこれすら必要ありません。食料に関してはちょっと都合良く解釈すれば農業による収穫や家畜等の成育に最も適した土地と解釈する事で目を瞑りましょう。

>日本でいうとどういう場所ですか?

 日本国内であれだけの人数があれだけの生活レベルを維持する場所は無いでしょう。例えば富士山の麓、青木ケ原が候補となるでしょうが、『あの』村落のライフラインは飽く迄も表向きは文明社会との没交渉を名目に必ず接点が必要です(いや、重ねて世界観は損ねますが現実的には)。青木ケ原では二度と接点が見出せないでしょう。『ヴィレッジ』の主人公はきっと二度と村に戻れないでしょう。

>昭和記念公園の中で生活している感じ?
 
 感じはそうですが、無理でしょう。理由は上記の通り。

>それと、外で普通に暮らす人々は誰も中のひとたちのことを知らないのでしょうか?

 う~ん。またまた世界観を損ねますが、確実にあの自然公園の管轄担当者は知っているでしょう。莫大な巨費を投じてある一帯に関する権利を所有したグループがそこで生活している事は。しかしご質問の様に外で普通に暮らす人と言う意味では誰にも知られていないと言っても過言では無いでしょう。

>監督が出演していたときに言っていた台詞の意味がよくわからないのですが、上空飛行をしてもめたのは誰ですか?

 恐らく『村』の住民達の交渉担当者(つまり長老達があの土地を購入し、その希望がどういうものかを知り、彼らの意思に添う形で現実的な手続きをした人)でしょう。勿論ライミ公園管理官が知っているかどうかは…どちらでも良いのです。知っていて知らないフリをしている「実は重要人物」なのか、全く関与しない第三者なのか、どちらでも。観客の想像に任せると言った感じです。個人的には実はこいつ知ってるな!と思いたいですが(だって気づくだろ、あの薬のちょろまかしは、普通)。
 ああ、またなが~くかいてしまいましたが飽く迄も推測、想像、勝手な思い込みです。『回答』では有りませんが。
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監督の言葉、私は


「そういう人達が森の中で生活しているのは知っているが、知らない振りをしていてあげなさい」という意味にとりました。
上空飛行でもめた・・・う~ん、思い出せない!です。すみません。

いずれにしても、この結末は。。。。寂しい~
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