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四季は協奏曲集「和声と創意への試み」という全12曲のはじめ4曲ということですが、四季はヴィヴァルディがソネットという14行から成る西洋の詩に忠実に音楽をつけたもの・・ということで、確かに春・夏・秋・冬それぞれ詩にあわせて曲がかかれていますが、四季以外の残りの8曲もソネットにつけて書かれたのでしょうか?
そしてこのソネット作者は不明ということです。四季はばらばらにソネットを集めたのか、それとも一緒に書かれたものなのか・・・
気になっています。ご存知の方おられましたら教えていただければありがたいです。

A 回答 (3件)

#1です。

ふと見ていたら自分の回答が途中で消えてる状態で投稿されている事を知り、改めて回答を追記させて頂きます・・・といっても大した内容では有りませんm(__)m

#2のおっしゃるように四季の4曲だけだと思います。そしてばらばらに集めたのではないみたいですよ。作者がヴィヴァルディ本人である説が結構流れていますし・・・

どっちにしろこの曲もヴィヴァルディの他の作品集と同様に、自筆譜の類は残されておらず、いつ頃どこで作曲された物かは不明ではっきりしていないので、自信のある回答を得られるのは難しいかと思います(~o~)
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この回答へのお礼

そうだったんですか☆★
ありがとうございます~確かにヴィヴァルディの作品自体20世紀に入ってから注目されましたもんね。なぞが多いです。。。

お礼日時:2005/06/06 21:50

資料が出てこないのでうろ覚えの回答になりますが、ソネットが付されているのは「四季」の4曲だけだったと思います。



ソネットは一続きのものです(厳密に言えば出典が不明ないので断定は出来ないのですが)。
一説によればヴィヴァルディ自身の作ではと言われてます。出典が全く分からないということから、そうなんじゃないかなぁ? と思われます。決して上手なソネットではないそうです(笑。
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この回答へのお礼

上手ではないいんですか?ウケますね(笑)
となると素人さんの作品。。。
 
「四季」だけが詩につけられた可能性があるんですね。ありがとうございます!!

お礼日時:2005/06/04 01:10

一般に「ヴィヴァルディの四季」として有名になっちゃってますが、本当はヴィヴァルディの「協奏曲集op.3」の一部なのです。


第1番 ヴァイオリン協奏曲 《四季》 ホ長調 Op.8-1 《春》
第2番 ト短調 Op.8-2 《夏》
第3番 ヘ長調 Op.8-3 《秋》
第4番 ヘ短調 Op.8-4 《冬》
第5番 変ホ長調 Op.8-5 《海の嵐》
第6番 ハ長調 Op.8-6 《喜び》
第7番 ニ短調 Op.8-7 《ピゼンデル氏のために》
第8番 ト短調 Op.8-8
第9番 ヴァイオリンまたはオーボエ協奏曲 ニ短調 Op.8-9
第10番 変ロ長調 Op.8-10
第11番 ニ長調 Op.8-11
第12番 ハ長調 Op.8-12
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