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以前アメリカの財務次官の講演を聞きに行った時、アメリカや日本の通貨はハードカレンシー、ロシアの通貨はソフトカレンシーと言っていました。年配の方が話しは逆ではないかと質問したら、彼は最初の主張を繰り返しました。
他の通貨と交換可能かどうかで区別している様に聞こえたのですが、実際はどうなのでしょうか。
10年以上も前の話ですが、他にも彼の話で今頃気になることがあるのです。

A 回答 (1件)

ハードカレンシーというのは交換能力が高い通貨のことで、経済力の高い国の通貨のことです。


ソフトカレンシーというのはその逆で、その国内でしか、下手すればその国ですら通用しない通貨のことです。 海外で支払うときはハードカレンシーのほうが喜ばれたりもします。
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この回答へのお礼

交換可能な通貨をハード、交換出来ない通貨をソフトと何故呼ぶのでしょうか。逆の呼び方はしないのですね。
御存知であれば御説明願えませんか。
有難う御座いました。

お礼日時:2005/06/05 21:17

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