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元中曽根首相が国会で靖国公式参拝をさし控える旨の演説文を探しています。よろしく

A 回答 (4件)

>しかし 検索することが出来ませんでした


あれれ。もう一度試しましたが出来ました。以下手順です。

・「簡単検索」を選択
・期間指定で先回答期間入力
・発言者指定で「中曽根」入力
・会議指定で衆議院をチェック
・検索語指定で「国定的に通用する常識」を入力
・検索ボタン押す
・検索結果一覧表示押す
・出てきた本会議をクリック

です。
内容はNo.3にあるのと同じです。
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下記のような表現で、参拝しなかったことを答弁しています。

土井たか子の質問です。
差し控えると演説したと言うより、参拝しなかったことを報告したということのようです。
これ以前の国会での発言は、白紙であるという4月の答弁ですから、これが該当すると思います。

昭和61年09月16日 衆議院本会議

いわゆる靖国問題でございますけれども、靖国神社が戦没者に対する追悼の中心施設である、平和祈念と戦没者に対する追悼、そういう考えに立ちまして、昨年公式参拝をし、官房長官談話を発表したところであります。この官房長官談話は今日も生きております。しかし、その後いわゆるA級戦犯の問題が惹起されました。やはり日本は近隣諸国あるいはアジア諸国との友好協力関係を増進していかなければ生きていけない国でございます。しかも、それらの国との平和の回復の際におきましては、条約あるいは宣言等におきまして、過去についてはこれを教訓とし、そして反省すると我々は約束もしておるところでございます。しかし、一方におきましては相手側の国民感情もございますが、日本側の死生観とか日本側の国民感情もあり、主権と独立の擁護、内政不干渉という、厳然と守らなければならぬ点もあります。
 しかし、国際関係におきましては、我が国だけの考えが通用すると思ったら間違いでありまして、一方的通行というものは危険であります。特にアジア諸国等々の国民感情も考えまして、国際的に通用する常識あるいは通念によって政策というものは行うのが正しい。それが終局的には国益を守る方途にも通ずることになると思います。アジアから日本が孤立した場合に、果たしてアジアのために第一線で戦死したと考えているまじめなあの将兵たちが、英霊が喜ぶであろうか。英霊も理解していただけるのではないかとも考えております。日本がアジアから孤立して喜ぶ国はどこ
の国であるか、そういう点も外交戦略としてもまた考える必要があり、いわゆる国益全般を考え、また日本の国際的名誉を確保するという面からも、日本には民主主義に応ずる正しい反省力もある、そういうことも国際的に示す必要もあると思っております。(拍手)
 やはり民主主義の一番強いところは反省力であり、抑制力であると私は思っております。そういうような考えに立ちまして、靖国神社の問題を処理したものでございます。今後とも、このように国際関係を良好に維持することによりまして、責任を果たしてまいりたいと思います。
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私も検索しましたが見つかりませんでした。

その代わりといっては何ですが、Googleで「胡耀邦(こようほう)」を検索しましたら、

「胡耀邦中国共産党総書記宛て 靖国神社公式参拝の取り止めに関する『中曽根康弘書簡』」が見つかりました。

例によって『「公式参拝」の取り止め』といってるので、私的参拝については言及の範囲外であるという言い訳ができそうですね。

文中でも、「今年は靖国神社参拝を行わないという高度の政治決断を」したと自画自賛?しています。

しかし、この2点は日本人以外(「なにを言ってるんだ。日本人でもそうとしか考えられないぞ」というお叱りを頂きそうですね)には総理大臣としては今年だけでなく、前提とする

「戦後40年たったとはいえ不幸な歴史の傷痕はいまなおとりわけアジア近隣諸国民の心中深く残されており、侵略戦争の責任をもつ特定の指導者が祀られている靖国神社に公式参拝することにより、貴国を始めとするアジア近隣諸国の国民感情を結果的に傷つけることは、避けなければならないと考え」

て中止したのだから、その前提条件がドラスチックに好転でもしない限りやらないという決意表明ととるのが「世界」の常識だと思いますよ。

中国の王駐日大使が言ってる「紳士協定」はこのことをいってるのだと思います。それを書簡の差出人自身が否定するというのも不信感をさらに募らせるだけでしょう。

私は総理が終戦記念日に靖国神社に参拝し、戦後60年の平和をもたらす礎となった260万のみ柱に「過ちは二度と繰り返しません。世界平和と安寧のために、日本人を代表してお誓い申し上げます」と祈念することに反対できる国があるとは思えないのですが。

ねばり強く中国政府と中国人を説得することですね。
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http://kokkai.ndl.go.jp/

これを使ってください。

開会日付 : 昭和61年01月01日 ~ 昭和62年01月1日
院名 : 衆議院
発言者名 : 中曽根
検索語(&) : 国際的に通用する常識

で見つけることが出来ます。

参考URL:http://kokkai.ndl.go.jp/
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この回答へのお礼

返答有難うございました。しかし 検索することが出来ませんでした。

お礼日時:2005/06/03 18:01

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