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 (理系)プレゼンテーションの作成は、どのような点に気をつけて作ればよいのですか?
 また、発表時にどのような点に気をつけて発表したらいいですか?

 プレゼンテーションの作成から発表まで様々なアドバイスをください!お願いします!!
 

A 回答 (6件)

実験や研究などの発表をされるのでしょうか?



講談社ブルーバックスからよい本が出ていますので、本屋・生協などのコーナーでまずは見てみてください。(フィーリングあったら買い求めるとよいかもしれません)

No.1-3さんの指摘のほかに、ポイントを。

○プレゼン以外にも資料がある場合(論文等)、どちらを中心にみてもらうかを決める。
(プレゼン中心であれば、プレゼンにエッセンスを極力入れ込む、そうでなければ、プレゼンにはよく見て欲しい図表など最低限のもののみ入れ込む)

○聴いている人は、内容を逐一理解しようとしているというよりも、内容を全体的に理解したつもりになりたい、というつもりで聴いている場合が多いので、
「歯切れの良いリズム感ある進行」を心がける。(1枚1分がよい、という考えを聞いたこともあります)
ロジックをしっかり、という指摘も他の方からありますが、あまり細かいところに囚われすぎると、全体感が分かりにくいものになってしまい、また冗長なものになってしまいます。
「起承転結」といった具合で、全体のペーパーをなるべく少なめに押さえることが肝要です。普通に話している感じでリラックスしながら、しかしテンポだけは気をつけて(もたついたトークにならないように)進めていけば、大概ロジックについては分かってもらえる程度に通るでしょう。

○不安であれば、事前に練習をしておく。(当日あがらないようにするために) 
当日は出来るだけ自信を持って話す。(気合が大切! 聴いている人に気合勝ちするように! もし余裕がなくとも気合を忘れずに、そして失敗することを恐れずに!(プレゼンのうまいひとは失敗のリカバリーがうまいだけで、失敗をしないわけではないです。)

○質問に対して、もしすぐに答えられないことが出てきたら、セッション終了後別途、ということでその場を切り抜ける。
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私も


#1と#3のご意見に賛成です。

「どんな話も分かりやすくしゃべる」

というのがモットだと考えています。

しかし…です。

同じ理系でも数学分野では少し違うようです。
数学セミナーの4月か6月号に深谷先生が
記事を書いておられました。
興味がございましたら参照ください。
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#2と同意見です。


プレゼンにおいては聞く相手がどの程度の知識を持っているかは重要なポイントです。小学生相手なのか専門家相手なのかで内容が全然違います。我々がここで回答するにしても、目的が卒論発表とか企業の面接とか変われば聞く人も変わるわけで、内容も変わってきます。質問者様が大学生か高校生かで説明も変わってきます。
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・やたら字だらけの画面にならないよう注意する。


・小さいフォントは使わない。
・全体のストーリーの中で、いまどこの部分を話しているのか把握してもらえるように工夫する。
・原稿棒読みは厳禁。
・最初と最後の挨拶を丁寧に。

字がいっぱい書いてあると、聴衆は読むのに一生懸命になってしまい、話を聞いてくれません。細かいことは口で説明すれば良いので、画面は要点だけを書きます。フォントは、最小で14ポイント。

最初にフローチャートのようなものを示し、全体のストーリーの流れをサクッと紹介しておいてから本論に入るというやり方が聞きやすいです。もちろん、発表内容はフローチャートから脱線しないように。ときどきフローチャートに戻っても良いですね。

各スライドには必ず小タイトルをつけます。
聴衆に「詳しく聞きたいなぁ」と思わせる展開がベストです。だから画面に詳細は記さず、要点だけ書いておきます。詳細は後ほど口頭にて、という構えです。

原稿棒読みになると、誰も聞いてくれません。言いたいことの順番に合わせてスライドを配置して、原稿を読まなくてもストーリーから逸脱しないように工夫します。
また、「ここで」「ところが」「しかし」「したがって」など、接続詞だけを記したメモを持っておくと、言い忘れが防げます。予行演習をしっかりと。

緊張して早口になったり声が小さくなるとダメです。なるべく淡々と、シンプルに、スムーズに、聞き取りやすく。
聴衆も聞く気で席についているわけですから、挨拶が重要。「よろしくお願いします」「ありがとうございました」は絶対忘れずに。
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最も大切なのは、「ロジカル(論理的)」に組み立てられていること、でしょう。



特に、キーになるポイント・結論が、データ・理論etc.できちんと「裏付け」られていることが重要です。そして、全体の流れが、「AであるからB」または「Bである。なぜならばAであるから」というように展開されていることです。

そのためには、普段から「論理的思考(ロジカル・シンキング)」の習慣を身につける必要があります。

揚げ足を取る訳ではありませんが、

「何のプレゼンを作成し、どこで誰に対して発表するか」といった必要な情報も明示しないで、「作成から発表まで様々なアドバイスをください」なんて聞くのは「飛躍」がありすぎて、それに対して「ロジカル」な答えなんてできるはずがない、という常識を持つことが必要です。
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話の「内容」の是非がもちろん第一ですが、それはさておいて、発表方法として一番のポイントは・・・、



聞く側に訴えたい「結論」(ポイント)を最初に持ってきて、話の内容に興味をまず持ってもらうことです。
ここで、相手に「聞きたい」という気持ちを持たせることができるかどうかで、成否の大半が決まります。

後は、自信のある態度で、最初に一番遠くの人を見て、声が通っているか確認して、その後ゆっくりと全体を見回しながら発表することです。
このときに、時々何人かに視点を固定して、その人に直接話しかける感じで発表しましょう。
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