プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
私は念願だった合唱コンクールの指揮者をやれる事になりました。
もちろんやるからには指揮者賞を取りたいし、みんなでいい思い出を作りたいです。
そこで質問というか、相談なんですが。
学生がやる指揮者に役に立ちそうなサイトをご存知の方がいらしたら
教えてください。
又、経験者の方からのアドバイスなどもありましたらよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

指揮法の基本的な内容が記載されています。


http://www.conductor.gr.jp/onepointcond/P1.html
http://www.biwa.ne.jp/~yatchan/conduct-method.htm

アドバイスは、
1.打点をはっきりとして、かつ音楽の流れを妨げないように。
 打点を意識しすぎると、音楽が拍子ごとに止まってしまうように聞こえます。
2.強くなる(フォルテ)部分になる1拍前から大きく振る等の予備動作をはっきりつける。そうすると歌う方も「次は強くするんだな」とわかりやすいです。
3.拍子をとるだけなら機械でも可能です。楽しい音楽になるように、表情や手の動きで表現しましょう。

合唱の指揮の場合指揮棒を持たないとおもうので、両手の指をフルにつかって表現しましょう。
指揮はとっても難しいですよ。よく練習して、自分も歌い手と同じく音楽を奏でる一員だと思って指揮をしましょう。

がんばってください。

参考URL:http://www.conductor.gr.jp/onepointcond/P1.html
    • good
    • 1

サイトの紹介ではないのですが・・・。


私も指揮者を経験した事があります。練習でもきっちりと形をつくるのではなく、リズムをつくりましょう。リズムが取れれば自然と身体が動くものです。それをきっちりとあわせなきゃとか思い始めるときりがないです。
私の友達に指揮者経験のある人がけっこういますが、みんなリズムを重視していました。
最後は度胸。
    • good
    • 2

こんにちは。

僕もサイトの紹介ではないのですが、中2のときに合唱コンクールで指揮者をしました(今中3です)。僕は音楽もあまり得意ではなかったけれど、指揮者賞をとることが出来ました。それは、なんといっても、誰のまねでもない、独特な指揮をしたからだと思います。(自分で言うのもなんですが。)たぶん、大事なことは、リズムに会わせて規則的に腕を振ることではなくて、自分にしか出来ない指揮をすることだと思います。そして、もう一つ大事だと思うのが、強弱です。これはかなり大事だと思います。クレッシェンド(だんだん大きく)などはかなり大げさにやった方が良いと思います。僕の場合は早い曲だったので、大小ハッキリさせることによって、見る人に印象を与えていたのかもしれません。ゆっくりな曲なら、なおさら強弱をハッキリさせたほうが良いと思います。
 あまり参考にならないかもしれませんが、是非試して見てください。頑張ってくださね。応援しています。
    • good
    • 3

役に立つかわかりませんが、ちょっとひとこと。


私は吹奏楽部でしたので、合唱コンクールの指揮は友達が(同じ部員が)よくやっていました。
本番終わった後によく、評論会(?)をしていたので、そのときに出ていたアドバイスをちょっとひとこと。
合唱コンクールというのはあくまでも、合唱がメインであって、指揮はおまけです。
無理に独創的な指揮をやっても、指揮者賞をとれるとはかぎりません。(現に、独創的過ぎて、指揮者賞を逃した吹奏楽部部長がいました。)
合唱の指揮はみんなをまとめるものと思ってください。
あと、指揮は自由だからといっていつもかつも違う指揮をしてはいけないと思います。
歌う方がびっくりするので…。でも、やっぱり、指揮者は特に緊張するのでしょう。本番は無意識のうちに指揮が違ってくるそうです。
本番はなるべく普段と同じようにきをつけたほうがいいらしいですよ。
独創的過ぎるのはどうかと思いますが、ただ、何拍子かをふってればいいというわけではないですね。
パートごとに入るときはそっちの方を向いて、はいどうぞっていう感じで振るのがいいと思います。(わかるかなぁ)
ピアノが入るときは(前奏の前)はピアノさんのほうを見てあげた方がいいですね。合唱が終わって、ピアノが終わるところも。
指揮がまっすぐ向いて、ピアノは必死に指揮を見てっていうのはちょっと笑ってしまいます。
そうすれば、pで入るところとかは視覚的効果で、多少声が小さすぎても入ったのがわかるんですよ。というか、聞こえてくるんです。
あとは簡単に、fは大ぶりでpはこぶりでって感じですかね。
大事なのは各パートが入るところです。それを合図してあげるのが指揮の役目ですね。あとは、個人が
ふりやすいようにでいいと思いますよ。みんなの顔を見てしきしてあげてくださいね。
これは審査員によって違うのですが、音楽の先生が審査員の場合、(特に合唱が専門の場合)は
独創的な指揮では悪印象をあたえることがあります。(たとえみんなが上手と言っても)
でも、独創的な指揮で指揮者賞とっちゃうこともあります。音楽というのは人それぞれの感性なので、
あとは運ですね。
ちょっとでも、役に立てたら幸いです。がんばってください。
    • good
    • 3

私は指揮者を6、7回ぐらいやったことがあります。


全て小・中・高の合計です。
今までの経験でお伝えします。
指揮者は棒をただ振るのではなく、全体を把握しながら指揮をしていく事です。
指揮者だけずれたりすると、歌う人や演奏する人が分からなくなってしまいます。
歌う人、演奏する人は必ず指揮者を見ています。
必ず、皆の顔を見てしましょう。
演奏する人には出だしと終わる所の合図、歌う人にはパートが別れていると思うので、それぞれのパートの出だしと終わる所の合図をしましょう。
パートごとに入るときはそっちの方を向いて、はいどうぞっていう感じで振るのがいいと思います。ピアノが入る時(前奏の前)と終わる所は演奏する人の方を見ましょう。 これは、とても大事な事です。
独創的な指揮は避けた方がいいです。後は審査員の方々次第なので、何とも言えません。頑張ってください!!皆でいい思い出を作ってください。
    • good
    • 7

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!