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合気道について3つ聞きたいことがあります。

1、実際に合気道は相手の顔狙いのパンチやキックを流しつつ極める(投げる)という技はあるんでしょうか?(ゲームなどではよくありますが・・・)

2、大学にいって合気道を始めたいと思っていますが、週3日で2時間の練習で組み手はなく型の練習が多いそうなんですが引退時には実際に技を使えるようになるんでしょうか?(不意打ちとかではなくタイマン時)

3、1対1のときや1対2,3の時に合気道は使えるんでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

1.大学によっては顔に来たパンチを体捌きでかわす稽古をする場合もあります。

まあ体捌きを会得するのに4年じゃ足らないでしょうけど。

2.週3日は少ないですね。僕が大学時代は週5日でも足りないと思ってたくらいですから。
練習は黙々と反復練習を行います。とても地味です。
技を会得したとして、実際に使うと相手は100%壊れます。zenryokuさんは合気道を何に使おうと思っておられるのでしょうか。

3.使えないことは無いです。合気道に限らず、武道は戦場で多人数を相手に戦うことを想定して発達してきました。現代では柔道や剣道など、スポーツ化されて面影がなくなってきていますが。
ただ、合気道の演武では多人数掛けもやりますが、演武は見せる物で、実際の稽古とはかけ離れています。


zenryokuさんが合気道にどんなイメージを持っておられるのか分かりませんが、ご質問の内容からすると恐らくイメージよりも実際は地味で面白くないと思います。
あと、大学の合気道部の流派によってもかなり違います。合気会系や岩間スタイルの他、試合をやる流派もありますから。よく確かめてから入部されるのが良いでしょうね。
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直接の答えにはなってませんが、


まず「実戦で使えるほど強くなれるか」という意味なら、かなり微妙です。
やはり、他の武道をお勧めします。
ただ、筋トレをがんがんやり、稽古も本気で打ち込んで本気でかかってというような感じでやるのならできるかもしれません。防大の合気道部などかなり強いようですし。
ですが、やはり筋トレと組み手をがんがんやる狭義が言いと思います。おすすめはライトコンタクトの空手か柔道です。
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質問者様がどう考えていらっしゃるのかは分かりませんが、もし、もしですよ、喧嘩に強くなりたいのなら、合気道はオススメしません。


ボクシング、キックボクシングをおすすめします。
合気道では絶対に強くなれないとは言いませんが、相当熟練しないと強くなれないのは確かです。
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1.


固有の技というより、そういう稽古はありますよ。
合気道の場合、攻撃側の手段によって技が変わるというより、相手がどう攻めて来ても任意の技に入れるように稽古します。
例えば「四方投げ」という技の稽古では、相手の突きを四方投げ、胸倉掴まれても四方投げ、肩を取られても、腕を掴まれても、どう来られても四方投げに入れるように稽古をします。
もちろん、実際にどの程度できるようになるかは才能と稽古量によるでしょうけど。

2.
週3日2時間の4年程度では、合気道らしい「合気」を身に付けるのは至難の業でしょう。
ただ、「合気」は身に付かないと割り切って、体捌きと関節の極め方に絞って稽古すれば、それなりに使える技術は身に付きますよ。
大事なことは、堅い技(流れるような技でなく)で良いので自分なりの必殺技を身に付けることでしょう。

3.
これは場数です。あと、上に書きましたが無骨でいいので必殺技というか、必勝形を持つとかなり強くなります。
どんな状況でも対応できるほどの技が使えれば達人ですが、学生合気道ではそこまでは無理です。

喧嘩が弱い人の場合、どうすれば勝てるのか本人もよく分かっていない人が多い気がします。
どのような時でも勝てる必要はないんです。「この形までくれば、まず極められる」「この体勢からなら、素人相手で体格差がなければ絶対に取れる」というパターンをたったの1つ2つ持つだけで、凄い自信になります。

実戦では、華麗に勝つことは捨てて、必勝の型にハメることだけ考えて下さい。はずされれば完敗するかも知れませんが、漫然とオールラウンドスタイルで戦うよりもきっと納得できる勝負になります。
学生レベルの合気道で一番マズイのが、カウンター(受けて返し技)狙いで相手の出方をまつタイプ。この手の部員は喧嘩弱いです。
ゴリ押しでいいので、積極的に自分の形にしてしまう奴の方が学生レベルの喧嘩では絶対に強いですね。
ただ自信の極め技がないと、狙いの焦点がボケちゃうんで、自分でこれだと思った技とその入り方を徹底的に稽古して下さい。
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合気道には少なからぬ流派がありますが学生合気道のほとんどは本流(合気会)の系統ですし、大きな違いは 1.型のみか 2.乱捕り(場合により試合)   を行うか 程度に考えておいたほうがよいでしょう。



1.→型の上ではありますね。正面突きxx投げ等と称するものがそうですが。

2・→まず無理ですね、試合をする流派の学生大会などを一度ごらんになればわかると思います。

3、→達人になれば使えます(どんな相手が二人掛りしてくるのかにもよりますが)。達人になるには練習量の豊富さが必要なのは当然ですが「運」も多いに作用します。

もしフリーファイトで関節技を使いたいのならブラジリアン柔術や修斗あたりが無難でしょうね。「合気道が使えない」のではなく「使える合気道を教えているところを探すのが難しい」のです。
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1.合気道は型の稽古で、顔面パンチ用の型は大学レベルでは学ぶことは無いと思います(あるかどうかも知りませんが自分は習わなかった)。

まあ、基本的な対捌きは普段の稽古で覚えるので手も足も出ないことは無いと思います。

2.普段の稽古に精進していれば使えるでしょう。他の武道のように試合が出来ないから仕方ないね(試合なんかしたら、『参った』する前に腕が折れてます)。

3.合気道は競技人口の半分以上は女性だし、基本的に「カウンター」みたいなものなので喧嘩用で覚えたいなら別のものの方が実戦的です。合気道に拘りたいなら「柔術」でしょうね。何度か演武を見ましたがマジでビビリますよ。見ているだけで痛みが伝わってきます。

まあ現代まで残っている武道は、時代を生き残っている(滅びていない)ものだからどれもそれぞれ凄いものだと思いますよ。
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