プロが教えるわが家の防犯対策術!

若いうちに頭を鍛えておかないと、年をっとってから、頭の回転に差が出たりするんでしょうか?経験談など何でもいいので教えてください。
よろしくお願いします。
出るとしたら、どのくらい頭鍛えとけばいいのですか?(高校卒業レベルぐらい?)
よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

もちろんだよ。

中学の同級生に久しぶりにあって話すと努力し続けてた人としない人とあまりの差があるので驚いたよ。レベルが高い方になって驚かれるくらい努力してください。頭だけでなく体も鍛えてください。そして、一生鍛えなければだめですよ。
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長年頭を使う努力をしてきた人はそれ相応に知識も多いでしょうし発想の仕方も


そうでない人とは確かにちがうはずですね。
しかし若いうちではいくら考えても解らないことなどけっこうありますし、
歳をとって理解できてくることもあります。
ちなみに僕の場合子供の頃より物事を理解するスピードや記憶力もだんぜん今(30)
のほうが高いです。英語の単語を覚えるのも今のほうが正確ですしね。
これは人間の脳はひとそれぞれ違う成長をしているので脳が受け取る信号がどのように処理されるかは千差万別なんだと思います。もちろんあなたのまわりで天才
といわれるくらい頭のいい人がいると思いますが、その反対にあまりぱっとしない
人もいるはずです、同じ歳でも前記のように外見では判断できない脳内の
変化は今もこの先もどのようになるかは、育つ環境にもよりますが誰にもわからないこと
なんじゃないでしょうか。
だから若いうちに頭を鍛えないと馬鹿になるとかという言い方は昔の大人が
ただヤミクモに勉強しないとろくな大人にならないぞ!という若い人たちに
言うただの根拠のない脅しだとおもっていいでしょう。
いままでの偉大な人たちの中には1~10も数えられないのに国宝級の絵を描いて
いる人もいますし絵は小学生以下でも物理学の世界ではノーベル賞を取っている人は
いくらでもいます。
今あなたに必要なことは詰め込んだ暗記勉強をして頭を鍛えたと思い込むより
自分の頭と相談して今出来ることを出来る範囲でやってみるということです。
例えば、わからない数学の公式はとりあえずおいといて好きな音楽をやってみるとかその逆でももちろんいいんです。
そのほうがいやいや頭を鍛えて勉強がきらいになるよりぜーんぜんいいとおもいますよ。
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差が出るかどうかなんて、みんな脳みその中身がわかるわけではないので、何ともいえませんよ。



一連の質問のうちの一つのようですので、ちょっと関連付けて答えます。

私の後輩はよく、「最近数学のカンが鈍ってきて…」ということを言っていました。私は数学の問題は、定理を知っていて、ひらめきがあれば解けるものだと思っていましたので、この言葉にはカルチャーショックを受けました。そう、ある程度まで学ぶと、学問は、「カンが働くレベル」になり、「その方面に関する思考回路」というものが出来上がってくるものなのだということを知ったのです。

高校の学問。私もずいぶん「つまらない、興味がもてない」と思ったものです。しかし、高校で必死に学んで身についたものは、知識ではなかったのです。この世のあらゆることに関する思考回路、発想回路が知らぬ間に、『カン』という形で身についたと思っております。

さらに、「意味がないと思っても、人の言うことを信じて我慢してやり続けると、なるほど、何か見えてくるものだ」とも思いました。
しかし私の場合、高校当時はもう一つの疑問を抱いていました。「人の大事な感性や、経験は、この年齢でないと身につかないのではないのか。もっと勉強すべきことがあるのではないか?」

しかし、今述べましたように、高校での学問は、いろんな意味での「感性」を身に付けてくれるものでもあったのです。広い視野で、どんなできごとに対しても、的確な判断力で対処していく能力。毎日の学問に向かう生活の中で、確かに身につくものではありました。

とは言え、あなたが疑問に感じている通り、それらがすべて、高校の学問によって身につくものであるとは、私も思っておりません。大切なのは、この年齢の時期に、つまらないものに流されず、一生懸命頭を使って何かを求め、学びつづけることです。

その学ぶ分野の幅が広いほど、精神的には余裕が出来ると思います。
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頭の回転の差がどんなものかわかりませんが…


現在塾の講師を頼まれてしています。
記憶力に関しては、小中学の時に塾でトレーニングをしていた自分と、してない今の子供の差は大きいなあと思いました。英語の教科書丸暗記とかなんて冗談じゃない!と言われます(まぁ聞こえはできなさそうなんですが)。
また、国語ができない子は、英語や数学でも成績が悪いように見えます。文章問題など読むことができなかったり考える能力のトレーニングをしてないからかと思いますが…そういう子には、漫画でもちょっと難しいものからはじめて、最後に文庫本を読むように薦めています。イメージをとらえて理解することを学ぶと記憶力も伸びるし複雑な説明を一回で聞いてわかる、と私は思ってます。

どのくらい頭を鍛えておけばいいかという質問に関しては…なんともいえません。その高校卒業レベルというのも漠然としていてわかりません。私は高校の授業よりその頃に読んだ本の方が私にとって糧となった気がします。
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面白い質問ですね。


若い時に頭を鍛える事は勉強をしないで遊ぶ子供に言った言葉と思いますよ。
若いうちは日常の生活及び仕事の苦労もなく学問に専念できる時代なので遊びも程々にして勉強しなさいと言う事と思います。
実際に社会に出れば殆どの人は微分積分等は縁のない話ですが学生だから学べる事と思えば良いのではないでしょうか。
少し見当外れかもしれませんが頭の良い人は或る一定の期間に或る一定の事を憶える人は頭の良い人と言われますが社会に出れば憶えるのが遅くても努力する人が頭を鍛える人ではないでしょうか。
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差がでます。

それはもう。

サイエンス、ネイチャーという科学雑誌に、いつも、のんべんだらりと同じように過ごした普通の頭のマウスより、毎日あたらしい物体(おもちゃ)を与えられ思考に刺激を受け続けていた遺伝的には圧倒的に頭の悪いはずのマウスの方が最終的に、記憶力、判断力が勝ったという論文が近年掲載されました。
これを歳とってからやった場合、それほど差が縮まらなかったそうです。
つまり、若いときに頭を鍛えた方がいい、ということがマウスで証明されてしまったわけです。

脳に来たシグナルを受け取るレセプターという細胞表面のスイッチは、若いときと年取った時では少し作りが違います。
若いときのレセプターの方が性能がいいんです。
そのため、若いときに脳にいろいろ考える刺激を与えておかなきゃ、歳取ってからではなかなか取り返すことができないのです。
このシグナル刺激によってシナプスという脳内伝達回路がどんどんつくられます。
頭を鍛える、とはシナプスのネットワークを充実させる事と言えます。

学校でのいろいろな科目は、結果として、それぞれ脳の違った部分に刺激を与えることになります。ただただ机の上で勉強するのも刺激にはなりますが、たまにある実習や実験など、体を使ったものはより効果的です。丸暗記でも声に出したり実際に書き出してみたりして、五感や体を駆使した方が有利でしょう。

どのくらい鍛えると良いか、というと、まあ、どこまでもです。
考えようによっては、どんなことでも意欲的であれば脳にとって良い刺激になるでしょう。
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出るのではないでしょうか?


ただ、その原因は「勉強をした・しない」ではないことだけは確かです。

社会に出て役に立つのは、高校までの勉強内容そのものではなく、その「勉強の仕方」「ものの考え方」「表現の仕方」などではないでしょうか。勉強はそのための一つのツールのような気がします。
社会に出てからも学ばないといけないことはたくさんあります。社会に出てからのほうが多いくらいです。その時に、「効率の良い勉強の仕方」がわかる人と分からない人とでは、仕事の能力に大きく差が出ると思います。

「どのくらいやればいいのか」というのは、個人差があると思います。あとで苦労したくなければ、努力が必要だし、あとで苦労する方がいいなら今楽するもよし。
しかし、使いつづけてないと衰えてしまうと思うので、「常に努力する」ことが必要なのではないでしょうか。
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おもしろい質問なので私にも回答させてください。


 差はぜったい出ますが、傾向はありますね。つまり「得意分野」の。
ひたすら机上の勉強してたのは案外社会に出てから、実際の仕事内容まちが
うとぜんぜん能力発揮できずおちこむという「定番」があります。
 私は勉強大嫌いでしたが、プラモデルつくり(こわし)、家のことバリバリ
手伝いし、外で友達と遊び、三日坊主ながらいろんなものに興味を持ちまし
た。なもんで、「これこれのものからこういう答えを出せ」という仕事はで
きませんが、「オマエなんとかしろ」は得意で、会社には重宝されてます。
 アタマ鍛える=勉強 とは限らないところに注意を。
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そうですね~。

沢山鍛えておいた方が後々良いと思いますよ。
物事を組み立てて完成させる能力や全体的に物事をみて判断する能力などを
鍛える事に繋がるんです。
学校での勉強そのものが今の生活の中で役立ってるかというと直接的には便利だなと思う事はほぼないのですが、その時に経験した処理能力というのが役立つと思います。
例えば、科学者や研究者ではないけれど、常に『こうしたら便利じゃないのかな』?とか『この方が使いやすい!』というヒラメキとかに繋がってくると思うんですよ。多方面から判断できたり色んな考え方が沢山出来れば素晴らしい事だと思いませんか?
無理して頑張るんじゃなくて、『あ、そうなんだ!』って感じで感動しながら何にでも取り組んでいくとイイと思います。
何かに取り組んで時間を忘れちゃうってのが、多方面にあると理想的ですね。視野が広がる訳ですし。(人と出会った時に共感できる事も多くなります)
これぐらいしか、アドバイスできませんが。
高校生活、楽しく過ごしてくださいね。
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筋肉と同じです。



 鍛えなきゃなまります。若いうちに鍛えた方が効果が高いのも同じです。
 どのくらい?鍛えられるなら鍛えられるだけ鍛えてください。就職したら鍛える暇なんてなかなかとれません。

今やれることは今やれる限り今やってください。
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この回答へのお礼

有難うございます。参考にさせていただきますね。

お礼日時:2001/10/06 11:17

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