質問

大学レベルの学生実験でのことなのですが、お願いしたいです。
Al、Mn混合試料を水酸化ナトリウムで加熱溶解させてそこに濃硫酸を加え
さらに過硫酸アンモニウム溶液および硝酸銀溶液を加え
Mn2+をMnO4-にした上で吸光光度法によってMn含量を測定しました。
このときにMn2+をMnO4-にするため過硫酸アンモニウムを加えたのだとは思うのですが
その後で加えた硝酸銀の意図が恥ずかしながらわからないのです。
どのような意図で加えたのか、溶液中の何と反応させたのか教唆いただければ幸いです。

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回答 (2件)

酸化の触媒です。
Ag+が過硫酸塩で過酸化銀Ag2O2まで酸化され、Ag2O2がMn2+をMnO4-まで酸化し、Ag+に戻るというサイクルを繰り返すようです。
定性分析の教科書等に載っていると思います。

この回答へのお礼

非常にわかりやすく的確なご回答を頂き、本当にありがとうございました。

水質分析のCOD測定での話なのですが、
この試験では、試料を硫酸酸性とし、酸化剤として過マンガン酸カリウムを用いて有機物を酸化して、
その反応に用いられた過マンガン酸カリウムの量を調べます。

その際、Cl-の妨害(MnO4+がCl-の酸化に使用される)を防ぐために
硝酸銀を加えてCl-をAgClにして落とします。
(硝酸銀には試料の酸化触媒としての意味もあるのですが)

といった感じなのですが、Cl-は溶液に含まれていないですかね…?
まったく的外れでしたらすみません。
使用試薬など実験の環境が似ているのでもしかして…と思い書かせていただきました。

この回答へのお礼

細かい点まで解説して頂きありがとうございます。
申し訳ないですが、自分がやった実験の内容とは少々外れていました。
自分が書いた質問文の不備によるもので、誠に申し訳ないです。
ですが回答は大変参考になったので、今後の知識にさせて頂きたいと思います。

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