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夏はエアコン、冬は石油ファンヒーターという使い方をしているのですが、今年は灯油の値上げもあって、石油ファンヒーターとエアコンを上手に組み合わせて使えないものかと思い、投稿しました。
例えば、最初に石油ファンヒーターで適温まで温め、その後エアコンで適温を保つ方法。また、その逆の方法など何かよい方法はないでしょうか?

A 回答 (3件)

コストを主に考えると石油ファンヒーターです。


値上げは10パーセントぐらいです。給油の手間、点火消火時の匂い、3時間毎に押す延長ボタン等のわずらわしさは有りますが。
もう1点、小春日和のあまり寒くない日には、能力の調整範囲が狭い為最弱運転になっても、設定温度をオーバーして部屋が暑くなることが有ります。
エアコン暖房の弱点は噴出し(風・送風)温度が低い点です。
部屋の温度が程々に上がり省エネモードになると、肌寒く感じる点です。体温より低い風ですと、扇風機と一緒です。我が家では、ホットカーペット、石油ファンヒータ、エアコン(風量自動)を使い分けています。
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石油ファンヒーターを使って暖めてから、


エアコンの「送風」または「サーキュレーター」機能で
温まって部屋の上に溜まった空気を循環させるといいと思います。
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お住まいの地域がわからないのですが、エアコンの暖房は主にヒートポンプという原理で働いています。

これは屋外の空気の熱を屋内に送り込むという装置で、夏の冷房の逆の働きをしています。そこで問題なのが家庭用などの小型の機器では熱を得るのが空気だということです。外気温度がある程度以下に下がると、室外機にある熱吸収用の装置(冷房時には熱放出用として働く)に霜が付き効率が急激に低下します。そこで補助用として内蔵されているヒーターが働くわけですが、ヒーター自体は電気ストーブと何ら変わりなく灯油から比べるとコストがかなり高くなります。また、エアコンの取り付け位置も暖房のためには決して良い位置とは言えません。北海道や東北などで家庭用ヒートポンプエアコンがほとんど採用されない理由がここにあります。

一部屋ごとの暖房を考えるのであれば灯油を使用するのが一番経済的でしょう。エアコンの有効利用というのであれば、送風モードを利用しサーキュレータ(部屋の上部に溜まった暖かい空気を強制的に足元に循環させる)として使用するのが一番でしょう。この際エアコンの送風が直接人にあたらない工夫が必要です。人間の体感温度というのは同じ温度でも、風があると低く感じてしまいますからルーバーの位置をうまくセットしてください。

現在のところ、小規模の暖房ということに限ってはコストを考える上で灯油<ガス<電気という図式は変わりそうに有りません。灯油の価格が+40%ぐらいになればガスとの関係は逆転しそうですが、

最後に暖房においては保湿という条件も大きな効果(湿度が多い方が同じ温度でも暖かく感じます)があります。電気暖房は過湿機能などが無い限り、器具が水蒸気を発生する事は無く室内の相対湿度は下がる一方です。一方ガスや灯油などの暖房機でファンヒーターなどのような開放型(屋外に給排気塔や煙突を出さないタイプ)は燃焼時に燃料の持っている水素が水に変わるので乾燥に対しては有利です。ただし、これらの開放型の機器は換気に留意する必要があることをお忘れなく。
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