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地方の商人が大福帳をつけ算盤使うようになったのは江戸時代頃からですか?まあ地方=県庁所在地の大店と考えてもらえればいいですけど。

A 回答 (1件)

算盤は中国の宋台(1570年頃)に日本に伝わったようで文禄の朝鮮侵入の際前田利家が九州名護屋城で使用したものが現存するようです。


商取引が活発になるにつれ民間に普及したのは江戸時代でしょう。
既に四つ玉を力説する人も現れていたといいます。

大福帳も江戸時代に始まったようで、商取引の記録に使用され取引先毎の区別は始まっていたようです。
簿記のような項目別はまだされていなかったようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/09 20:40

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