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ここ4年ほど派遣社員として働いてます。派遣会社は私達の時給の何割かを悪く言えばピンハネして利益をあげているわけですが、派遣社員はなぜこのピンハネ率を派遣会社と交渉して自分で決められないんでしょう?立場が対等でない気がします。派遣元:派遣社員の契約関係、派遣元:派遣先の契約関係共に派遣会社は把握しているのに不公平な気がします。経理部にも派遣された事があるのでピンハネ率の相場はわかってますが。。。。。1労働者個人として派遣会社、派遣先と対等でありたいという思いが最近強いです。あくまでも契約によって働いてるからです。

A 回答 (4件)

契約しているのは派遣元と派遣先であって、あなたは派遣元の社員のはずです。

雇用契約というのはあるかもしれませんが、会社間の仕事の契約とはちょっと違うと思います。
(もちろん社員としての最低限の保障はありますし、自分の給料についても交渉の機会がありますね)

社員は自分が携わっている仕事の売上額を必ずしも知ってはいないでしょう。
派遣社員の場合は派遣会社の売上額とあなたの給料の対応が分かりやすい構造なので、その金額を知りたいと思うという心情は分かりますが、売上額を明かす必要はないでしょう。

さらに言うとよく言われる元請、下請、孫請などの構造の場合も、孫請会社は元請と下請との契約を知る権利はないでしょう。(教えてくれることはありますけどね)
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。なんとなくそうなんだろなーとは思うんですが、下請け孫受けの場合はピラミッド型の契約構造なのに派遣契約は三者間の循環型の契約構造なのでちょっと違うんじゃないかなとも思います。また私は登録型の派遣なので実際に派遣されて初めててそこの派遣会社の社員になるので、その仕事を受けるかどうか、受けるとしてもいくらでうけるか、労働条件はどうするかとかの交渉をしたいとこなのですが現実的には難しいです。>派遣社員の場合は派遣会社の売上額とあなたの給料の対応が分かりやすい構造なので・・・というのがわかりやすかったです。ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/09 09:05

 現実的に見て、たとえば100人の人間が登録したとして


その論法で行くならば、派遣元の会社は100通りの契約を結ばなければならなくなりますね。
それはあまりにも煩雑すぎて、余計な事務を増やす結果になるとは思いませんか。

 ピンはねと言うと聞こえが悪いのですが
派遣会社だって、派遣先を増やすために営業努力を重ねていて
利益率をどれくらいにするかは経営戦略というものでしょう。
必要以上にピンはねしてしまうといい人材が集まらなくなりますしね。
そのさじかげんを公明正大に発表してしまうと、ライバル他社につけ込まれかねません。

 そして何より、派遣会社というのは、登録している人間が派遣先と契約するための
煩雑な事務をすべて代行するというのが仕事でしょう。
ピンはね率を変更してほしいというのは
派遣先とのいろいろな手続は自分でやるから仲介手数料は少なくしてくれという意味ですから
お考えになっているように、個人で簡単にできる手続じゃないんじゃないでしょうか。
面倒なことはすべて任せて、気軽に働けるのが派遣社員のメリットでもあるんだと思います。
いちいち派遣元と細かい契約を結んで、派遣先とも勤務条件について交渉をすることになったら
対等かもしれませんが、すごく面倒なことになると思いますが。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。現実的には無理な話であるのは分かっているのですが、働いてるものとして不公平感がたまってきています(派遣社員自体は好きでやっているのですが)また長く派遣をやっていると、直で昔お世話になった派遣先から「ちょっと忙しいからまた3ヶ月頼めない?」と仕事がきたりします。もちろん営業さんを通してくれとお願いしますが、この場合派遣会社は私のおかげ?で仕事がとれたのだから何かしら交渉の余地があるのでは・・・と思ったりするわけです。最近は図々しくなって営業さんに時給UPお願いしたりしていますが。こうなるとある意味派遣制度の前提がなくなってしまう話ですよね(笑)私の中では派遣会社は雇用主ではなく、私のエージェントのようなイメージです。現実的なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/09 09:32

> 派遣社員はなぜこのピンハネ率を派遣会社と交渉して自分で決められないんでしょう?



あなたに限らず、得体の知れない人を仕事に就かせるのはそれなりにリスクを伴うと思います。

契約内容によりますが、もしあなたが派遣先の会社に損失を与えた場合には、派遣元の会社が賠償金を支払わなければならない場合もあると思います。

> 1労働者個人として派遣会社、派遣先と対等でありたいという思いが最近強いです。あくまでも契約によって働いてるからです。

あなたがあなた自身の保証金として1億円くらい預託して、万が一会社に損失を与えた場合には、そこから支払うという契約をすれば可能かも知れません。
(それとも、あなたの親御さんが全財産を投げ打って補償してくれるのでしょうか?)

直接目には見えませんが、会社はあなたを派遣先に送り出すときには、あなたが損失を与えた場合の派遣先への保証もしていると思います。

それは、借金をして利息を払うのと似ていると思います。利息を払うのが嫌なら、現金を用意すれば良いのと同じようなものと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

>あなたに限らず、得体の知れない人を仕事に就かせるのはそれなりにリスクを伴うと思います。契約内容によりますが、もしあなたが派遣先の会社に損失を与えた場合には、派遣元の会社が賠償金を支払わなければならない場合もあると思います。


派遣会社では登録の際身分証明書でチェックしています。気に入らない人を登録させない事も可能です。また賠償金云々は業として会社を営む以上、保険もかけているだろうしこういう営業する上での当然発生すべきリスクの範囲内の話だと思っています。

>直接目には見えませんが、会社はあなたを派遣先に送り出すときには、あなたが損失を与えた場合の派遣先への保証もしていると思います

これはまあ当然だと思います。派遣以外の契約でも損害賠償責任について書くのが普通ですので。また中にはひどい派遣さんもいることも事実です。

>あなたがあなた自身の保証金として1億円くらい預託して、万が一会社に損失を与えた場合には、そこから支払うという契約をすれば可能かも知れません。
(それとも、あなたの親御さんが全財産を投げ打って補償してくれるのでしょうか?)

これは普通の正社員でもこのような事は求められていないのではないでしょうか?せいぜい身元保証人をつけるぐらいだったはずです。また正社員の信用性に劣る人たちでも、(経費削減などの理由から)来て欲しいという派遣先のニーズでもあり、既にこの点は派遣先、派遣元双方で暗黙の?了解が取れているような気がします。

ひどい派遣さん達もいろいろ見てきましたので派遣会社がリスクをとっているというのは素直にうなずける話でありました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/09 09:23

初めまして。



ピンハネ率を知ってしまうと、働く気が萎えてしまいますよね。
ma_1001さんみたいに、4年も長く働く優良派遣社員さんだと、営業も手間が掛からず、ピンハネ率を低くすることが出来ます。
でも、一部の遅刻、欠勤常習者の為に対応する為に、営業を何人もおき、人件費がかかり、ピンハネ率があがります。
何も言わずに黙っているだけだと、派遣会社に良いように使われている気がしますね。しかし、ストレートに言うのではなく、派遣業の本などで、勉強してから営業に相談するのも一つの方法だと思います。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。いろいろ勉強になるし好きで派遣社員として働いてるのですが、派遣のカラクリ?とか制度にに少し不満があります(何せフリーターと同列扱い)。また中にはスキルの低い派遣さんもいることも事実ですね。。。。最近は面の皮が厚くなって営業さんと時給交渉もやってます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/09 09:09

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