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私の息子(小学校5年)がいつも鼻がつまったかんじでいるので、耳鼻科に連れて行くとレントゲンを撮った後、副鼻腔炎と診断されました。 私自身も子供の頃鼻づまりがひどく、くしゃみばかりしていましたが、耳鼻科へ2年ほど通い、鼻の吸飲と消毒、内服を続けましたが、直りませんでした。
おとなになった頃、自然に治り今ではなにも症状はありませんが、今の耳鼻科の先生が言うように薬や吸飲を続けることには疑問を感じています。
どなたか経験者で治った方はみえませんか? どのような治療を行ったのでしょうか? 手術をすればよくなるのですか?教えてください。

A 回答 (3件)

副鼻腔炎で困って言う方、非常に多い様です。


ですが、勝手に薬を止めたり、吸入を止めると、成人になってからもっとひどい症状になり、一生入退院と言う方もおります。
副鼻腔炎をほうっておくと、慢性的な頭痛、鼻の不快感、場合によって歯の傷み、中耳の傷みがつづくようになります。
成人になってからは、強度の難聴、続出する鼻腔のポリープに悩まされ、一生苦労する事になるようです。
今は小康状態でも、薬を止めて、体調を壊したとたん、今まで以上のひどい症状になるはずです。
自然に任せず、徹底的に治しておいたほうが良いと思います。
耳鼻科の病棟で副鼻腔炎で入院なさっている大人の方々の殆どが、慢性症状で苦しんでますし、一生背負って行かねばない方々が多い様です。
手短で済みません。お役に立てば幸いです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。
えっ? 蓄膿で入院している人がいるなんて知りませんでした。
やはり手術が必要かなと思います。(再発が心配ですが・・・)

お礼日時:2001/10/03 10:50

こんにちはkenchan2001さん。

お子さんの事だけにご心配ですね。
私は高校生の時に蓄膿の手術をしています。鼻周辺の重い感じからくる頭痛に悩まされていて、術後は良くなりました。私の行った手術は全身麻酔をして口の中を切開して行う清水式というものでした。この手術法を考案された先生にやってもらったので心配はしていませんでしたが、思ったより大掛かりで一週間ほど入院もしました。
先日別の診察でその耳鼻科に行くと(15年ぶり)「今、蓄膿の手術は切開なしで行えます!」というインフォメーションの画像を見てビックリしました。
手術が本当に一番良いかといえば素人の私にはわかりませんが、普通に考えれば直接その原因である膿を取り除いてしまえば効果的ということに間違いはないような気がします。
現在清水式を考案された先生は引退されて、息子さんがやっておられますが、もしあまり遠方でなかったら一度診察されてみてはどうでしょうか?
長野県伊那市の清水耳鼻科医院というところです。
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この回答へのお礼

hanmaさん、ありがとうございます。
やっぱり手術が必要ですか・・・? よく蓄膿の手術は再発するってききますが、
hanmaさんは15年程前に手術を受けられたそうですが、その後はどうですか?
今の鼻の調子を教えてください。 参考にしたいと思います。

お礼日時:2001/10/03 10:48

その後ですかぁ・・・


前回答にも書きましたが頭痛は治りました。
ただ手術をしなかった場合の自分と比較が出来ませんので難しいところです。
まだ慢性鼻炎的な症状はありますが、それも手術をしていなかったらもっとひどいものかもしれませんし・・・。
リンク集を入れておきますので参考になさって下さい。
先生に直接メールしてもちゃんと返事くれるところも結構ありますので。
お大事にして下さい。

参考URL:http://www.ient.or.jp/~ishikawa/jp/elinkj.html
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