プロが教えるわが家の防犯対策術!

 私は直線道路を走行中でカーブに近づく為私も前後の車も減速してました。私の前車(被害者の車)は割りと急な減速で、私も急ブレーキを踏みましたが間に合わず追突。相手は車から降りすごい剣幕で怒鳴られました。そして警察がきて事情聴取の途中突然「腰が痛い」言い私も誠意ある態度で病院に行きました。その際警察の聴取も物損事故の扱いで10分足らずでした。相手の怪我も「全治1週間の捻挫」でした。勿論その医療費・薬代は全額私が負担しお詫びしました。相手も「1週間後何もなければ」と言ってましたが、翌日私は直接お宅にお見舞いの品を持ちお詫びに伺いました。又私の保険会社も「追突事故なので10:0で(私側)が負担する」と伝えました。ところが突然「手が時々しびれるし後遺症も心配やし」といい、事故から3日後に人身事故となりました。勿論ぶつけた私が悪いのですが、誠意を示した挙句に人身にされ、車は15km位のスピードでブレーキを踏んでの衝突で相手の車もかすり傷程度で家の車も傷があるもののお互いへこみもなく、私自身怪我もない程でした。私の保険会社も「もし痛みが続くなら物損事故でも1ヶ月位の医療費も保証する」と誠意を伝えました。私も心からお詫びをし相手も「人身にしない方向で」と言っていたのに。他の事故では一方的に加害者が悪くても保険は加害者9で被害者1になるのに、なぜ追突事故だけが一方的に加害者だけが悪いのですか?確かに相手の痛みは分かりませんが、私も精神的にダメージを受けました。人身事故となれば例え軽くても違反の減点をされ最悪免停です。あの程度の軽い追突で人身事故にされ保険金も相手に全額保障。なんとか相手に少しでも責任を問う方法はないですか?相手に一点の違反の減点だけでもいいです。このような事例に詳しい方がいたら是非でアドバイスをお願いします。 
 



 

A 回答 (4件)

お気持ちは分かりますが、後の車は避けることができたわけですよね。


当然ながら、危険を避けるための急ブレーキというのは認められていますので、
前の車が急ブレーキをかけてもぶつからないような車間距離はとらなくてはいけません。

また、直進の場合、後ろの車が追突するかもしれないことを気にしながら運転しなくても良いことになっています。
「信頼の原則」というものですが、センターオーバー、信号無視についても同じで、これらについてはやったほうに全面的な過失があるとされています。
残念ですが、ある程度は無理を言われても仕方のない状況だと思います。
免停になるかどうかはわかりませんが、おそらく4点くらいの加算になると思いますので、他に何も違反がなければ大丈夫ですし、違反があれば免停になるかも知れません。
すでに人身事故になっていることですし、後は保険会社に任せておいたら勝手に進んでいきます。
かえって楽じゃないですか?
もし人身になっていなかったら、いちいち相手の治療費を払いにいかなければいけませんし、
そのつど相手と顔を合わせることになります。これも苦痛ですよ。
前向きに考えて、いやなことは早く忘れましょう。
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この回答へのお礼

 すごく良いアドバイスを本当にありがとうございます。
 今まで直進の場合、後ろから追突されるかも・・という事を結構気にしてました。よくあおられる事があり、恐くて後ろを気にすることがよくありました。ですから直線道路には「信頼の原則」というものがあること自体知りませんでした。
 正直、減点の点数や免停の事より、人身事故というだけで犯罪者のような気分になってしまい、精神的に落ち込み、車を見るだけで恐怖で、情緒不安定になっていて、今もその状態が続いています。
 これから事情聴取ですが、事故現場に行く事を考えただけで、夜も眠れなくなり頭痛や吐き気もでてきて、辛かったです。だからせめて、相手にこの今の自分の気持ちをわからせたいという気持ちを手紙で書こうかと思ってましたが、umigame2さんのご意見を聞いて、このまま保険会社に任せ、前向きに考えたいと思います。
 本当にありがとうございました。

 

お礼日時:2005/06/15 18:32

こんにちは、今回のようなケ-スは多々有ります


任意保険に、加入していた事に感謝するべきです。
>なぜ追突事故だけが一方的に加害者だけが悪いのですか?
車間距離不十分です
もし車間距離を十分に確保しての走行であれば追突は避けれたはずです
又車のタイヤ等も長年使用していると、減ってきてくいつきが悪くなり
制動距離が伸びます。
>手が時々しびれるし後遺症も心配やし」といい、事故から3日後に人身事故となりました
当然の事だと思います
もしも、あとから相手の方に、後遺症が出たときの事を考えると当然だとおもいます。
事故によるむちうちなどは、あとから出ます
すぐに回復することも有りますし、何年もなおらない場合もあります
後者の場合になった時の事を考えますと、お互いに人身扱いにした方が良いかとおもいます。(保険ですべて解決出来るので)

事故には十分注意しましょう。
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この回答へのお礼

 そうですね。任意保険に加入していたというだけでよかったのですね。
 また、自分の車間距離が足りないのだから、というお言葉、確かにその通りです。でも運転しているとつい後ろからの車を気にして、前者との車間距離が短くなることって多々あることですよね。
 それでも、前車との車間距離を確保しなかった自分の過失です。KAKOIさんのおっやる通りですね。
 でも、被害者の方はもうすでに、かすった程度の追突で、今から保険会社に、最低3ヶ月、週3日医者に通い、その都度有給を使い、医療費の他に、一日分の有給代も要求しているそうです。
 私は、ただ免停や減点が嫌なのではなく、車がへこむこともなくほんの少しぶつかった程度の追突で、そこまで痛むわけがないし、そんな相手の態度が許せなくて仕方かったのです。
 でも、これまた、私の過失であるのだから、相手が不当な要求をしても、仕方ないのですよね。
 それにもう一つは、人身事故というだけで犯罪者のようで、自分が許せなくて、毎日車を見るのも恐く、夜も眠れず、事故を思い出すだけで頭痛や吐き気になり、精神的ダメージが今も続いているので、せめてその気持ちだけでも、相手に手紙をしたいと思ってましたが、今後のことを考えたら、このまま何もしない方が良いですね。
 良いアドバイス本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/06/15 18:59

こんにちは。



お気持ちはよくわかります。しかし、おっしゃるようなケースは多々とそれも頻繁にあり、決して珍しくはありません。
むしろ、今回は任意保険の恩恵に与れるわけですからそれを良しとするのが得策です。

追突の事案で、実際の保険の実務でどのように取り扱われているのか担当者によく聞いて、納得できるまで何回も耳を傾けることです。

追突とは車間が不足していたのが一因です。
あなたの車の背後にも別の車がいたのでしょう?

あなたは前の車が急ブレーキをふんだから追突したのだとの主張ですか?
じゃ、なぜ貴方の背後の車は貴方の車に追突をしなかったのでしょう?

事故というのはさまざまな要因で発生します。納得できない気持ちはよく理解できますが、冷静になってお考えください。
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この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます。
私の車間距離の不足で過失であることは、間違いない事実ですもんね。
 たとえ、車の傷を見てもかすり傷程度でこつんとぶつかっただけとはいえ、相手にも怪我などあるわけがないとしても、相手が今から週3回病院に通い、週3回有給をとり、その分の週3回分の給料代を保険会社に請求していようと、私の過失から始まったことですから、どんなに許せなくても、仕方がないですよね。
 ただ一つ、私は減点や免停が恐いのではなく、人身事故というのが、自分がまるで犯罪者のように思え、毎日自分を責め、車を見るだけで頭痛や吐き気や動機はしたり、精神的にダメージを受けました。
 だから、せめてその精神的なダメージを相手に手紙にして(勿論お金や裁判とかでなく)伝えたいと思ってしましたが、所詮、自分の過失から起きたことですもんね。
 冷静に判断して、もう2度と車の運転はしないと心に決めました。
 本当にありがとうございました。
  

お礼日時:2005/06/15 19:16

>他の事故では一方的に加害者が悪くても保険は加害者9で被害者1になるのに、



そんなことは言い切れません。思い込みです。
対抗車線はみ出しなどの正面衝突なども10:0などあります。信号無視もそうです。
いくつかの条件が揃えば10:0もあります。

>なぜ追突事故だけが一方的に加害者だけが悪いのですか?

前述の通り、追突だけではありません。
追突は、前方の車の減速を予測しなかった、また車間を十分に取らなかった後方が悪いのです。

追突しなければ相手に付け入る隙を作らずに済んだわけで、
過失がある以上は相手に減点などと言うのは勝手な言い分でしょう。


事故は被害者も加害者も警察も本当に面倒です。
事故を起こさないようにすることも大切です。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私の車間距離の不足で過失であることは、間違いない事実ですもんね。
 
 たとえ、車の傷を見てもかすり傷程度でこつんとぶつかっただけとはいえ、相手にも怪我などあるわけがないとしても、相手が今から週3回病院に通い、週3回有給をとり、その分の週3回分の給料代を保険会社に請求していようと、私の過失から始まったことですから、どんなに許せなくても、仕方がないですよね。
 
 ただ一つ、私は減点や免停が恐いのではなく、人身事故というのが、自分がまるで犯罪者のように思え、毎日自分を責め、車を見るだけで頭痛や吐き気や動機はしたり、精神的にダメージを受けました。
 
 だから、せめてその精神的なダメージを相手に手紙にして(勿論お金や裁判とかでなく)伝えたいと思ってしましたが、所詮、自分の過失から起きたことですもんね。
 
 冷静に判断して、自分の過失を勿論受け入れ、もう2度と車の運転はしないと心に決めました。
 本当にありがとうございました。
  

お礼日時:2005/06/15 19:19

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