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日本に生育しているかどうか分からないのですが、西ヨーロッパの森や草むらによく自生している青ジソにそっくりの草の名前を教えていただけますか?少し触れただけで葉のトゲが肌に突き刺さり、しばらくは虫さされのように腫れ、半日はその痛みに悩まされる、というものです。リウマチの患部にあてると葉から出る毒素で症状が緩和される、という民間療法のことも聞いたのですが。普通の肩凝りや腰痛にも効果があるのでしょうか?名前のみでなく利用法なども教えていただければうれしいです。

A 回答 (2件)

「イラクサ」ですね。

nettleといいます。
葉についた小さなトゲ(というか毛のようなもの)に触れるとかぶれます。イラクサ科で、シソに似てますが別です。
欧米では童話にでてくるくらい一般的な雑草です。
どちらかというと単に嫌われる雑草で、かゆみを緩和する方法は聞いたことがありますが、薬効の事はあまりしられてないと思います。
抗ヒスタミン剤としての効果があり、アレルギーを改善する効果があるらしいです。煮出して使うそうです。
肩こりや腰痛への効果がないのではないでしょうか。
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 青ジソに似た葉で、触ると痛い・・・


「いらくさ」が思い浮かびました。
日本にもありますよ。よろしかったら、参考URLで画像をご覧になってください。
 日本では若い芽を山菜として煮物やおひたしにして食べるようです。ヨーロッパに自生しているのは「西洋いらくさ」で「ネトル」という名称でハーブとしてお茶などに利用されています。
 茎の繊維で布も作られたようで、アンデルセンの童話・野の白鳥でお姫様がいらくさの糸で上着を作り、白鳥に変えられた兄弟に着せて魔法を解く。という話があります。 薬効などは詳しくわかりませんが、「いらくさ」「ネトル」で検索していただくと情報があるかもしれませんね。
 余計なことまで書いてしまい、すみません。
 どうぞご参考までに。

参考URL:http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angios …
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