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カラムクロマトグラフィーによって糖誘導体を分離・単離したいと考えています。
TLCによるシリカゲルによる試みでは、目的物が原点となってしまいました。周りの者からセルロースなら分かれるとアドバイスを頂きました。移動相はブタノール/水=8/2がまず、チェックするには良いと云われました。しかし、ブタノールは水に溶けません。手元にある本などにはセルロースのTLCやカラムクロマトについてはほとんど記載がなく、どの様な条件で行うのが一般的なのか分かりません。単糖(ガラクトース)の誘導体を分けたいのですが、セルロースを担体とした場合、どの様な移動相でまずチェックをするのが、最も良いのでしょうか。アドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

学生時代、と言ってももう30年前ですが、ブタノール・酢酸・水の飽和液を使っていました。

rfの一番大きいのが単糖で、硫酸の噴霧・加熱で検出していたと思います。濃度まで覚えていませんが。
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この回答へのお礼

有り難うございます。確かに、検出は硫酸系で出来そうです。

お礼日時:2005/06/15 14:12

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