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生育が遅れている露地の夏野菜に対する、化成肥料の施肥方法として、水に溶かして、クビから先を外したジョロで、根元の外側に、ドーナツ状に散水施肥する方法は問題がありますか。

肥料効果を早めたいのですが、良い方法ではないですか。注意点を教えて下さい。

A 回答 (3件)

遅れ気味でしたら、ふつうは葉面散布か液肥を使うと思います。


特に葉面散布は反応が早く、2-3日で様子が変わってくるのが判ります。
規定濃度を守って下さい。日差しが強くて乾燥気味ですと少し葉がやける心配があります。

液肥も規定に薄めて、株の周りにジョロなどでやってください。
液肥はあの有名な園芸用もありますが、面積が広ければ、農業用の液肥が各種販売されていますので、農協や農業資材の販売会社に聞いてみてください。

粒状の化成肥料を溶かして、やれない事はないでしょうが、完全に溶かすには時間がかかるし面倒だと思います。
それと本当の液肥などと違って、反応が遅れ気味に出るので、加減が難しいと思います。

葉面散布剤や液肥例
http://www.ekihi.co.jp/index.htm
http://www.ja-shizuoka.or.jp/nj3/gijutsu/hiryo/s …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

早速液肥を探してみます。

お礼日時:2005/06/19 10:21

>地中への散水量をたっぷりという意味でしょうか。


ではありません。ひげね付近に肥料がいつも届く程度の分量で.それ以上地価に広がることなく.それ以上地表付近にとどまる・地表を伝ってどこかに流れ行くことなく.水が存在する分量です。
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>果を早めたい


より窒素成分は「硝酸系窒素肥料」であること。尿素系肥料ですと効果が出るまで1ヶ月以上かかります。

>水に溶かし
大体0.01%程度の濃度であること。

見ずが流れないよう.深さ30cm以上の深さでは吸収されませんから.水の分量に注意。

この回答への補足

ありがとうございます。

>深さ30cm以上の深さでは吸収されませんから.水の分量に注意。

大体0.01%程度の濃度で、地中への散水量をたっぷりという意味でしょうか。

宜しくお願いします。

補足日時:2005/06/19 10:18
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