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「単位の履修条件を満たし実務経験を満たせば第1種の免状がもらえる」と学生便覧でみました。調べてみると「実務内容:電圧5万V以上の電気工作物工事、維持または運用」。「経験年数:卒業前の経験年数の2分の1と卒業後の経験年数の和が5年以上」とありました。実際にはどのような会社でどういう仕事につけばこういう実務になるのでしょうか?また、実際にこのような実務を積んで資格として認定されることはよくあるのでしょうか?      

A 回答 (1件)

> 実際にこのような実務を積んで資格として認定されることはよくあるのでしょうか?



この認定制度を利用する人はすごく多いです。もともと、国家試験の合格率が低く、電気主任技術者が不足するので、苦肉の策として、復活した制度です。(大昔は卒業すると資格がもらえた)。難しい試験を受けるよりはるかに楽ですから。
このため、業界では、認定1種と実力1種という言葉さえ使われます。同じ1種でも国家試験で取った「実力1種」は尊敬のまなざしで見られます。

> どのような会社でどういう仕事につけばこういう実務になるのでしょうか?

電力会社、電気メーカー、電気工事会社、大工場などで、法規に該当する電気設備の設計、工事、運転、保守整備などの業務のどれか(又は複数)に従事するのです。
受験するときに所属企業の業務経歴証明書をもらって提出します。
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