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私自身は、話題を出すほうなのですがというか、話題を作るほうが良いと思っているほうなのですが、
と言った一方で徹底的に聞き手の人がいます。

聞き手は話上手といいますし、悪いことではないのですが、正直聞き手は話題豊富とはいえない気がします。
会話の内容を選ぼうということも多く内心では「お前の好きな話題は知らないよっ」て思います(聞き手は自分のことをほとんど話さないので情報が少ない)
聞き手の人が話題豊富なら問題ないのですが。

話題がある人同士が話すとずっと楽しく話せます。
聞き手の人は、冷静に聞いている人の役をしてるのでしょうが、心から楽しもうという心意気が感じられません。冷静な「会話」というものをしたいのでなく、ざっくばらんにしたいのになぁと思ってしまいます。
別に、私がマシンガントークということではありません。

聞き手を話し手に変えさせる方法あれば教えていただきたいです。あと、オタクな話も私的には十分に会話として成立すると思うので、オタク会話を嫌がる人の心情ってなに?ということが気にかかります。
早い話、聞き手は話が嫌いということなのでしょうか?

A 回答 (9件)

>正直聞き手は話題豊富とはいえない気がします



私はこれには同意できません。
即座に口に出して話すことが「話題豊富」ではないと思います。それは、おしゃべり上手なのではないでしょうか?
例えば、普段非常に無口な方でも、メールや手紙のやり取りをすると、非常に話題が豊富な方はたくさんいます。
作家さんなどでもこういうタイプはたくさんいるのでは?
中には物事をじっくり考えるゆえに、すぐに言葉にできないタイプの方もいます。
私の父がこのタイプなのですが、自分の書斎はちょっとした図書館のように本に埋め尽くされていて、興味の方向も多岐に渡っています。
特別無口なわけではないのですが、口が遅いといいましょうか、テンポに乗り切れないところがあり、しかも本人が非常にマイペースなものですから、テンポに乗れていないことをあまり気にせず、惹かれる話題があると10分後ぐらいに唐突に話を蒸し返すことがあります(^_^;)
でも父は話が好きなんですよね。お酒でも飲みながら、しばしの沈黙を気にせずぽつりぽつりと時間をかけて話すといくらでも話は付きません。
私の友達の中にもうちの父タイプが数人いますが、ゆっくりしたペースでのメールのやり取りなど、日頃おしゃべりな人よりも面白い内容であったりするので、とても好きです。

質問者さんが、ぽんぽんスピード感のある会話のキャッチボールをしたいけどできないからイライラするので、聞き手を話し手に変えたいというのなら、それぞれ性格がありますので難しいと思います。
本人が変わりたいと思っているなら別ですが。

イライラするから変えたいのではなく、その人ともっと話がしたい、その人の話が聞きたいという理由で話し手に変えたいというのでしたら、自分のペースや考え方のスケールで計るのを辞めて、相手の伝えやすい方法をさぐって、相手の声を聞くようにすれば、その方の違う一面を見ることができると思いますよ。
話さないのではなく、貴方が話す雰囲気にしないことにも原因があるのかもしれません。

自分の考えているペースや尺度で、相手を決め付けることはできないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、無口なのにメールが好きとかの人いますね。
結構長かったり。
相手のペースをかえるのは不可能ですね、自分も遅くしろといわれても困るし。
人のペースは様々ですね。

お礼日時:2005/06/17 23:08

私は話題を出さない側です。


その聞き手の人とはまた違う考えかもしれませんが、私の場合、話題を振らなければ、と思ってもなかなかできないんです。
他愛もない話でいいのだろうけれど、焦ると頭真っ白になるし、やっと思いついても「この話をして大丈夫だろうか」と不安になって話し出せません。
話してない時や人の会話を聞いている時は色々思いついたりするんですが・・。
そんな自分に話題を振ってくれる質問者さんのような人はとてもありがたいし、話ができて嬉しいです。
だから話が嫌いとう訳ではありません。
でも自分で努力をしないで話してくれる人に甘えてしまっている部分も多いと思います。
不快に思われながら頑張って話しかけられるのはこっちも申し訳なくなって辛いし、根本的な性格を変えなければ治すのは難しいので、質問者さんが話題のある人と楽しく話せるならその人達と話している方がいいと思います。
自己中ですいません。

オタク話そのものに嫌悪はしていなくても、その話を周りも聞いていることがあるので、自分もオタクだと思われるのが嫌だというのがあるのかもしれません。
オタクの話はよくわからないけれど、「○○ってどういうことなの?」と質問する機会ができるのはいいと思います。
私は下ネタを連呼するとか(以前あった)がなければオタク話でも別にかまわないです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

みなさまの意見を見まして、少し自分の視野が狭かったと反省すべき点があることを実感しました。

話せる人と自然に話すこと、相手の出方を冷静にみることが大切だと思いました。
なんか自分が無理強いしてしゃべらすようでは、会話のコミュニケーションとしてはよろしくないですね。
人それぞれですね、苛立ちを、目くじら立てて愚痴っていたものだなぁと、我ながら思ってしまいました。
様々な意見ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/23 00:21

>聞き手を話し手に変えさせる方法あれば教えていただきたいです。


ないと思います。聞き手は話題豊富とはいえないと思っていらっしゃるようですからね。話題豊富な人と話しをしたほうが楽しいんですよね?

>ざっくばらんにしたいのになぁと思ってしまいます。
そのような気持ちを相手にきちんと伝えてはどうでしょうか。質問を読む限りでは、思っているだけで伝えていませんよね。

技術的なこと云々よりも要は会話をきちんと成立させたいということではないでしょうか?例として色々とあげられていますが、それは親しいお友達とのことなのでしょうか?
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こんにちわ☆



私のまわりの『聞き手』だと思う子は、2人しかいませんが(他の子とは会話のキャッチボールが出来てると思う)

1人は、
「今日さー」
『うん』
「○○がね、~~って言ってて」
『うん』
「でもあれって△△だと思わない?」
『うん』

・・・という具合に話しの終わりすら、ただの相槌で終わる子です。

もう一人は、にこやかに聞いてくれて、適度に意見や感想も言ってくれますが、終始穏やか。驚いたり、受けたりって感情が見えません。

で、二人ともメールが長文で頻繁です。メールと実際の印象が正反対なのです。

話しが嫌いなんじゃないと思いますよ。彼女達はあれで会話を楽しんでるんだと思います。話してほしいときは、発言できるような話題をしてみては?意見を聞くとか。

オタク会話って、興味がある者同士なら弾むと思います。オタク会話を嫌がるって、興味がないからでしょうね。

私も、見てる漫画の内容の話題なら乗りますが、その漫画のコスプレや声優さんの話しになるとわかりません。
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 昔ゴレンジャーというヒーロー戦隊モノがありましたよね。

あれ、色彩心理学的に見て、小集団の役割を端的に現しています。好きな色で考えてみてもらってもいいでしょう。赤はリーダー格。熱しやすく冷めやすい。果敢にぶち当たっていって、やられて帰ってきたりするが、そこがまた憎めない。青は、それを冷めてみている。「だからヤツ(赤)はダメなんだ」と思っているが、実行力はない。言うだけ。赤を密かに認めている。黄色はおちゃらけ。吉本的。和を気にしすぎる。逆に見れば、常に注目を浴びたい。実は寂しがりや。ピンクはクドクドと指摘する。それがまたいいところをついているから周りはたまらない。だけど、リーダーになるのは絶対イヤと思ってる。緑はいてもいなくてもいい存在。だけど、そんな緑が威力を発揮する時がある。それはグループ全体がモメたとき。「まぁまぁ」とやさしくいさめてくれるのが、緑。
 てなもんで、小集団、グループにはすぐに力関係を皆が互いに見抜きあい、自分の位置が確定します。あなたが今しゃべり上手だからと言って、いつも通用するわけではありません。「俺にもっとしゃべらせろ」的な人が来れば、さすがのあなたも黙らなければ、場が緊張感に包まれることだってあり得ます。ずっと、聞き役の人も必要なんですよ。だからあなたもしゃべられるんです。あなたにも分刻みで、しゃべる時間・黙っている時間を平等に決められたら、仲間では居れないでしょう。けっこう、会話って、聞き上手と、しゃべり上手がうまく絡み合って維持されていることがほとんどだと思いますよ。しゃべりが得意な人もいれば、得意でない人もいます。逆に言えば、聞くのが上手だとも言えますからね。あなたは、聞き上手ですか?「あんたもしゃべってよ、わたしばかりにしゃべらせないで」などと言っていたとすれば、そうではないと思われている可能性が高く思いますが、いかがでしょう。
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私はいつも聞き手にまわってしまうほうです。

質問者さんのように私も誰かを不快にさせているような気がします。ごめんなさい。
聞き手は話が嫌いってことはないと思います。ただ「インプット(聞く、読む)」と「アウトプット(話す、書く)」のバランスって人によって違うのだと思います。

私の場合は、育った環境が核家族で両親は共働き、父は無口な人、7歳の時まで一人っ子でした。かなり静かな環境だったと思います。友人でおしゃべりな子がいるのですが、その子は生まれたときから両親、祖父母、年上の兄弟たちに囲まれていたようです。
それで育った環境も大きいのかなと思っています。一人っ子でもおしゃべりな子はたくさんいるかもしれませんが・・・

話題がある人同士が話すとずっと楽しく話せます。と書かれていますが、私の場合は、ゆっくり話してくれる人と話すと楽しいです。テンポが合うんでしょうね。マシンガントークの人(質問者さんのことじゃないですよ)とかは、私が言いたいことがあってもきっかけがつかめないことがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

では、私はレスポンスよく発言を無理してまでする必要はないということですね。
相手のテンポに合わせてみようと思います、
ゆっくりのテンポがいまいちわからないのですが、言葉の掛け合いが楽しいと感じているもので、
研究してみます。

お礼日時:2005/06/17 23:02

聞き手に対し、話題の中で意見を聞いていくようにトークをされてはいかがでしょうか?相手が答えたなら、相手の話に沿って話題をすすめていくと相手の情報もだんだん分かってくるかも知れません。



たんに聞き手が大人しい無口な人の場合もありますが
私の経験で以下のような話の場合、聞き手に回るより他にない時があります。

・自己完結した話
・話題がすぐに変えられてしまう
・話し手しか知らない組織や人たちの話
・興味のないオタクな話
・こちらが言った意見を話題に取り入れない、または流す

などです。

オタクだと思われる話を続けられるのはそれに興味のない人間にとっては苦痛で仕方がありません。アニメ、ゲームなどオタク文化の話でも、誰でも知っているような話のみをたまにするぐらいなら構わないと思います。が、それ以上の話をされた場合、話し手がこちらとの言葉のキャッチボールを求めているのではなく、一方的に自分の好きな話をしゃべりたいだけに感じるのです。

日常の差し障りのない会話で質問を中心にし、あまり自分はしゃべらないように相手の話を引き出す。こういった話を続けることにより、だんだんと相手も話をしてくるのではないでしょうか?
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こんにちは。



聞き上手は話し上手、というのはちょっと注釈が必要なのではないかと思います。
ただ聞いているだけ、相づちを打つだけの人は聞き上手とは言えません。
気の利いた返答、同意や異論(反論ではない)、つっこみいろいろありますが、これが上手い人こそ聞き上手です。

上手い返答をするには当然相手の話を理解する必要もあるし、それだけのボキャブラリーも知識も必要。
つまり必要とあらば話題をすぐに出せる訳です。

あまりしゃべらない人と会話が下手な人は同義とは言えません。僕の長年の友人は率先して話すタイプではないけど話すとすごく面白い。考えは深いし発想も特異です。こういう人なら「聞き上手は話し上手」にあてはまると思います。

仰る様にたまに会話の下手な人にであってしまう事があります。こちらも相手が話題を出せる様に水を向けるのですが、かなりポイントのずれた内容を返してくる。
どうやらあまり思考しないか、思考の言語化が苦手なタイプのようです。

オタク話は、それが共通のネタであれば成立しますが、それに興味が無い人にそんな話をしても無意味です。
(スポーツに興味が無い人にサッカー日本代表のシステムや選手起用について熱く語ってもしょうがないでしょ?)
ただし、それがオタクな話である事を充分認識した上で、第3者が聞いても面白い話にしてしまう事は可能です。その代わり完全にネタ話になりますけどね。
(笑わせる事がゴールで先へは繋がらない)

というかですね、本質的には「聞き手」「話し手」は両方出来なければ意味はないと思います。
楽しく会話するには相手の話を聞く事が必要だし、その上で自分の話をする。お互いに話し手であり聞き手でないと上手く行かないものです。
「聞き上手は話し上手」というのは本来そういう意味だと思います。
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ずばり、聞き手を話し手に変えさせることはほぼ不可能です。


だって、聞き手は自分が賢いと思っているから。

バカな人はべらべらしゃべります。
賢い人は下手なことは話さず、人の話を聞いて受け止めて自分の意見を的確に言います。
彼らは、今、目の前で話している人たちはどちらであるかをよく観察しているのです。
そしていいところにぐっと入っていって自分はいいポジションにつきます。
たとえ何年かかろうとも彼らはミスしません。

あなたが言っているような聞き手は、心の中ですごく莫大なことを考え、覚え、人を観察していますよ。
下手に自分を晒すと、何て思われてるか分かりませんよ。
あなたはこういう人たちが推し量れず、恐怖を抱いているのでしょう。

オタクを嫌がる理由。
それは「見解が狭い」からです。
オタクとは、何か一つのことに妙に執着します。
執着とは周りが見えなくなることです。
すなわち、オタクははたから見るととても滑稽に見えています。
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