プロが教えるわが家の防犯対策術!

しょうもない質問で恐縮なんですが・・・。
オタクとマニアとフェチってどう違うんでしょう?
この3つは「~大好きな人」みたいに使われていますが、
違いはなんでしょう。

分からないなりに、フェチは他の2つとはなんだか意味合いが
違うように思えるんですが・・・。
(フェチってなんか性的嗜好が絡むようなイメージありませんか?)

誰か分かる方教えてください!

A 回答 (4件)

こんばんわ~。


私も、puruq75さんと同じ感覚で、
フェチはなんか違うな~と思ってました。
オタクとは、『マンガやアニメなどの趣味の情報や細部にしつこくこだわり、
ときに、他人との意思の疎通が上手にとれない人』
(『御宅』から転じているそうです。)
マニアとは、『あることにひどく熱中する人。~狂』
フェチとは、『異常性欲のひとつ。異性の下着、所持品などに性的刺激を
感じること』とありました。
ちなみにフェチとはフェティシズムの略で、『木片や石などを紙として崇拝
すること』の意もあるそうです。
フェチって異常性欲なんですね~。どうりで違うっぽいわけだ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
フェチ=異常性欲だったですか!
日本語にしてみるとなんかこう凄まじいですねぃ。
お勉強になりました。

お礼日時:2001/10/09 22:16

最近、これらの言葉って、それぞれちょっとずつ使われかた変わってますよね。



でも、フェチっていうのはもともとの意味とそれほど変わった使われかたはしてないと思います。
ただ、物に限らず、カタチのない物にでも、「偏執的な愛情」をそそげるなら、そういうのをフェチっていう場合もありますね。たとえば、声フェチとか。

で、マニアですが。
一般的にマニアといわれるかたはプライドの高いかた多いです。
収集とか興味だけでなく、知識まで、誰にも負けないくらいに入れ込んでるかたはマニアと言われますよね。
ただし、マニアのかたは総じて高尚なかたが多いので、つまらない知識のひけらかしあいなどはあまり無いようですが。
たんにモノ集めて悦にいってるような人は、マニアというより収集家だそうです。

そして、オタク。
masakajiサマに言われちゃいましたね。
……ということは、私も「アニメ好きのなかでもかなり、マニアックな人たち」のひとりというワケですね。
まあ、その通りです(あ、でも私はそんなタイプじゃないですよ~)。
当時は「困ったちゃん」のことでした。なので、オタクVSマニア論争とかもありましたし、オタクとマニアの境界線がよくわからなくなったりもしたのですが、不名誉な犯罪に係わった人物のタイプがいわゆるオタクといわれるタイプであったことから、かなり評判の悪い言葉ととられるようにもなりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
皆様のおかげで、何となくわかってきました。
大雑把な住み分けとしては
オタク=アニメ、ゲームなどが好きなマニアックな人
マニア=ジャンルを問わずあるものに熱中し、造詣の深い人
フェチ=モノとかそういったものに異常な愛を感じる人
といったところでしょうか?

そもそもの疑問の発端は、
「おれって、シュークリームフェチだから」という知人の発言に
「じゃあお前は何かい、シュークリームでイケるんかい!」
と心の中でつっこんでしまい、そのあとで
「あれ?フェチとオタクとマニアの使い分けってどんなだ?」
と思ったからなんです。

知人の場合正しくは「シュークリーム好き」ですね、たぶん。
(その彼は造詣も深くなければ、
 シュークリームはアニメでもないし、
 ましてや、フェチってのは絶対に違うみたいだし。
 しかし、本当にシュークリームフェチの人がいたら
 ちょっとみてみたいです。)

ともあれ、良く分かりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/09 22:38

 オタクについてのみですが、これは、20年ほど昔のアニメ雑誌に「OUT」というものがあり、そこから発生した言葉です。


 狭義では、ミンキーモモ(古いのでご存知ないと思いますが)等の、かわいい少女のアニメキャラクターの印刷された、紙バック等を持ち、ロリータコンプレックス趣味の、少女アニメ等のキャラクターを使った同人誌や、フィギュアを収集している、青年のことです。
 また、彼らは自閉症気味の人が多かったので、コミュニケーション不足から更なる誤解や偏見で見られることも多かったのも事実です。
 当時の彼らの服装は、清潔感があまりなく、同好の志と話をする時に、相手のことを「おたくは~」といった口調で話す人が多かったので、その人たちを揶揄して使われるようになった言葉です。
 ただし、その雑誌自体が、アニメ好きのなかでもかなり、マニアックな人たちが当時読んでいた雑誌なので、仲間内の人間をからかうと言った程度の使い方でした。

 それを、なにを思ったのか、ユーミンが街でききつけ、おたく=趣味に対して深いこだわりをもつひと。といった解釈に変化して、一気に広まっていったのです。これが、広義の意味でのオタクです。

 ユーミンは、街中で新しい言葉を見つけてそれを、得意げに紹介したのでしょうが、本当の意味を知っている人たちで、オタクでない人が、オタクを言われることをものすごく嫌がります。(知っていること自体が問題かもしれませんが)

 いまでは、オタクはこだわりの人みたいな、意味になっているので、それはそれでいいのかもしれませんね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

う、ミンキーモモ!ありましたねそういえば。
そしていましたね、確かに異様に熱い人々が。
あのへんがオタクのルーツでしたか。

確かにオタクはアニメ、ゲームっぽい意味で使われることが多い気がします。
ありがとうござました。

お礼日時:2001/10/09 22:25

オタクはある趣味に対して異常に詳しく熱心でそれ以外のことにあまり興味を示さないこと、あるいはそういう人のことです。



マニアは日本語にすると「~狂」と訳せるように何かや誰かに寝食を忘れて熱中している人のことを言います。昔、ビートルズの熱狂的なファンことを「ビートルマニア」と言ったことがあります。普通でも鉄道好きの人のことを「鉄道マニア」「鉄キチ」などと言ったりします。

フェチは英語のフェティシズム(fetishism)の略で人そのものを愛する代わりにその人が身に着けている物や人間以外の物に異常に愛情をもつことで、そういう人をフェティシスト(fetishist)と言ってフェチはこの言葉の略でもあります。日本語では「物神崇拝(者)」や「拝物愛(者)」と訳したりします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
う~ん、フェチ難しいですねェ。
単に異常ではなく、モノがらみなわけですか。
ぬぬぬ、奥が深いですね。

お礼日時:2001/10/09 22:18

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!