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1歳7ヶ月の男の子なのですが、今回アレルギー検査をして、前回と比べ数値がかなり変化がありました。
今回の、結果では、
IgE 263
RAST法で
えび クラス 2H
力価 1,01H
牛肉 クラス 2H
力価 0,88H
鶏肉 クラス 2H
力価 2,60H
卵白 クラス 2H
力価 3.13H
あじ クラス 3H
力価 9,59H
でした。
今回の結果で、前回半年前の検査よりも、卵白の数値は下がっていたのですが、鯵は、前回は、ほぼ0に近かったのですが、今回はかなり高くなっていました。

質問は、食事をする時、これらのもの(数値が高かったもの)を、徹底的に除去したほうがいいのか、少しずつでも食べさせたほうがいいのか、経験談など教えてください。
子供は、茶碗蒸を食べさせてみたら、少し蕁麻疹が出ました。
しかし、パンなど、完全に火が通ったもの(卵が入っているもの)なら、蕁麻疹はでません。
今まで、魚は食べさせていましたが、たまに、蕁麻疹が出てたような気がします。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

私も、血液検査の数値だけで、食事制限をすることには、問題があると思います。


血液検査で、陽性にでる食物でも、食べてみてほんとうに問題になるものは、少ないようです。まったくアレルギーのない人でも、血液検査をすると、4割の人に、なんらかの陽性反応があるというデータもあります。
血液検査の結果だけを見て、関係のないものにまで、食事制限をしてしまい、栄養障害になってしまうことの問題性が、かなり指摘されてきています。
やはり、負荷試験(医師の指導の元で、少量づつ食べさせてみて、アレルギー反応がでるかどうかを調べる検査)をされてから、制限する食品を見つけていったほうがいいかと思います。自己判断で負荷試験を行うと、アナフィラキシーショック(呼吸不全など)などを起こすとまずいので、医師の指導を受けてくださいね。
余談ですが、以前、アレルギー科のある病院に勤めていた、管理栄養士の友人から聞いた話ですが、「最近の母親の中には、アトピーが怖いといって、幼児期になってまで、勝手に3大アレルゲンを除去してしまい、かえって免疫がつかなくて、大きくなってから、反応してしまう人が多くて、困っているんだ。」と、そこの栄養士仲間が、嘆いていたそうです。
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この回答へのお礼

回答してくださった皆さんありがとうございました。
実は私もアレルギー体質で喘息を持っているのですが、食物アレルギーに関しては全く素人で、かなり参考になりました。
これからは、様子をみながら、主治医と相談しながら食べさせてみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/07 08:03

経験談として読んで下さい。


私は0才のころからアレルギー体質で、IGEの数値は3000~4000の間くらいありました。現在30才ですが、(時期によってもちがうんですが、)1000前後あります。が、食事制限は行っていません。お母さんのお気持ちは同じ母としてとても分かりますが、あまり数字に惑わされないで!とアレルギーもちとしては思います。数字で見てしまうと分かりやすい反面気にしすぎる傾向がありますよね。「コレを食べると呼吸困難になる」とか薬を飲まなければいけない程発疹やじんましんがでるのなら食べないほうがいいと思うけど、Kawakawaさんがおっしゃるように成長を促すほうが、大事だと思うんです。
だからあまり数字だけをみて神経質にならないようになんでもバランスよく食べさせてあげるほうが(もちろん様子をみながら)イイと思います。
IGE数値はその日の体調によっても変わるもんですし、もっとおおきくなって体ができてきて、ホルモンのバランスも整ってくればまた体質もかわるのでは?と思います。
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アレルギーの検査については賛否まっぷたつです。


私は否定派ですので、それを了解の上お読みください。
診断の基本は負荷試験であること。(これは大家でもそう言います)
血液データでアレルギーを診断することは間違っている。
従って、数字の上下でアレルギーの変化を評価することは無意味である。

こういうと、アレルギー科とかアトピー外来などのいくつかは居場所がなくなるかもしれません。本当の専門家は慎重に負荷試験をやったりして、大変だと思います。もちろん、補助的にアレルギー検査はやります。

結論 食べてから考えよう。ただし、まずは火を通すなどで抗原性を弱めてから。
   重症の反応(アナフィラキシー)があるものは絶対さける。
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乳幼児の食物アレルギーに関する問題はよく議論になります。

私が属している某大学の某研究会にも小児アレルギーの権威の先生や免疫の権威の先生(関係者なら誰でもがしっているような方です)が参加しており、よく議論になります。
可能性のあるものは徹底的に排除すべきである というのが一つの意見。
アレルギーよりも成長の方が大切だから食べさせるべきである というのがもう一つの意見
いつも結論はでずに終わってしまいますが、どちらも納得できるところがあります。
答えのないテーマなのではないでしょうか。
とりあえずは、アレルギーの出ない、或いは、完全に加熱させた卵のように出にくいと分っているものを中心にしましょうとしかお答えできません。
個人的見解としては‥お子様の成長の方を優先すべきではないかとも思いますが‥
以上kawakawaでした
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