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財務・経済…など、色々と本などを読んで勉強していますが、勉強しているうちに株式については自分でやってみないと分からない・・・と思うようになりました。そこで、全くの初心者の私が株式スタートするにあたり、いくつかご助言を頂けませんでしょうか?

1.お勧めの証券会社について
お金は正直ありません…野村のバーチャル投資も考えましたが、やはり自分のお金ではないと本気に学べないと思い、約25~30万円程度を資金に当てようと思っています。楽天証券・松井証券・マネックスあたりがよいのかなぁ?と思っておりますが、いかがでしょうか?

2.特定口座について
特定口座なら税金の手続き等を行わなくても良い、ということですので、ぜひ『源泉徴収あり』を選択したいと考えております。しかし、それは利益が20万円以上出せた時であり、20万円以下では必要ない税金を払うことになる、と認識しております。
勉強のため、とはいえ、できればジョジョに投資額を増やしたいと思っておりますので、やはり特定口座にしようと思っておりますが、この選択は正しいでしょうか?また、20万円以下の利益の場合、払わなくても良いのに払ってしまう税金の額というのはどれくらいになるのでしょうか?

3.証券会社の説明書にかいてある「口座管理料」というのは、「証券保管振替機構」の役目を果たしくれると思ってよいのでしょうか?例えば楽天証券でしたら、無料でその役目を果たしてくれるのでしょうか?

4.先輩に「まず、新規上場株をさがしたら?」と言われました。どのようにしたら探せるのでしょうか?


…すいません…少し素人すぎて変な事を書いてしまっているかもしれません…もしもよろしければご教授願います。よろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

1)証券会社については、手数料が安い所ではEトレード証券があります。


松井証券の場合は、約定金額が1日10万円以下であれば手数料無料の銘柄があります。
又、松井証券は株価ボードがあるので、リアルタイムに株価が動く様子を見る事が出来ます(無料)。

2)注意点を挙げておきます。
特定口座を利用した方が、後々楽ですよ。
例外は、松井証券の預株、マネックス証券の貸株の場合は一般口座でないとできません。
給与以外の所得合計が20万1円以上なら「特定源泉あり」が便利。
給与以外の所得合計が20万円以下なら「特定源泉なし」にすれば住民税申告の義務しか発生しない為、実質税率(3%-定率減税分)となり、有利です。
但し、扶養控除対象になっている場合は、「特定源泉あり」をお勧めします。

>20万円以下の利益の場合、払わなくても良いのに
>払ってしまう税金の額というのはどれくらいになるのでしょうか
20万円の場合のシミュレーションです。
特定源泉ありでは20万円x0.1=2万円(確定申告なしの場合)
では、特定源泉なしでは20万円x0.03x0.85=5100円(住民税申告の義務のみで、定率減税15%適用)
払わなくても良いのに払ってしまう税金の額=20000-5100円=14900円です。

3)口座管理料と証券保管振替機構(ほふり)は全く別の物です。
基本的にはそれほど心配しなくても大丈夫ですよ。
それから、証券会社はネット証券であれば殆どの所の口座管理料は無料です。

4)株と言うのは、意外な所にヒントがあります。
例えば、コンビニに行けば、必ず置いてある商品は何か?自分のパソコンのOSは何か?ホストクラブや高級クラブへ行けばどんな酒を置いてあるか?株式投資に必要な本は何か?子供の大好きなシリアルは何か?・・・こんな事言っていたら切が無いですね。
投資のヒントなんてそんなもんなんです。
ですから、「まず、新規上場株をさがしたら?」って言うのは自分の全く知らない企業に投資するのに他なりません。
あのウォーレン・バフェットはITバブル時は、「IT!?わしゃそんなもの知らん」と言ってIT関連に投資をしなかったのです。
その一方で、「コーラ!それ飲む!」・・・それはどこの国にもある飲み物だからです。
そして、どこへ行ってもコーラが貴方のお金を待っているのです。
投資とはそんな物なんですよ!
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#5です。


一部訂正させていただきます。
その一方で、「コーラ!それ飲む!」・・・それはどこの国にもある飲み物だからです。
→その一方で、コーラは・・・それはどこの国にもある飲み物だからです。
の間違えでした、ごめんなさいm(_ _)m
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たくさんの回答が出ていますが、もうひとつということで。


1.その3社ならどこでも良いでしょう。松井さんの10万円以下無料というのは、対象銘柄が決まっていますから、注意して下さい。

2.源泉ありが楽です。20万円を気にされているので給与所得者かと思いますが、専業主婦なら源泉あり確定申告省略がベストです。

3.口座管理料は、1.の3社なら無料です。「ほふり」は申し込んで下さい。メリットがあります。

4.IPO(新規公開株式)は、申し込んでも当選することは稀です。口座を開いたら、その証券会社取扱の銘柄が分かります。資金量約25~30万円程度では、申込可能な銘柄がごく少なくなります。当たらないから、宝くじ買うつもりでやってみることですね。総資金30万円で30万円の株を買ってしまったら、IPOは申し込むことできません。

お金がない人は、株に手を出すべきでないと思います。自己責任ですから、止め立てはしませんが。
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一番大事なことは、いくら損していいのか、ということです。


まずそれを決めてください。
そこまで損したら、やめる。
そこまで損しないように取引の方法を考える。

他の方に重複しますが、簡単に。

1.証券会社は、挙げられた各証券会社の何れでも大きな問題はないと思います。文頭に書いてる楽天でいいのではないでしょうか。
初心者のうちは、質問に丁寧に回答してくれる証券会社がいいと思います。使ってみないとわからないと思います。

2.どっちでもかまわないと思います。利益20万円以下で税金とられたって、そんなに多額にはなりません。

3.ちがいます。保険や分別とは本質的に無関係です。

4.ヤフーの新規上場企業情報などで確認できます。
http://biz.yahoo.co.jp/ipo/

新規上場株ばっかりやるのは、株とはちょっと違うような気もします。しかし25万~30万円ぐらいだと、あまり選択肢が無いですね。とりあえず買ってみる、ではなくて、1年に1回だけ必勝の意気で取引するというぐらいが、いいのでは無いでしょうか。
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1.ネット証券が手数料が安いですし、注文方法も簡単なのでお勧め致します。

複数の口座を作ることを私はお勧めします。

i)メインの取引を行う証券会社
1日に10万円以下の株取引しかしないならば『松井証券』。注意点は、10万円を超えると手数料がどかんとかかることですね。
20万円前後の株取引をするなら『楽天証券』がお勧めです。最初の3ヶ月は20万円以下なら手数料無料と言うのも大きいですね。また、20万円を超えても手数料が安いので、安心です。注文方法も多様で、とても便利です。逆指値を使いこなせると日中忙しい人でもリスク管理が出来るかもしれません。

ii)株の分析ツールを使うための口座
Meネット証券に口座を作っても会費等の費用は発生しないはずです。ここの投資ツールはかなり使えると思いますので、口座を作って、無料で利用なさるのがよろしかろうと思います。ただ、「『買い』のサインが出てる銘柄だから買ってみた」と言うのでは儲かりません。自分なりの判断基準を持って、証券会社のお勧め株に振り回されないよう注意してください。

2.30万円程度の資金で年間20万円の利益を出すのは神業に近いかと思います。「源泉徴収あり」ですと、きっと損をすると思いますので、特定口座の「源泉徴収なし」を選ばれてはいかがですか?「あり」ですと、トータルは負けなのに税金まで持っていかれるという悲惨な事態にもなりかねません。私はお勧めしません。
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1.お勧めの証券会社について


どこでやっても条件は同じです。
あなたの好きなところでするのがストレスをためない方法。

2.特定口座について
源泉なしにしておけば、そういう心配はありません。
税金について詳しくなれます。

3.「口座管理料」
ただの証券会社登録手数料です。
カードの年会費と同じ。

4.そんなの彼の利益のためにあなたを利用してるだけです。
付き合う必要も無いでしょう。
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そこまで勉強したのであれば、後は実行して自分に合った方法を探すだけです。

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1.お勧めの証券会社について


お金は正直ありません…ってことなら、10万円以下の取引手数料は無料の松井証券、1回あたりの手数料が安いEトレード証券あたりが良いのでは?
自分の投資予想額と手数料を比較みると良いでしょう。

2.特定口座について
目標は高く1年に20万円以上儲けましょう。
儲けが20万以下が濃厚の場合、
特定口座の源泉徴収無しの方法でも良いのでは?
今の税率は、(儲けた分-かかった手数料)×10%です。
20万円儲けて、手数料が合計5000円かかってた場合、
19,500円が税額になります。(所得税+住民税)

3.証券会社の説明書にかいてある「口座管理料」というのは・・・
証券会社の保管手数料みたいなもので、野村證券などはかかります。
最近のネット証券各社は無料にしているところが多い。
 「証券保管振替機構(ほふり)」は別物です。
特定口座で取引を行えば、ほふりで預かったことになります。
ほふり自体は無料。

4.先輩に「まず、新規上場株をさがしたら?」と言われました。
新規上場(IPO)株は上がることが濃厚で儲けやすい。
こんな美味しい株はみんなが欲しい・・・
ってことで抽選です。
証券会社によってIPOの銘柄が違いますので、
あっちこっちの証券会社の抽選に応募すれば
当選確率も高くなります。
当たった時に買う金がない場合を防ぐため、
応募しても残高不足の場合は抽選対象から外されます。
 抽選で無くもらいたい場合、野村證券など大手と大きくお取引しましょう。
お得意様になれば、担当者からIPO株を割り当ててもらえます。
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