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派遣先で「ビットマップをワードに貼りつけてチラシを作りたい」と言われました。
派遣先は不動産会社でして”間取り”なんかを作る専用ソフトで作った間取り(ビットマップ)をワードにもってきてチラシを作りたいといってます。

教えてください!!
まず、ペイントで絵を描いて保存すると拡張子は「bmp」ですが、デジカメでとったデータには「JPG」がつきますよね。
どう違うのでしょうか?
それと、ピットマップをワードに”もってくる”方法は例えばどういう方法がありますか?何通りか教えてください。

A 回答 (4件)

No.1の回答者:y_herohero さんのお答えで充分なのですが、若干の補足を。



まず、画像情報の基本は「ビットマップ」だと言うことです。本当は「ドットマップ」と言うべきかもしれません。画像のたてよこを例えば480×640の画素で表現して、その中の1画素を例えば3バイトで色表現すると、情報量は480×680×3バイトですね。これがビットマップ形式です。

ところが、データ圧縮技術をうまく使えば、情報量が極端に圧縮できます。
例えば画面が赤1色なら「まっかっかです」と記憶しておけばいいのでたったの7バイトで済みますね。(笑い)

画像圧縮の標準がJPEGです。当然、最終的に目で見るときにはビットマップなのですね。相互に変換が出来ることは上の例でお分かりでしょう。
JPEGはあくまでも画像情報の効率的な伝送や保存の為に使う特殊な形式です。
JPEGは言って見れば「高野豆腐:干ししいたけ:カンピョウ」みたいなものです。これをそのまま食べる人は見たことありません。必ず水につけて「ビットマップ」に戻してから、調理して、お寿司にして食べるのですね。

画面や文書に貼り付けられるときにも、ビットマップでないといけないのは当然です。
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bmp形式の画像ファイルをワードに貼り付ける場合、一番簡単な方法は


「貼り付けたい画像ファイルの上で右クリックしてコピー→ワードのウインドウを開いて貼り付け」
一応こんな感じで貼り付けた後、サイズや場所を変更していけばいいと思います。

え~、bmpとjpgの違いですけど、No1の回答の方が説明されているので省略(笑)
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すいません、JPEGとBMPについての解説が長くなりました。

解説といってもネットの用語辞典で拾って来たものですが・・・。私の知識での説明よりは当てになると思うので・・・。

●JPEGとは●
JPEG(ジェイペグ)は、国際標準化機関ISOとCCITTという2つの団体による合弁グループ「Joint Photographics Experts Group」の頭文字をとったもので、写真などの静止画像に対する符号化の規格です・・・などということは別 に覚える必要もないのですが、もし知りたければ、インターネットで検索してみてください。たくさんヒットすると思います。
で、ここでは簡単に説明しますが、JPEGは写真などの静止した(つまり動画ではない)フルカラー画像を非常に効率的に圧縮してくれるものです。その方法は、人の眼が「色」の変化よりも「明るさ」の変化に対して敏感であるという特質を利用したもので、全体の陰影はきちんと残しているのですが、色自体の情報は少しはしょっちゃいましょう! というものです。
要するにJPEGで圧縮をかけると「色」に関する情報は少しばかり損なわれてしまうわけで、完全に元の画像と同じになることはありません。前ページでもお話ししたように「非可逆性」の圧縮方式なのです。

●非可逆圧縮の落とし穴●
JPEGは「非可逆性」圧縮方式です。変化する色の情報が少し損なわれて、画質が劣化してしまいます。もちろん、ぱっと見るだけならそれほど意識もしないレベルです。
ほとんど元と同じような画質状態のくせに、データのサイズを極端に小さくしてしまう魔法のような技術ではあり、ホームページにのせる画像はJPEGを利用すべきなのですが、実はそこに落とし穴があります。
例えばみなさんがデジタルカメラで撮影した写真をJPEGで保存したとします。これで画質は一回劣化します。次にその写 真データを開いて背景を入れ替えたり、文字を書き込んだりしてから、またJPEGで保存します。これで画質は再度劣化します。さらに画像ももう少し明るくするなどの編集を行って・・・。
要するに、JPEGでの保存を繰り返すと画質はどんどん劣化していくということです。
もちろん微妙な変化ですので、それとは気付かずにいるかもしれませんが、実質的には劣化を繰り返してしまいます。
ですから、画像の編集を行っている最中にはJPEG形式での保存は避けた方が賢明といえます。納得のいく画像ができた時点で、最後にJPEG形式で保存するようにしましょう。

●ビットマップとは●
ビットマップは、Windows標準の画像フォーマットで、2色,16色,256色,1677万色の色数のものがあります。通常圧縮されていないので、画像ファイルの大きさはかなり大きいですが、標準で壁紙に設定できたり多くのペイントソフトで編集・加工をすることができます。最近は、インターネットの普及でJPEG,GIFといった圧縮形式の画像も取り扱われるようになってきましたが、これらは圧縮・展開,保存を繰り返すことで、画質が劣化してしまうので、Windows上ではビットマップが一番重要であることにかわりありません。 また、ビットマップはフォーマットも比較的簡単でプログラムも組みやすいので、Visual Basicから利用するにしても、このフォーマットが適していると思います。

>ピットマップをワードに”もってくる”方法
画面に表示されている画像であれば、「PrintScreen」キーを押してクリップボードに取り込み、ワードの「編集」→「貼り付け」で・・・理屈はあってるんですが、会社で実際やったとき、画像の色が変わってしまったような感じでした。普段は、取り込む図形はファイルで保存していますが、「挿入」→「オブジェクト」→「画像ファイルの選択」で取り込んでいます。これが基本でしょうね。
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詳しく説明すると1冊の本が出来上がってしまうので簡単に。



ビットマップ(BMP)というのは、
画素データにWindows特有のタグ(画素情報)を付加した形式の事です。
Windowsでは標準仕様だと捕らえて下さい。

JPEGというのは、
画素データをある方式によって圧縮した形式のことです。
なので元データよりもサイズは小さくなります。

JPEG⇔BMPは形式の変換が可能です。


Word(例:Word2000)にもってくる(貼り付ける?)方法ですが、
作成した文章の貼り付けたい位置を選択(クリック)しておき、
メニューバーから、
[挿入]⇒[図]⇒[ファイルから]
を選択し貼り付けたい画像ファイルを指定すればOKです。

伝わりましたでしょうか?
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