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過去ログ(No. 717450)を読んでいて見つけた疑問なのですが、英文和訳で
何故その様な和訳になるのか解らない部分があります。ご教授願います。

質問文は「Life is too short to be little」ですが、ある回答者の方が、その文書に
続く言葉を補足して説明されていました。補足を加えた全文は以下の通りです。
「Life is too short to be little. Man is never so manly as when he feels deeply,
acts boldly, and express himself with frankness and with fervour.」
この和訳として以下の通り述べられています。
「人生は小さく収まっているには短かすぎる。人間は、心の奥底で感じ、大胆に
行動し、自分自信を率直に、熱意(熱情)をもって表現している時程人間らしくなれるものである。」

is never so manly asの訳ですが、否定文の訳しか思いつかないのですが、
回答者の方は肯定文で訳されています。もっとも、意味としては否定で訳したら全文の意味がおかしくなりますが、何故、回答者の方の訳になるのが解説をお願い致します。

因みにこの言葉は
Benjamin Disraeli (1804-81), English Statesman & Authorの警句のようです。

A 回答 (1件)

 「人間は,心の奥底で感じ,大胆に行動し,自分自信を率直に,熱意をもって表現している時ほど,人間らしくなれることは決してない」というのが直訳です。


 これを言い換えると,「人間は,心の奥底で感じ,大胆に行動し,自分自信を率直に,熱意をもって表現している時には,最も人間らしくなることができる」となります。
 ご質問者が肯定の方が意味が合うとお感じになっているのは,後の訳し方を意識しているためだと思います。
 「~ほど~のことはない」という否定で訳しても同じ意味です。引用された回答の訳は,「時程」という日本語を「時には」と解釈できないこともないと思いますが,正直いうとこの2つの訳が混ざってしまっているようです。おそらく,どちらのパターンで訳すか,悩んでいて気づかぬうちに交差してしまったのでしょう。
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この回答へのお礼

wind-sky-windさん、
有り難うございます。
まだまだ英語の一句一句に囚われて日本語への転換がおろそかになっているようです。
いわば反語ですね。これには何時もつまずきます。
素早いご回答有り難うございます。お陰様ですっきりしました。

お礼日時:2005/06/22 16:34

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